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特上カバチ!! 第7話
事務所の田村(櫻井翔)のもとに、昔の仕事仲間の山田(三宅弘城)がやって来る。
山田は家賃を1日滞納しただけで部屋の鍵が替えられ、部屋に入れなくなったと言う。
不動産業者に連絡したが、家賃のほかに鍵の取り換え代金と違約金を請求されたと話す。
敷金と礼金の要らない物件の中には、悪徳不動産業者がかかわっていることがあるという。
山田の場合が、まさにこれだった。
しかも今回の相手は、過去に美寿々(堀北真希)と因縁のある不動産業者の瀬古井(田中哲司)だった。
自らこの案件に乗り出した美寿々は、田村と共に不動産会社を訪ねる。
瀬古井は法律を逆手に取り、違法な手口を堂々と使っていた。
美寿々は実力行使で徹底抗戦することにする。
(gooテレビ番組より)
阿功徳(あくとく)不動産て…すごいネーミングですな…
字面だけ見たら、良さげな雰囲気なんだけど(笑
業者の代表の瀬古井は、事あるごとに契約書を振りかざし…
確かにね、きちんと目を通さないで契約してしまった山田さんにも非はあると思うんですけども。
でも、ホント、あそこまでやるか…とちょっと背筋が寒くなっちゃいました。
賃料保障会社とは名ばかりのタチの悪い方々が
朝昼晩と家や職場に押しかけてくるだけでもかなりの心労だというのに、
山田さんの離れている妻と息子の住所はいつのまにか握られているし、
“天罰が下ります”なんて気持ちの悪い文面の電報が届くし、
妻と母親のところには、山田さんが亡くなったという弔電が送られてるし!!怖いわ~…
瀬古井と以前からの因縁がある美寿々は、これまでにないほど怒り心頭で
彼女らしくない方法で闘っておりましたね~
「息の根を止めてやる」とか「今度こそ葬ってやる」とか乱暴な言葉遣いがシビれます(爆
なかなか上手い手が見つからず、京子の所に相談に行く美寿々だったけど
弁護士への道はまだ躊躇しているようで…
そんな時、六法全書の美寿々が開いてチェックしていた箇所、弁護士法72条を見てピンときた田村。
山田さんが借りている物件は、阿功徳不動産の持ち物では無いことから、○×□※%△…
すみません、この辺りよく理解できなかった…(爆
要するに、弁護士法72条に違反していたという突っ込み所(=似た判例)を見つけたことで、
和解に持ち込み&これまでの精神的苦痛の慰謝料100万円の請求に成功したと…
ボランティアとして、と山田さんにお金を渡す田村と美寿々。
息子の絵を失ってしまったことを悔やむ山田さんを前へ向かせようと
懸命に説得する田村…ちょっとだけ頼りがいが出てきたかな~
なんか、田村と美寿々が真剣な顔で二人並んでるのを見たら、やっぱり似た者同士に思えましたわ~
阿功徳不動産では、瀬古井たちが仕返しを企んでいましたが、時すでに遅し…
警察にしっかりとチクっていた美寿々、さすがです(笑
山田さんはというと、事務所宛に
家族揃っての再スタートを知らせるハガキを送ってきてくれてましたよ~
それを眺めながら、家族云々の会話をかわす田村と美寿々だったけど、
田村が父親の話を振られた途端、急~に空気がガラリと変わりましたよ?!
