Entries
深夜食堂 第9話と第10話
かなり遅くなってしまいましたが、ようやく録画を見ることができました~
最終話に至っては、見るのが勿体無くて延ばしてた…というのも少しあったり(笑
<第9話>
朝の6時を回ったころ、“深夜食堂”に老婦人・八千代(りりィ)がやって来る。
八千代は巡業先から帰ってきた常連客のマリリン(安藤玉恵)と顔を合わすなり意気投合。
「マリリンちゃんの踊りが見たい」という八千代の一言で、二人は後日、深夜のクラブへ繰り出す。
(webザテレビジョンより)
最初はダンサーだとしか言わず、本職を隠していたマリリンだったけど、
八千代さんとの関係が深まることで、ストリッパーである真実を話すことが出来て。
馬が合っている二人の談笑シーンは見ていて気持ちよかったな~
で、少しした頃、マリリンの同期の風間と偶然店でバッタリ会っちゃうわけですが。
ただでさえバツが悪いと思っちゃって萎縮するマリリンなのに、彼が嫌味たっぷりな言葉を吐いて…
かなりイラっとした所だったんですが、
八千代さんがピシャっと一喝してくれてスッキリした~!
なんだか、マリリンと一緒に心が救われたような気になりましたわ
“ローズ美千代”として40年ほど前に一世を風靡したストリッパーであった八千代さん。
彼女の言葉には迷いが無くて、潔くて、だからこそ説得力があって。
世の中のイメージとか建前上は、なかなか難しいことだけど
どんな仕事をしていようと、本人に誇りがありさえすればカッコいい。
わかってくれる人にわかってもらえれば良いんだなぁと、改めて励まされた気がしますわ~
「うちの店の暖簾くぐるんだったら、肩書きなんて置いてきな」
外にいた風間たちにお水?を渡し、たしなめるマスター…
か、かっこよすぎですから!!!
休暇から戻ったマリリンは吹っ切れた笑顔で舞台に立っておりました。
アジの開きにかけたご開帳のオチも決まりましたね(笑
“川は皮から、海は身から”は初めて知りましたよ~!
ぜひ、これから実行してみようと思います
<第10話>
いつもは兄貴分の竜(松重豊)と共に店にやってくるゲン(山中崇)が、一人で“深夜食堂”に来店した。
ラーメンを注文したゲンは帰り際、マスター(小林薫)に不安げな笑顔を見せて去っていく。
後日、ゲンは敵対する暴力団の若頭を刺し、姿を消してしまう。
(webザテレビジョンより)
唐突に占いをしてもらうカタギリの姿…前々世で人を殺めてる?と意味深なスタートでしたよ~
その次に見てもらっていた客がゲン。
後々考えると、占いは当たっていたわけですねぇ。
「めしや」に来たゲンはラーメンを頼むも、海苔がのっていないことにブーイング。
しかも猫舌なのね~
「今度はちゃんと海苔のっけてやるから」
優しいマスターの言葉に、不安げな笑顔で返したゲン…
その後、包丁を持って挙動不審?!なゲンの姿が
どうやら以前竜ちゃんがやられた時の落とし前をつけたってことらしいんだけど、
本人はそれ以降行方を眩ましてしまうのでした
竜ちゃんのところに来たのは警察で(最初わからなかった…
ゲンに出頭するように言いにきたのね~。
結局、竜ちゃんに世話かけちゃって、困ったことになっちゃって…
と、そこに一枚のハガキを持って「めしや」を訪れた少年、健太。
「お父さんに会えると思って」って、マスターがお父さん?!(最終回だし??←爆)
とか一瞬思っちゃったですよ~
カタギリの隣でピーナッツ仕分けをする健太を、見守るように会話するお客たち…
そこに占い師の方も来て、彼女もラーメンを頼み、しかも猫舌。
小寿々さんの店に来た、ラーメンを注文したという客も猫舌だったと思い返したマスター、
向かって見ると、そこにはやっぱりゲンがいましたよ~
「やっちまったことは無かったことにできない」
「大事なのは、その後どうするかだ」
ゲンを戒めたマスターは、去ろうとするゲンに、ラーメンを食べていけ、と。
「今日はちゃんと、海苔乗っけてやるから」
くぅ~マスターの言葉にはシビれます。。。
店にいたお客たちが眺めていたハガキを見て、健太が自分の息子だと気付いたゲン。
「初めまして…食べたい物ありますか?」
急~に敬語になるから笑ったぞ(笑
二人で並んで食べたのは、サッポロ一番!
