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特上カバチ!! 第8話

美寿々(堀北真希)が出張で不在のため、田村(櫻井翔)はその分も働こうと張り切る。
そんな中、美寿々を訪ねて事務所に小百合(市川由衣)という女性がやって来る。
小百合は同じ会社に勤める元恋人の江口(金子賢)からセクハラを受けていた。
上司に相談したところ会社から、これ以上の抗議は不法行為になるから
警告するとの内容証明が送られてきたと言う。
セクハラをやめさせてほしかっただけの小百合は不安になったのだ。
そんな小百合の気持ちに気付かない田村は、
会社側の行政書士が顔見知りの村田(山崎樹範)だったことから話は早いと安心する。
田村は小百合と共に村田と待ち合わせた喫茶店を訪れる。
顔見知りの二人は小百合の思いを無視して話を進め、会社からの示談書にサインさせてしまう。

(gooテレビ番組より)



いやぁ~…
江口@金子賢さんの憎ったらしい演技ったら!!
本気でイラっときちゃいましたわ~

セクハラと一言で言っても、人によってどのポイントがそれに当たるのかも違うし、
最初に話を聞いた田村のように、聞き手が被害者の苦痛をジャストに受け取れないことって
こういった件では特にたくさんありそうですよねぇ。。。

相手側の行政書士が知り合いの村田だったからって、和みムードで話を進めちゃうあたりも
小百合の不安感がすっごく伝わってきて…
居たたまれないったらなかったですよ~

社内でのY談や噂に耐え切れなくなって自殺未遂を起こし、その際に江口を傷つけてしまった小百合に、
それすらネタにして、どん底の小百合からお金までふんだくろうとしている江口…最悪やー

耳を傾けるはずのない江口に、必死に自分なりの正義をぶつけて説得しようとする田村。
これまでだったら、やっぱりアツいねぇ~ゆとりだねぇ~と思うところだけど、
今回はさすがに挽回してやれ~!と純粋に応援したくなったわ~
まぁ、最初のミスがなければ一番良かったんだけどね…(苦笑

なんとかすれば良いんでしょ?!と一時は半ばヤケを起こしてた田村だったけど、
ふと浮かんだアイデアを美寿々と共に練っていき、それを持って会社に乗り込んで…

“江口と一緒になって話をしていた社員たちも罪に問われる”というポイントを突破口に、
そして村田の守るべきは江口では無くあくまで会社であるという点も突付き
無事、示談に持ち込み成功~

上司が江口にピシャリと「示談か解雇か」と迫ったのには、超スッキリでした~!!
美寿々のピースサインも決まってましたね

無事終わったかのように思えたけれど、小百合はというと、「もう会社は辞める」と…
確かに、そりゃそうだよなぁ~
精神的に相当強くない限り、職場に戻って何もなかったようには振舞えないですよ。。。

そして、この件に関わった田村や美寿々も、
彼女からしたら嫌な記憶の一部となってしまうというやり切れない結末…

大先生は責任は事務所が取ると、田村を突き放してしまいましたが…それって、やっぱクビってこと?!
呆然と帰宅した田村は辞表をしたためるのでした…


で、最後に出てくる勢ぞろいカット…田村だけシルエットになってましたね~
予告の田村がボロボロモードなのがすでに可哀想でしたが…
今度は助けられる側になるというお話なのかなぁ??

生電話は…今までで一番気持ちよく終われたと思いました
カミカミで突っ込まれ放題の櫻井さんがおかしかったわ~(笑

ブラッディ・マンデイ -シーズン2- 第7話

ついに姿を現したホーネット(神木隆之介)に尋問を続ける藤丸(三浦春馬)は、
ホーネットに隠されたある重要な事実を見つけ出す。
不意を突かれたホーネットは必死にその事実を隠そうとする。
一方、特殊医療拘置所で治療を受けているJ(成宮寛貴)が危篤状態に陥る。
そんな中、教授(津嘉山正種)と響(黒川智花)の待つ場所へ向かった音弥(佐藤健)は、
待ち構えていた魔弾の射手に狙撃され傷を負うが、駆け付けた加納(松重豊)に助け出される。
教授と響は音弥と共にサードアイに保護される。

(gooテレビ番組より)



やっぱり神木くんがホーネットだったんですねぇ~
余裕が感じられたファルコンとのやりとりも、最初だけで…

押収されたPCからは、ホーネット=本名「ふじしろそうた」の家族構成や
家庭環境などなど、個人情報をてんこ盛りに突き止められていたのね~ 恐ろしや…

ホーネットのさらに上に、彼を使って動いていたハッカーがいて、
あおいを殺したのはその人物だったんですね。
それが誰なのかを教えなければ、今握っている情報をウイルスとして流し、
ネット上で指名手配=世界中を敵に回させる、と容赦なくおどすファルコン…

怯えたホーネットは、ウイルス解放残り一秒のところで「スパイダー」と白状。
スパイダーはホーネットの先生的な立場だったと…
ホーネットは自分を認めてくれたことを拠り所にしていたのね。。。

ホーネット自体、上手いこと利用されていただけだったということで
意外にもあっさり片付いてしまいましたね…
もうちょっとホーネットとして話に絡んでほしかった気もするけど
神木くんは友情出演ってことで、まぁ納得というか(爆


加納さんに助けられた音弥と響と教授。
サードアイを訪れた教授は、魔弾の射手について語り始め…

7人のテロリストのうち3人が、教授の祖国の過激派だったレディバードとモスキートとホタル。
あとは日本人のビーストと、飛行機ハイジャックした時の女の人(存在をすっかり忘れてたわ…)、
ホーネットが6人目で、7人目がスパイダー。
Jの殺害計画はというと、元々ツァーリ・ボンバーを彼らに買わせたのがJで、
テロについて色々と知り得たことの口止め目的だったのね~

で、倉野たちの懸命の措置でなんとか心音を取り戻したJだったけど、
既に予断を許さない状態らしく…
敷村(ってそういやいましたねぇ)がいた国際医科大学の専門医の元に移送することに。

Jを乗せた車を前後で取り囲み、移動開始。
と、不審なトラックが邪魔をしてきて…
っていうか、その前に運転手くらいちゃんと調べようよ~(脱力

霧島と無線のやりとりが通じなくなったり、ビーストに構えた銃を下ろした南海。
Jの移送にやたら賛成していたのもあったし、非常に怪しく感じちゃったわ。

赤石を怪しく見せていたのは単なるミスリードだったのね…まぎらわしい~


魔弾の射手の一行は、皇帝の心臓?とやらを持ってどこぞの施設(よく見てなかった…)
へ乗り込んでいくのでした。
スパイダーはその場にいるも、誰なのかは明かされないまま…
南海の姿が見えないのは、やっぱりそういうことなのかな~??
つか、人を撃ちすぎでしょうよ…

保護されていた音弥と響だったけど、響が3人の同胞を止めるためにここを脱出させろと。
「スパイダーの正体を知りたくないの?」
煽られて揺れる藤丸…共に乗り込むんでしょうか。

そうそう、遥に父の墓前に連れられ、改心したかのようだった八木君でしたが、
最後に魔弾の射手が乗っ取った電波メッセージを聞いて、覚醒しちゃった模様…
あらら… でもそうですよね…改心して終わっちゃあ何だったの?って感じですもんね


予告を見る限り、南海もミスリードかもなぁ~と思うけど
(じゃないとラスボスとして弱いし…)
藤丸をずっと近くで見ていたっていうのがなぁ…
既に現わている人で「おぉ?!この人が!!」っていう人…
うーん。わからない~(苦笑

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ちー

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