美寿々は美寿々で父親に苦い思い出あるっぽいし…
近々その内容に触れるお話があるんでしょうか~。気になります
ラストの生電話は…あの途中で出てきた男性の方は誰?!(爆
何を話してるのかもよく聞き取れず、いつのまにか終わっちゃったわ~
最近じゃ、繋がったのなら良かったね~と、めっぽうユルい見方になっております(笑
引越しツールにて、記事の移動完了
先日、fc2のお引越しツールにより、旧gooブログの記事を移動しました~
カテゴリの分け直しも終わったので、一応引越し完了、かな。
メモとして、これまでのブログの流れ(ってほどでもないけど)を書いておきます。
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2006年3月3日 gooにてブログスタート
↓
2008年4月12日 fc2へ移動(gooブログはそのままに)
↓
2010年2月28日 gooブログでの過去記事をfc2ブログに統合
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そうそう、過去記事に付いていたコメントはこちらに持ってこれたんですが、
TBは持って来れなかったんですよね~
引越しツールの仕様上、仕方ないとはいえ、
過去にたくさんいただいたTBを削除するのが勿体無くて、迷ってたりするんですが…
決心が付き次第、gooブログの方は削除しようかなと思っております。。。
じゃないと引越した意味が無いかなと
そんなこんなで、二年越しに一つにまとまった本ブログですが
今後ともどうぞよろしくお願い致します
ブラッディ・マンデイ -シーズン2- 第6話
魔弾の射手のスパイとして取り押さえられたサードアイの情報分析官、沢北(阿南敦子)は
息子が魔弾の射手の人質になっていることを打ち明ける。
パソコンを操作した藤丸(三浦春馬)は、ある動画サイトを見つける。
サイトには無邪気に遊ぶ沢北の息子が映し出されていた。
しかし、そのサイトは子供の動きに合わせてライフルが仕掛けられており、
一定のアクセス数を超えると発射される仕組みになっていた。
事実を知った藤丸はホーネットへの怒りをあらわにし、ホーネットへ攻撃を仕掛ける。
一方、一人で教授の手掛かりを探していた音弥(佐藤健)のもとに、響(黒川智花)から連絡が入る。
教授が会いたいと言っていると告げられた音弥は教授のもとへ向かう。
(gooテレビ番組より)
澤北の息子さん、助かってよかったよ~
100万アクセス到達したら、発砲て…
澤北にしたら本気で気が狂いそうになる仕打ちですよ…
無事、息子が救出されたことを知り、泣き崩れる様子は堪りませんでしたね。
ファルコンに何度も「ありがとう」と伝える澤北…
「息子には会わせられない」
「国と仲間を裏切り、取り返しの付かないことをしたんだ」と霧島さん。
事情を知った上で、こう言うしかない霧島さんの気持ちも苦しいだろなーと
琢磨が最後に澤北と息子の写真立てを渡して…
これまでちょっと壁があった?風な二人だったけど、あの別れ方は良かったですわ
で、興味本位という性質を利用して、残酷でいやらしい手を使ったホーネット
…ホーネット=神木くん、で良いんですよね?
確保されそうになってから自分で檻の中に入って、拉致されていたフリをしていたということでOK?
いや、保護していた加納さんの感じからは、本当に人質だと思ってる風に見えたのと(演技?
“ホーネットが包囲網をくぐって逃亡した”みたいに琢磨も言ってたから…
一度はサードアイを去ろうとしたけど、苑麻に引き止められて再度指揮を執ることにした萩原。
ファルコンに、澤北の件について(意外にも)深々と頭を下げてお礼を言うのでした。
…彼はシロってことで良いのかなぁ?
萩原は、ファルコンと神木くんを話させることで、彼がホーネットであることを確信に持ち込みたいようで。
とりあえず、サードアイもそこまでフシアナでは無かったってことで安心(苦笑
ファルコンの挑発で、高笑いを始めた神木くん…
自らがホーネットだ!とバラしちゃったようなもんですが
あの余裕の笑みには何か策があってなのかしら?
ファルコンが事前に見ていた彼のPCにも何かありそうな雰囲気…
何はともあれ、神木くんの登場でキャラ力(?)が盛り返しそうです(笑
妹に会えると倉野に聞き、久しぶりに人間らしい顔を見せたJでしたが、
そんな矢先に倒れてしまい…心停止で意識が戻らない?!
「テロ計画について話す」と言い出したところだったのに…
「罪を償いたい」という言葉がもし本心だったとしたら、悲しすぎますわ~
その頃、教授に再会出来て、彼らが敵ではないと知った音弥でしたが…
後を尾けてきたホタルに撃たれちゃったよ~
つか、誰か音弥に駆け寄ってあげて…
1人で苦しんでる姿が見てられなかったぞ
そういえば、八木君は割と正常な思考だったので安心した?けど…
ホタルを憎んでるみたいだったから、まだ何かしでかす気ではあるのかな。
そしてサードアイ…遥のこと放置にしか思えないのが気になります。。。
お引越しツールを試してみる
少し前になりますが、fc2のお引越しツールにgooブログが対応したとのことで。
手動で移すのはめんどい!無理!ということで、
gooで書いていた旧ブログは今まで放置(一応管理はしてたけど)だったのですが
この機会に、このfc2でのブログに合流出来ればと、先ほど「お引越し登録」をしてみました
完了したらメールが届くらしいのですが、
どういう風に“完了”となるのかイマイチわかってないので、ちょっとドキドキ…
ちゃんとfc2の形式に沿って移動されるのかな~??
