日々緩々。

読モ狙いの暴行事件…
まさか最終的な犯人が、3人目の被害者・樋口ゆかりだったとは～

絵里子は初っ端からゆかりをマークしていたんですねぇ…
被害にあったときに履いていたヒール靴が最新モデルじゃなかったこと、
荷物の中にメイク落としや化粧水が準備万端！に入っていたことなど
女性的視点では、なるほど～なポイントです。

でも絵里子も途中、確証を得られるまでは迷いがあったみたいで…
木元が徹底的に現場を捜索して見つけたタバコの吸殻が決め手になったんですね

あとは山村が演技に見せかけて収集していた紙コップやりんご。
絶対趣味でやってるかと思ってたのに…（爆
いやぁ～山村さん見直しましたですよ

金田が捕まった時は彼が犯人で終わりかと思ったけど、時間的に…
と思ったところでやっぱりラストにどんでん返しでしたね。
でもこのドラマはそれがわかってても面白く見られるから、毎回感心しちゃいますわ～

絵里子がゆかりのところへ出向いて、犯行内容を裏付けていくくだりと
ゆかりが観念して認めたところは気持ちよかった～（笑
ゆかりの同性に対するライバル心とか妬みの開き直り具合も
あそこまでサバサバ言われると天晴れですね

“女性の敵は女性”では無く“卑劣な犯罪者の敵が私”
キマッたーーー
絵里子のかっこよさにはいつもシビれますわ…

片桐が定時帰りかと思いきや、被害者女性のケアをすすんでやっていたり、
木元が玲子の狙い通り、捜査で動くことで人間性を身につけていったり
引き続き良い変化が訪れているようで

最後に絵里子と彼の飲み屋シーン…
桜のマークがついたハガキが気になりましたね～
あれって、彼が刑務所にいたってこと？
それともそういう間柄の人から受け取ったってことなのか…
絵里子は彼のことをどこまで知っているんでしょうか。

それにしても
「同情するなら毛根をくれ！」
「ラテン系ですから！」には爆笑でしたわ～！
今後もコネタが楽しみです