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新たに…
突然ですが…
この度 コチラ で新たなブログを立ち上げました~(すでにちょこちょこ書き始めています)。
以前から、旅行関係の記事を別個にまとめたいなぁ~と考えていた所、
タイミング良く友人からブログへのお誘いがあったので
旅行の日記や日常メインのブログとして、新規で始めてみることにしました
なので、これまでの旅行記事は、そのうちに新ブログに移行させようと思っております。
んで。
旅行記事の流用のため、出所(書き手)の統一をさせたほうが後々良いかと思ったのと、
気分一新という意味合いも込め、HNを新ブログの方と統一させようと思いまして…
つっぺ → ちー に変更致します!
ちなみに『つっぺ』というのは、あだ名の一つをもじったものだったんですが、
鼻つっぺみたいだし、どうなんだろう~と我ながら思っていたんですよね。。。(苦笑
今後ここでは、今まで同様ドラマや映画の感想なんかを中心に書いていこうと思っています
最近はなかなかドラマにのめり込めず、サボりな日々が続いてますが、
春ドラは気になる作品がけっこうあったりして…
可能な範囲で感想書けたらと思っております
そんな感じで、今後とも当ブログをよろしくお願い致します
特上カバチ!! 第10話(最終話)
田村(櫻井翔)は多重債務にあえぐ居酒屋の店主、水野(中村靖日)の依頼を受ける。
水野は債務整理を相談しようと広告で見た救済センターを訪れ、
そこで弁護士の犬神(坂口憲二)を紹介された。
犬神から、消費者金融に話をつけるので、毎月の返済金を犬神の銀行口座に振り込むよう
指示された水野は、毎月決められた額を支払っていた。
しかし借金は減らず、再び取り立ての電話がかかってくるようになったという。
田村と美寿々(堀北真希)は、犬神が紹介屋と手を組んで多重債務者を食いものにする
"提携弁護士"の疑いがあると判断。
調査に乗り出すと、犬神は田村の父親、鷲塚(竜雷太)のまな弟子であることが分かる。
(gooテレビ番組より)
坂口さんが出てくるなんて全く知らなかったので、嬉しいサプライズでしたわ~
そして少しだけだったけど、大野さんもね
前回のレアメタル投資の件は、田村の父・鷲塚の登場でとても手出し出来ない状態に
なってしまったわけですが…
何の因縁か、今回田村が多重債務にて相談に乗った水野さんの引っかかっている弁護士・犬神が
なんと鷲塚の事務所の弟子的存在だったとはね~
犬神のところへ行っても追い返され、鷲塚には裁判で闘うと脅され…
結局、決定的な証拠を掴むか、もしくは同じ土俵に上がって(弁護士として)受けて立つしかないと。
鷲塚が度々持ちかけてくる示談をどうしても飲みたくなかった田村でしたが、
それは権力のために家族を省みず、法律を金儲けにしている父を許せなかったから…
同じ法律家として、いつか思い直す機会を持ってほしい、という表れだったんだろうな
と、ここは闘うつもり!でいた田村だったけど、水野さんが急にお金が必要になったことで
示談をまとめなくてはいけないことに。。。
示談の成立の前に、懲戒請求や告訴などなど、事を荒立てたとして田村に謝罪を求める鷲塚。
いやー、鷲塚側から一切家族を捨てたことや、金と権力に固執する理由は語られなかったけど
やっぱり単純にそういう人ってことなのかい??
依頼人のため、屈辱な思いをしまいこみ土下座で謝る田村…
最初の頃とは比較にならないくらい、成長したなーと感じましたわ~
そんなところに、検備沢が登場。救済センターを地検に告発?してくれたらしく
さらに大野事務所の面々が…
「失うものは何も無い。事務所なんて潰してやってくれ」と。
いやー、なかなか言えないですよね…
田村を支える大先生の懐のでかさに、ちょっとジーンときちゃいましたよ
5人揃ったところで、田村が条件をドカンと提示!