鍋の中でほぐされるあの麺の感じが、めっちゃうまそぉーー
危うく夜中にキッチンに立ってしまうところだったわ(苦笑
店を出て行くゲンに、また手紙を書くと健太。
住所はどこ?という問いかけに、
「今まで通り、ここでいいよ」
とマスター。
なんと頼りになること…ステキすぎますわ~
少し日が経ち、クリスマスを祝う客が集う「めしや」。
執行猶予がついたゲンと竜ちゃんが、どっさりとカニの差し入れを持ってきて。
焼きガニがまた美味しそう~!!
“サイレント・ナイト”って、確かにね(笑
そして常連だったカタギリが旅に出る?
これまでのツケを支払い、
「その傷の落とし前、必ずつけますから」
「世の中は 流離い迷って 戻り川。人生、舐めんなよ」
えーっ?!過去にこの二人に何が…気になるわ~
ラスト、「いらっしゃい。メニューになくても、出来るものなら何でも作るよ」
視聴者視点でのマスターの問いかけが良かった
「えーと、じゃあ、どうしようかな…」
ホント、自分だったら何頼むんだろうなぁ??
この店だったら何度も通っちゃうだろうから、とりあえず最初は豚汁定食かなー
エンディングでは、健太へのハガキの内容とか、落花生とか
コネタもきちんと見せてくれたし、やっぱり見終わった後にホワーっと温かくなれました。
ほとんどの回をリアルタイムで見ていたんですが、寝る前に心が穏やかになれて(笑
本当に良いドラマでしたわ~
原作はまだ続いてるし、いつかまた、ひっそりとでも開店してほしいです。
とりあえず、今日のお昼はラーメンだ!!
ブラッディ・マンデイ -シーズン2- 第5話
死に際のマヤ(吉瀬美智子)から"教授"と呼ばれる男性が、水素爆弾「ツァーリボンバー」と
「魔弾の射手」にたどり着く鍵を握っていることを告げられた藤丸(三浦春馬)と音弥(佐藤健)は、
ある男性のもとを訪れる。そこで教授の居場所を知った二人は教授のもとに向かう。
しかし教授の姿はなく、その場所には教授の居場所を告げた男性と、
響(黒川智花)が写った写真が置かれていた。
藤丸は置いてあった響のパソコンから、響が何をしようとしていたのかをハッキングし、
ついにツァーリボンバーの在りかを突き止める。
(gooテレビ番組より)
…響と教授って、一体何者??どこの人??(爆
藤丸は彼らを含めた7人が「魔弾の射手」って考えてたけど、そうなのかなぁ~
根拠はないけど、どうもしっくりこなくて
最後に音弥が見つけてた、教授から九条総理宛の手紙もあったしねぇ…
藤丸がハッキングにて突き止めたツァーリボンバーの位置情報でしたが、
当然サードアイにてブルータス@澤北が仲間に情報を流して
「魔弾の射手」が一歩リードしてしまいました。。。
つか、肝心の核の部分だけ、器用に取り出せちゃうものなんですねぇ~
「魔弾の射手」がそれをどう使用するかはまだ謎のまま。
で、「魔弾の射手」から最後の指令として“Jの暗殺”を命ぜられた澤北。
霧島さんと勤務を入れ替わり、Jの尋問担当になり、
その際にチャンスを伺うつもりでナイフを仕込んでおりましたが…
倉野がしっかりとJを守ってくれましたよ~
体をはって庇おうとする倉野に、「もういいよ」と起き上がるJ…
「どうして君がそんなことしてるの?」
澤北の背後には銃を構える霧島、そして上階には藤丸の姿も!
