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ホタルノヒカリ2 最終話
高野(藤木直人)から会社を辞め、転職すると言われた蛍(綾瀬はるか)は、
長いこと考えた末の決断だと知り、自分のふがいなさにショックを受ける。
蛍は山田(板谷由夏)から、これから先の二人の幸せをどう思い描いているのかと聞かれ、考え込む。
一方、瀬乃(向井理)は小夏(木村多江)の店のオープン前には退社してニューヨークに行くと会社に報告。
瀬乃は一緒に来てほしいと蛍に告げる。
(gooテレビ番組より)
やっぱし瀬乃っちからのNYへのお誘いきたー!!
けど、実はぶちょおと蛍の二人に来てほしいと言っていたとはねぇ…
青かろうと、自分の気持ちをしまった上で蛍の背中を押す瀬乃は…
最後までめっちゃ良い人でしたね~(涙
蛍のことをギュってするシーンが切なすぎたぁぁぁ
瀬乃の言動に揺れたこともあった蛍だったけど、その気持ちがあったからこそ
ぶちょおへの思いとの違いに気づけたわけで。
まぁなんにしても、蛍がうらやましすぎたってことなんですが(そこかい
誠一さんのパートナーとしてパーチーに参加した蛍は、そつなくその場をこなしてましたね~。
やれば出来る子、さすが干物!!
家に帰ったら屍だったけどね…(爆
ていうか、絶対あのシーンは夢オチだとばかり思ってたわたし…し、失礼しました(苦笑
ぶちょおに自分の好きなように決めなさいと言われ、流れに身を任せることも考えた蛍だったけど…
結局出した答えは、台湾には付いていかず、ぶちょおのことを待つ選択。
干物女でいることが自分の幸せだけど、一人ぶちょおを待つことで、自分を成長させたいと。
自分もぶちょおの縁側になりたい、と涙ながらに語る蛍…
ぶちょお出発の日、107万円を指にはめてもらい、チュウする二人。
蛍は言葉通り、ぶちょお不在の間もきっちり家のことなどやってましたね~
自炊して、トマちゃんの世話もして…手紙も一度は書いたみたいだし!!
そして、唐突に翌年の初夏?!
ウエディングドレスを試着する蛍に、目が腐りそうなぶちょおの姿(爆
用意した婚姻届に猫にう○こをされたりと、相変わらずな二人でしたが
なんと、最後の最後に野獣が!
かわいいパンツじゃないと嘆く心の声で終わるって…なんて蛍らしいんでしょ(笑
正直二ツ木さんが押し倒した絡みの方がドキドキしたけどね!!
あれはかなりのサービスシーンでしたよ(ぇ
そうそう、小夏の店での結婚お披露目パーチー、ステキだったなぁ。
山田姐さんがすんごくキレイで、二ツ木さんのネックレスも彼らしいプレゼントで
そいや結局ブーケは誰が手にしたんでしょうね??
やっぱ蛍だったのかなぁ??
欲を言えば、もちろん蛍とぶちょおの結婚式とか見たかったけど…
縁側に始まり?縁側で終わるってのも良かったのかなぁ?なんて。
結婚式とかその後の生活とか、瀬乃っちのその後とか、桜木が遊びに行くんだろうし
いくらでも続編ネタがあるやーん!!
SPとかでもいいから、いずれやってもらいたいもんですわ~
***
いやはや、夏ドラマで真面目に(じゃないな…)感想書けていたのはこれくらいでしたよ。。。
見ているのはいくつかあるけど、ほとんどながら見だし。。。
次クールはどうなっちゃうことやら~(汗
このドラマ並に見たい欲が刺激されるものがあれば良いけどなぁ~
ホタルノヒカリ2 第10話
高野(藤木直人)の父で世界を旅する吟遊詩人の盆太郎(石坂浩二)が高野家にやって来た。
盆太郎は、かつて酔った蛍(綾瀬はるか)が契約書を交わし、高野家に住むきっかけとなった人物。
高野が蛍と結婚するに当たり、両家の顔合わせに出席してほしいと連絡したため、来たという。
だが高野は母の他界時もふらふらと旅に出ていた盆太郎を父親だと思ったことはないと語り、
蛍は複雑な心境になる。そんな中、高野に子会社への異動話が持ち上がる。
全く違う職種だと知った二ツ木(安田顕)と山田(板谷由夏)は戸惑いを隠せない。
一方、美香(臼田あさ美)の瀬乃(向井理)への思いを知った蛍は、瀬乃を避けるようになる。
(gooテレビ番組より)
遅れましたが、ざっくり感想。
盆太郎さん、気ままな自由人キャラ、イイ!!