「熱いよ…いいツラ構えになったな」
鷲塚は田村の真っ直ぐな熱意に負けたと…
うーん。色々ゴチャゴチャあった割には、結局親子の感情の収まったところで
解決しちゃった感じでしょうか
懲戒解雇となって、犬神がすごい形相になっていたのにはザマミローと笑ってしまったけれど
奥さんが病気だったけど、手術も無事成功したと言う水野さん。
取り返した分のお金を返して、きちんと仕事をまっとう出来た田村。
大先生は今回田村を見ていて、“理想の法律家”について改めて考えさせられたと…
そして田村と美寿々は、自分達の希望だと言った上で、
検備沢の元へ送りだすようにしたのでした。
が、田村自身の中では答えは出ていたのね~
より困っている人にとって身近な場所で、一緒に泣いたり笑ったり出来る存在でいたい。
それが理想だから、弁護士ではなく行政書士でいたいと。
潔く去っていく田村を見る美寿々の目が…戸惑いのような焦りのような尊敬のような…
そして置いていかれる不安?のような感じにも見えました。
後日(次の日?)、若い二人を巣立たせた気でいた大先生たちの元に
戻ってきた貧乏くじ田村(爆
そして、なんと美寿々も出戻りですか!(笑
てっきり行政書士と弁護士となって、新たなタッグを組むのかと思っていたら…そういうことか
「俺のことが好きで帰ってきたのかと思った」
「俺、住吉先生のこと好きですよ」
桜が散る中、キスする二人。
あら…正直そういう展開はいらないかな、と思ってたけど(爆
「何コレ」
「田村のくせにナマイキよ」
美寿々が可愛かったので良いか~(結局それか。笑
***
うーん。
最終回はかなり急ぎ足で、正直付いていけてなかったかも
鷲塚との悶着も最後二話で唐突に出てきたのが勿体無かったかな~
もっと事前に匂わせるようにすれば良かったんですけどね。
またいつかSPとかで、じっくりなるほど~と
余裕を持って楽しめる話を見たいです
最後の生電話はお二人からそれぞれ掛けていましたね。
10時の時間いっぱいまでと大サービス?!
何人の方が電話できたんでしょう
毎回リアルタイムでバタバタしちゃって大変だったと思いますが、新しい試みで楽しかったです。
出演者、スタッフの皆様お疲れ様でした~
ブラッディ・マンデイ -シーズン2- 第9話(最終話)
スパイダーの正体を知り、がくぜんとする藤丸(三浦春馬)にスパイダーは
「ずっとあなたを見ていた」という不気味な言葉を残してその場を去る。
しかし藤丸はスパイダーとの関係をどうにも思い出せない。
そんな中、藤丸とスパイダーの日本を懸けた戦いが始まる。藤丸はスパイダーの後を一人で追う。
加納(松重豊)や霧島(吉沢悠)らサードアイのメンバーも続々と最終決戦の場へ駆け付ける。
一方、スパイダーの過去を突き止めたサードアイ本部の萩原(高嶋政宏)は、その事実を藤丸に伝える。
スパイダーと自分の意外な関係を知った藤丸は、あぜんとしながらも決意を固め、
ついにスパイダーのいる部屋にたどり着く。
一人で決着をつけようとする藤丸に、音弥(佐藤健)や萩原らは応援を待つよう指示する。
しかし藤丸は遥(川島海荷)を頼むと言い残し、スパイダーとの直接対決を迎える。
(gooテレビ番組より)
スパイダーの身元がようやくわかったわけですが。。。
なんと、敷村教授の娘だったのね~!!
これは想像してなかった…というか、敷村教授の存在を忘れていたというか(爆
二年前のブラッディ・マンデイの際、敷村教授はテロリスト呼ばわりされ、さらに見殺しにされた。
彼と親友だった藤丸の父、竜之介は、テロを止めるために殉職した英雄。
同じ志を持った二人だったのに、何故自分の父だけが
こんなに酷い仕打ちを受けなければならなかったのか…
それは全て、この復讐のためだったのね~
「英雄の子と、悪魔の子…」
どんどん温度が上がっていく原子炉を見て、満足そうに笑うスパイダー。
でしたが…1543℃まで上ったとき、そこを頂点にして今度は下落し始めましたよ~
なんと、藤丸が既にプログラムを解除して、ロックを掛けていたと!!
動転したスパイダーは頭に銃を突きつけ…
でも、そんなスパイダーに藤丸が言った言葉が沁みました。
「復讐したい気持ちはわかる。でも、そんな心はどっかで終わりにするしかないんだ」
うーん。立場は違うと言え、同じ事件がきっかけで父を失った二人…
藤丸の言葉だからこそ、少なからずスパイダーには響いてたのかなと…
あの涙を見てたら、そんな感じがしたかな~
そんな緊張状態/緩和状態?のような二人の背後に現れたのがレディバード!!
スパイダーと撃ち合いになり、一度は倒れるも、また立ち上がり…
つかしぶとすぎで怖いから~!!