手直し一切無しで済むなら楽チンで良いんだけど。
おおよそ1営業日以内に完了となるらしいので、明日あたり、どうなっているか楽しみです
特上カバチ!! 第6話
田村(櫻井翔)は自分が初めて一人で開業申請した宮下(石原良純)の料理店に、
その後も足しげく通っていた。ところが開業して3カ月というのに宮下の店は客足が減り始めていた。
そんな中、宮下の店で夕食を取った田村が食中毒で倒れる。
保健所による立ち入り検査が行われ、店に1週間の営業禁止命令が出される。
1週間後、店は苦情の人たちで騒然となる。責任を問われた宮下は、被害者には
治療費とは別に慰謝料として1人10万円を支払うと宣言する。
たまたま居合わせた田村と美寿々(堀北真希)は高過ぎると助言するが、宮下は耳を貸さない。
そのころ、事務所に栄田(高橋克実)の顧客で建設会社を営む富田(大地康雄)がやって来る。
富田は食中毒で入院させられ、仕事ができなかった損害賠償を請求したいと言うのだが、
相手は宮下の店だった。重森(遠藤憲一)は富田の依頼を田村に任せる。
(gooテレビ番組より)
今回は、甘ちゃん田村が重さんのスパルタ指導?によって
一回り成長させられたお話でしたね~
当初は開業申請を担当し、親しく付き合いをしていた宮下の方に情が傾く田村でしたが、
クレーマーとしての登場だった富田にも、会社の危機など、やむに止まれぬ状況が迫っていると知って…
つか、クレーマーって言うなら、近所のおば様方ですよね…
大勢で詰め掛けて200万て
美寿々がキッチリ説明してくれたから良かったけど。
宮下と富田の間で身動き取れない田村だったけど、意を決し、心を鬼にして宮下に賠償金を請求
この時の田村の目…死んでましたね~
仕事として遂行することに神経が行ってしまって、心が空っぽの状態…
その様子を見ていた美寿々が親身に説得してくれたおかげで、いつもの田村に戻ったわけですが。
美寿々が過去に法の重みを味わった話は聞いていて辛かったです。
ホント、医者と一緒で人の命すら左右してしまうんですもんね…
心から、宮下の店の存続のために最前の方法として、賠償金請求を求める田村。
宮下の足りないお金を請求された母親も、最初は慌てふためいていたけれど
田村の真剣な想いが伝わったようで…
『バカ息子を育てた自分へのバチ』なんて一言は、ちょっとやるせなかったけど
宮下もいよいよ目が覚めたようで、母親に頭を下げ、改めてやり直す決心をした模様
とりあえず、問題は解決して
田村は重さんにいじめられている気がしていた(ってそんな…笑)けれど、
この一件を任せてもらえたことを感謝しておりました。
そして、美寿々にも素直にお礼を…
「ちょっとは見直したかな~」
ツンデレ?デレツン?どっちもか(苦笑
まんざらでもない風に笑う美寿々が良かったわ~
重さんといい、美寿々といい、田村には良い上司と先輩が付いていて羨ましいかも
宮下のお店は、何やら持ち直した?ようで。
田村が大盛りの親子丼を美味しそうにかっ込んでおりました。
宮下さん…今後はズレずに、しっかりやっていって欲しいですねぇ
で、京子のところでは美寿々がとある返答を求められておりました。
答える寸前で終わってしまったけど…
引き抜き?初回かどこかで、弁護士にならないかと誘いを受けていたやつかな??
最後の生電話は繋がったけど、時間が詰まっていたせいか
会話がかみ合ってなかったですね(笑
櫻井さんの「俺の話を聞いてくれ」には笑わせてもらいましたわ~
2/22追記:記事タイトルを「第6話」なのに「第5話」と、間違えて書いておりました…
すでにTBさせていただいた皆様、すみませんでした~