スパイ探しのためのトラップだったと知って、混乱する澤北でしたが、
息子が人質になっていて、言われるとおりに動かなきゃいけない立場だったのね~
だからあんなに切羽詰っていたのか…納得
あおいの時と同じような仕組み??恐ろしすぎるわ…
八木くんは先週の一件で気が済んだのかと思いきや、銃を持ち歩き同級生に報復…
と、鈴井くんも銃を持ってるし
どうやらホタル経由で同じように銃を手に入れた未成年者が80人もいるらしい?!
でも、この事件と大筋の核問題のつながりって何なんでしょ?
ただの捜査撹乱のための別件なのかな~??
暴走する八木くんに捕まってしまった遥が心配ですが…
毎度のように警護が腑抜けなことに呆れてしまいます(苦笑
次週予告では音弥が撃たれてた?!
まさか音弥がいなくなることはないと思うけど、絵的にショッキングなのでやめて欲しいわ~
マヤの死も確定みたいだし、これ以上主要人物が減ってはたまりませんよ~
Jも気弱な発言しているのが心配で。。。
倉野を見る目がもうたまらなく切なくて、それがまた良くて(爆
やっぱJはいなくなっちゃダメだわ~と今回で改めて思っちゃいました(まんまとハマってる?
ブラッディ・マンデイ -シーズン2- 第4話
「ホーネット」との壮絶な戦いを制し、魔弾の射手によるサイバーテロを食い止めた藤丸(三浦春馬)。
しかし、そんな藤丸に襲い掛かった新たなる敵…
その人物とは、なんと藤丸のバイト先の同僚である響(黒川智花)だった…。
予想外の裏切りに動揺を隠せない藤丸。ところが、そんな藤丸の危機に、
行方不明となっていたはずの音弥(佐藤健)が現れ、事態は思わぬ方向に…。
逃げた響の行方を追うためにハッキングを開始した藤丸の横で、音弥はマヤからの携帯メールを受け取る。
その内容は、魔弾の射手が釈放要求してきた永田三郎という人物の足取りを調べてほしいというものだった―。
音弥はすぐさま藤丸に永田の足取りを追ってほしいと頼むのだが、
藤丸はどこか様子のおかしい音弥に疑問を抱き始め…。
一方、九条(竜雷太)の命を受け、永田と「第三の皇帝」の関係を密かに調べていたマヤは、
藤丸、音弥と合流し、ついに「第三の皇帝」の居場所を突き止める。
しかし、そこで3人を待ち受けていたものとは…!?
(TBS『ブラッディ・マンデイ』HPより)
日曜の夜に旅先から帰ってきまして、月曜日はグッタリお休みしておりました~
重い腰を上げて、ようやく録画していた『ブラマン』から見てみたら…
ギャギャーン
マヤが…本当に死んじゃったのね~?!!
最後は身を盾にして、藤丸と音弥を逃がす先生のお顔を見せてくれたマヤ…
遅れて辿り着いた加納さんに抱き上げられ、
南の島で暮らすつもりだったと笑みを浮かべて…
最後の最期、こと切れる瞬間まで魅惑的すぎましたよ…
いやぁ~、それにしてもショック。。。
このドラマからマヤが消えたら、華が無くなってしまうじゃないですか~
レディバードや響じゃあ全くもって穴を埋められませんよ(爆
つか、あのメガネの澤北さんがスパイだったのかいー!!
やたらにピリピリしてるのが怪しいと思ったら…
須磨が気付くという展開になるのかなぁ??
第三の皇帝=ツァーリボンバー=水素爆弾、ということが判明。
で、あのmicroSDに水爆を操るシステムが入っていると。
ん?結局その水爆自体はいずこに??