そんなレディバードを体を張って止めてくれたのが響だったんですね~
彼女が助かったのは良かったわ…
レディバードに撃たれたスパイダーは、藤丸と出会ったときのことをつぶやき…
藤丸にPCへの興味のきっかけを与えたのが理沙だったんですねぇ。
「一緒に遊ぼうよ」という台詞への固執も納得…だったかな
スパイダーである時点で、彼女が生き残ることは無いとは思いつつも
最後にガツンと魅せてくれたキャラだったから、亡くなるのはちょっと惜しいと思ってしまったわ~
結局藤丸1人で国の大事を救ったわけですが…
サードアイは最後まで、常に最前線にはいてくれませんでした(爆
霧島さんが到着し(おせーよ~)、なんとか息があった南海を救出?
加納さんも藤丸を保護し、無事サードアイに連行し…
音弥との淡々としながらも分かり合えてる会話、笑顔がすごく良かったわ~
言われるように、遥の待つ家へ帰る藤丸。
ところで、Jとかホタルってどうなったの?と思っていたら。
家でまどろむ藤丸の元にJからの電話きたー
なんと、Jの話では理沙と協力(言ってしまえば丸め込んだ?)することで
放射線被害のフリをし、自分の目的であるKの救出をしたということで。
そして、罪を償うために、これから世界の果てへ行くと…??
真子と手を取り、海辺を歩いて行くJでしたが、その後ろには距離を置いてホタルが…
どういうこと?監視なの?付いて来てるだけ??
Jを逃すわけにはいかない、と藤丸は言っておりましたが、
特段追いかける風な描写もされることなく…なんか中途半端にぼかされたというか…
うーん。でもやっぱりシーズン3の可能性はアリですかね。。。
そうそう、遥と八木くん。
なんとか一命を取り留めた八木くんは、遥に向かって「ありがとう」と淀みなく言ってましたね。
銃ばら撒き事件、中途半端な収拾に終わったのが残念すぎますが
遥の涙と笑顔に替えて、まとまったことにしましょう…(何様…
***
むー。腑に落ちない、というか、悪い意味でうまくまとめられちゃった感が残りますが
なんだかんだと言いつつ結局毎回楽しんで見てましたわ~(苦笑
もしも3があるなら、また懲りずに見ると思われます
マヤがいなくなっちゃったのが厳しいけれども…
いつかファルコンとJの決着をキッチリ描いて欲しいですね~
特上カバチ!! 第9話
美寿々(堀北真希)の引き留めもかなわず、事務所に辞表を出した田村(櫻井翔)はアルバイトに励む。
そんな中、田村と同じアパートに住む老婦人の文子(大森暁美)が自殺を図る。
意識が回復した文子に理由を聞くと、老人ホームの頭金を入れるため、
投資していた1千万円を解約しようとしたところ手元には100万円しか戻らないと言われ、
悲観しての行動だったと話す。
投資会社は大家の晴子(田丸麻紀)が紹介したもので、レアメタルへの投資を仲介していた。
晴子は田村に文子の力になってほしいと頼み込む。
投資会社の経営者はマスコミにも取り上げられている経済アナリストの大河内(江波杏子)だった。
同社を調べた田村は手口が投資詐欺の可能性があると判断。
田村は晴子、文子らと共に文子の担当者の銭鳥(田中幸太朗)に会いに行く。
(gooテレビ番組より)
今回の相手側の投資会社…
契約書云々のカバチはまぁ予想がついたけども、
田村の嵌め方には…ゾゾッとしたわー!!
自分で自分を傷つけといて、「田村が暴力をふるったんだ」とあたかも被害者ぶって…
同じ店内には協力者の社員?がスタンバっているんじゃ
そりゃああちら側の思うツボですわな。。。
警察も警察で、あの事情聴取はキツかったですね~
現場検証もしないうちから決め手掛かって!(イライラ
でも、あれが現実なのかなぁ…
この場合は“現場”という証拠の残る場所があったから良いけれど。。。
バカ息子、と田村に厳しくも優しく諭すシゲさん、栄田さん、そして美寿々。
美寿々なんて、今回一番田村救出にアツかったですもんね~
お三方の力で、無事出所できた田村は、秘策のCD-ROMを持って
問題の投資会社へ…
流した映像は、美寿々たちが変装して投資話を聞いていた時のものだったんですね~
つか、銭鳥って人、変装には一切気付かないのね(苦笑
田村が以前までの田村のように、被害者全員を助ける!的な挑み方でなかったことに
違和感を覚えた美寿々でしたが…
田村にはこの時すでに手が考えられていたんですねぇ~
とりあえず、この場では依頼人・木元さんとその友人達の被害額は返してもらうことに成功。
投資会社には今後絡まない、という契約書にサインと印鑑を押した田村。
でしたが、その後日…
投資会社の代表、大河内が窮地に追いやられておりました。
田村がサインした契約書は、名前は田村のものでも、木元さん込みでの契約という趣旨のものだった。
田村が個人として、投資会社を告訴する手は残っていた、ということですよね??
