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ブラッディ・マンデイ -シーズン2- 第7話
ついに姿を現したホーネット(神木隆之介)に尋問を続ける藤丸(三浦春馬)は、
ホーネットに隠されたある重要な事実を見つけ出す。
不意を突かれたホーネットは必死にその事実を隠そうとする。
一方、特殊医療拘置所で治療を受けているJ(成宮寛貴)が危篤状態に陥る。
そんな中、教授(津嘉山正種)と響(黒川智花)の待つ場所へ向かった音弥(佐藤健)は、
待ち構えていた魔弾の射手に狙撃され傷を負うが、駆け付けた加納(松重豊)に助け出される。
教授と響は音弥と共にサードアイに保護される。
(gooテレビ番組より)
やっぱり神木くんがホーネットだったんですねぇ~
余裕が感じられたファルコンとのやりとりも、最初だけで…
押収されたPCからは、ホーネット=本名「ふじしろそうた」の家族構成や
家庭環境などなど、個人情報をてんこ盛りに突き止められていたのね~ 恐ろしや…
ホーネットのさらに上に、彼を使って動いていたハッカーがいて、
あおいを殺したのはその人物だったんですね。
それが誰なのかを教えなければ、今握っている情報をウイルスとして流し、
ネット上で指名手配=世界中を敵に回させる、と容赦なくおどすファルコン…
怯えたホーネットは、ウイルス解放残り一秒のところで「スパイダー」と白状。
スパイダーはホーネットの先生的な立場だったと…
ホーネットは自分を認めてくれたことを拠り所にしていたのね。。。
ホーネット自体、上手いこと利用されていただけだったということで
意外にもあっさり片付いてしまいましたね…
もうちょっとホーネットとして話に絡んでほしかった気もするけど
神木くんは友情出演ってことで、まぁ納得というか(爆
加納さんに助けられた音弥と響と教授。
サードアイを訪れた教授は、魔弾の射手について語り始め…
7人のテロリストのうち3人が、教授の祖国の過激派だったレディバードとモスキートとホタル。
あとは日本人のビーストと、飛行機ハイジャックした時の女の人(存在をすっかり忘れてたわ…)、
ホーネットが6人目で、7人目がスパイダー。
Jの殺害計画はというと、元々ツァーリ・ボンバーを彼らに買わせたのがJで、
テロについて色々と知り得たことの口止め目的だったのね~
で、倉野たちの懸命の措置でなんとか心音を取り戻したJだったけど、
既に予断を許さない状態らしく…
敷村(ってそういやいましたねぇ)がいた国際医科大学の専門医の元に移送することに。
Jを乗せた車を前後で取り囲み、移動開始。
と、不審なトラックが邪魔をしてきて…
っていうか、その前に運転手くらいちゃんと調べようよ~(脱力
霧島と無線のやりとりが通じなくなったり、ビーストに構えた銃を下ろした南海。
Jの移送にやたら賛成していたのもあったし、非常に怪しく感じちゃったわ。
赤石を怪しく見せていたのは単なるミスリードだったのね…まぎらわしい~
魔弾の射手の一行は、皇帝の心臓?とやらを持ってどこぞの施設(よく見てなかった…)
へ乗り込んでいくのでした。
スパイダーはその場にいるも、誰なのかは明かされないまま…
南海の姿が見えないのは、やっぱりそういうことなのかな~??
つか、人を撃ちすぎでしょうよ…
保護されていた音弥と響だったけど、響が3人の同胞を止めるためにここを脱出させろと。
「スパイダーの正体を知りたくないの?」
煽られて揺れる藤丸…共に乗り込むんでしょうか。
そうそう、遥に父の墓前に連れられ、改心したかのようだった八木君でしたが、
最後に魔弾の射手が乗っ取った電波メッセージを聞いて、覚醒しちゃった模様…
あらら… でもそうですよね…改心して終わっちゃあ何だったの?って感じですもんね
予告を見る限り、南海もミスリードかもなぁ~と思うけど
(じゃないとラスボスとして弱いし…)
藤丸をずっと近くで見ていたっていうのがなぁ…
既に現わている人で「おぉ?!この人が!!」っていう人…
うーん。わからない~(苦笑