一見ぶちょおの父上とは思えない?…けど、温かくて可愛らしくて素敵な人だったな~
なんか、ぶちょおの父というより蛍の父って感じだったわぁ(笑
結婚相手だと名乗り出るタイミングを逃してしまった蛍だったけど、
その後の一緒に過ごす時間とか、体調崩した盆太郎さんの看病とか、その合間の仕事ぶりとか
蛍らしい良いところを見てもらえて、最後には認めてもらえてホント良かったわー
んで。
ぶちょおの異動話は唐突なものかと思ったら、半年前から考えてたことだったのね…
蛍についてきて欲しい、というのがぶちょおの出した答え…
こないだのお話では、仕事を続けることが自分のやりたい方向だと見出した蛍だったけど
今回の話にはどういう決断を下すんだろか~
そうそう、恋愛相関図を目にしてしまったために、ちょっと修羅場になった蛍、瀬乃、桜木。
たまたま目撃しちゃうあのヒトのせいで…(苦笑)
もー、胸の中に閉まっとけよー!!ふぅぅ
蛍の気遣い?が瀬乃を怒らせ、でも小夏の店の壁塗りをきっかけに仲直り…しかけた所でまた険悪ムード…
なんか、ぶちょおと蛍が気まずい状態のときよりも、見ているのがつらい気がするのは気のせい?(笑
瀬乃の最後の仕事だってことだし、良い雰囲気で終わってほしいもんだけどねぇ~
今回、慌てる山田姐さんを諭す二ツ木さんの落ち着きっぷりが何か良かったなぁ。
なんかもう、二ツ木さんがハマりすぎてて、「安田さん」っていう本名ド忘れしちゃったもん(爆
次回は早いもので最終回か~!!
出来れば夫婦になった蛍とぶちょおの姿を見たいものだけど…
ハッピーエンドになるといいなぁ
ホタルノヒカリ2 第9話
高野(藤木直人)が家を出て落ち込む蛍(綾瀬はるか)は彼を思い、小夏(木村多江)に手紙を書く。
そんなある日、美香(臼田あさ美)が小夏の店の試食会を開くと言いだす。
山田(板谷由夏)から、後輩の仕事を見守るのも仕事だとアドバイスされた蛍は、黙って見守ることにする。
だが手いっぱいの美香を気分転換させてやろうと、彼女と会社の仲間を川釣りに誘う。
メンバーの中には瀬乃(向井理)もいた。釣りの最中、瀬乃と二人きりになった蛍は彼から、
高野のいないすきにキスをしたらどうするかと言われ、急接近される。
(gooテレビ番組より)
107万の指輪なくすとは…いくら蛍でも……やりそうか(苦笑
絶対、縁側付近に落としちゃって、ぶちょおが帰ってから一緒に見つけるとか、
もしかしたら釣り針に引っかかってミラクルで見つけるとか(やりすぎ?!)だと予想していたけど
案外普通に元の箱にあったのね~
今回の蛍のぶちょおの孤独死阻止への突っ走りぶりにはちょっと笑っちゃったけど
ぶちょおからしたら、普段気持ちが掴みづらい蛍の、
自分への思いの詰まった手紙は嬉しかったんだろうなー
小夏からしたら付き合ってられっかよ!!って感じかしら…(汗
帰り道のあの振り返りの意味は…どっちなんだろ??
川釣りに出かけた蛍と瀬乃と後輩たち。
めちゃめちゃ楽しそうだったー!!
堂々とぶちょおに話を通し、蛍に接近しようとする瀬乃に、
やられるもんかと迎え撃つ?!蛍。
この二人もおかしいけどお似合いっちゃお似合いなんですよねぇ。
しかも、蛍が素直に反応する様が可愛すぎる。ズルい!!(笑
これはこれでちょっといい雰囲気ではあったけど…
瀬乃はこっからどうするんだろ~??
ニューヨークに行く話も出ていたし、果敢に攻め込んで、いざとなったら付いて来い…なんてないか
戻ってきたぶちょおとホタルはとうとうチュウしましたね♪
なんか、今更ながらグッと距離が縮まったような
「忘れるな、お前は俺の女だ」
ぐはーっ!!!
ぶちょおかっけぇぇぇ
瀬乃の攻めが一気に霞んでしまったかも~(爆
二人でビールの縁側も戻ってきたし、結婚に向けて足並みも揃いそうな感じじゃないですか~
もう問題なさそうな気がするんだけどなぁ。
そうそう、アホ宮に続き、アホタル!良い呼び名だ~(笑
誠一さんセンス抜群ね
山田姐さんも彼女らしい道を見直せて良かった良かったですわ~