うーん、深いところまではわかってないけど、とりあえず悪徳投資会社が
追いやられたことにスッキリ(笑
辞表を出し事務所から離れたことで、なおさら法律家の魂を再確認させられた田村は
大先生に「もう一度事務所に戻らせてください」と頭を下げ…
そんな田村に、
「自分の名前、事務所の名前を傷つけない仕事をしろ」
「事務所の名前とは、仲間のことだ」
と返す大先生…
後ろで彼を支えるように佇むお三方、ホント田村を息子のような視線で見守っておりましたね
事務所に戻ったところで一転、ドカドカと容赦なく仕事を放る姿には笑ったけど(笑
美寿々「おかえり。」
タムラ「ただいま。」
あらら…二人のメールのやりとりが良い感じ…
返信を見て、ご機嫌な足取りになる美寿々。やっぱそうなの~?!(笑
んで。
今回の件は解決し、平和が戻ったかと思いきや。
悪徳投資会社が起訴猶予…ピースサインで出所してくる大河内の姿がTVに!
あちら側に、ワルい弁護士の鷲塚がついたと聞いて、血相を変えた田村…
あ、ここで、と思ったら案の定。
鷲塚という人が田村の父だったんですねぇ~
次週は最終回だけど、一話だけで収まる展開なのかなぁ??
父と息子の対決は見応えありそうだけど。
竜雷太さん、昨日は総理だったし…見ている方も切り替えが忙しいですわ~
ブラッディ・マンデイ -シーズン2- 第8話
真の黒幕、スパイダーによってテレビ局を電波ジャックした魔弾の射手は、
総理の九条(竜雷太)の体制批判と若者への喚起を促し、日本再起動計画をスタートさせる。
一方、何度となく自分を窮地に追い込んだスパイダーの存在を知った藤丸(三浦春馬)は、
響(黒川智花)と共に再起動計画を阻止するために動きだす。
そんな中、テレビ電波のハッキングを知った藤丸は、状況を把握するため
サードアイのシステムに侵入しようとする。
ところがサードアイのシステム自体をスパイダーにハッキングされてしまう。
絶体絶命の危機に、萩原(高嶋政宏)は藤丸のハッキング能力に頼るしかなかった。
その時、藤丸の携帯電話にスパイダーからの着信が入る。
(gooテレビ番組より)
おぉぉー!!スパイダーの正体は倉野でしたか~
「お前が連れて来たいけにえの女を殺せ」とビーストが言われていた時点で
南海と倉野のどちらかに絞られて、
さらに南海が先に藤丸の目に止まったところで
じゃあ倉野だろう、とは思ったんですが(大体最初に出てくる方は引っ掛けかなと)
倉野の泣きの演技と言い分には、藤丸同様騙されそうになったわ~(苦笑
藤丸にとってはあおいのことがあるから南海をそういう目線でみちゃうのは
仕方無いですよねぇ…
一緒に見ていた夫とは、この構図だったら大方の男性は
倉野寄りになるよね~なんて言ってました(爆
藤丸が銃を向けた南海は、藤丸の背後からのモスキートに撃たれてしまいましたよ
そんなモスキートを、今度は本性を表した倉野=スパイダーが撃ち…
いやーっ スパイダーの目が据わってて怖い!
「この女を殺せなんて、命令してないけど!!」
「英雄の子(ファルコン)が、悪魔になったとこ見たかったな~」
「一緒に遊ぼうよ、藤丸くん」
なんていうか…こういう人(爆)の狂気っぷり、アブなさがたまらなく出ていましたねぇ~
いいわぁ…満島さん
そして、Jはというと…これまでのは演技だったってことでいいのかな?
パンドラの匣に残るのは、希望か絶望か…
真子を迎えに来たJがもう…眩しかったわ~(笑
そして、街頭で流れた映像から、動き出した八木くんでしたが…
若者に連れられた警官が、ボコボコにされているのを見ると、
なんとその騒ぎを中断させようと入っていきましたよ~
もつれ合いの中で銃を落としてしまい、拾ったことで勘違いされ、とうとう撃たれてしまったし!
しかも遥の見ている前で…
てっきり操られ開始したものだと思っていたのに…八木くんがわからないぞ…
つか、こっちパートはこの後どうするんだろうか(爆
うーん。なんか、最後の方はスパイダー倉野にすっかり持っていかれちゃったので
途中の感想が頭から抜け落ちたかも(苦笑
藤丸のハッキング、響とのやりとり、音弥の地味だけどしっかりした活躍は良かったですわ
次週、どうなって終わるのか…
スパイダーが“藤丸をずっと見ていた”というところは
どういう風に説明されるのかも気になりますねぇ