藤丸と音弥が会いに行く教授とやらが何方なのかも気になります
八木君は銃を手にしてすっかり別人のような振る舞いに。
今後は同級生の彼らもろとも、ホタルに動かされるのかな~
そのホタルはというと、新たに出てきた女性で、響ではありませんでしたねぇ。
後は…Jの不思議な力、あれは一体?!
倉野を助け、霧島ちゃんの企みをすぐに見破り、全てお見通し…
霧島ちゃんが気の毒でちょっと笑ってしまったけど(爆
Jが冴えを取り戻してきて面白くはなってきたかな??
うーん。なんだかまとまりがない(いつも無いけど)感想だ…
今回マヤの死で一区切りした感が強く残っちゃったから、
次話からまた気合を入れなおして見なくちゃなぁ~
隠語がごっちゃで、ますますついていけなくなりそうなんで…(苦笑
留守にします
明日から週末にかけて、ちょっくらお出かけしてきます
なので、その間にトラバやコメントをいただいた場合は、
お返しが遅くなってしまいますが
必ずやお返しに上がりますので、よろしくお願いいたします
特上カバチ!! 第4話
帰宅した田村(櫻井翔)のもとに大家の晴子(田丸麻紀)がやって来る。
晴子は田村に困っている人がいるので話を聞いてあげてほしいと頼む。
現れたのは香織(清水美沙)という女性で、夫の吉田(近藤芳正)が経営する店が倒産し、
現在吉田とは別居中だという。自分の銀行口座を差し押さえられ、
当面の生活費にも困った香織は途方に暮れていた。翌日、田村は栄田(高橋克実)に相談する。
最初は断っていた栄田だが、香織と会うなり態度を一変させる。
一方、銀行に口座の差し押さえを依頼した金融会社に行った香織は、
自分が消費者金融の連帯保証人になっていることを知る。
借用証書を見せられるが、書類にサインした覚えはない。
債務者の名前が吉田になっていることから、吉田が香織の名前を勝手に使用した可能性が高い。
大野(中村雅俊)はこの案件を美寿々(堀北真希)に依頼。田村と栄田が補助でつくことになる。
(gooテレビ番組より)
困っている人がいると、大家さんから田村に紹介されたのは、夫と別居中の晴子。
何やら自分の知らない間に、銀行口座が差し押さえられてしまってる??
さらに書類にサインした覚えは一切無いのに、いつのまにか借金の連帯保証人になっているとのこと…
恐ろしい~
翌日事務所に改めて相談に来た晴子。
彼女を見て一目ぼれしちゃった栄田さん
てか、包帯フェチて(笑
いや、わからなくもないかもだけど…(ぇ
まずは書類が偽装されているか調べるために、ビデオの夜間モードで撮影=赤外線を通してみる。
と、インクによっては画面上に写らないんですねぇ
筆跡鑑定も、見分けるポイントはもちろんあるものの、模写されたら厳しいんですね~
第三者が書いたもの、ということが大方わかり、夫の吉田に認めさせるところまで来た
田村、美寿々、栄田さんの3人だったけど
あの吉田…んも~イラっとしたわ~
押しかけてきた晴子を通報したり、スナックのママと共謀して計画倒産(なんて手があるのね…)による
資産隠し、マンション売却契約書の名前の部分を塗りつぶして言い逃れ…
でも、街を歩いていた田村が看板?に使われていたブラックライトで閃いて
ブラックライト=紫外線を、夫がごまかした契約書の氏名部分にあててみると、ビンゴ!
ママの名前がはっきりと浮き出てきたのでした。。。
吉田の目の前でそれを証明した田村と栄田さん。
晴子への慰謝料2000万orブタバコ行きを突きつけるも、さらに逃げた吉田!最悪やー
ところが、ママの元に逃げるも、取り合ってもらえず…
その会話を録音していた寿々美ちゃんに追い込まれ、二人とも撃沈するのでした。
「法律はあなたを許しませんよ!」
美寿々がまたオイシイとこを持ってっちゃいましたね
体を張った潜入捜査(普通に馴染んでたけど。笑)もさすがでした~
解決の報告に晴子の元を訪れた三人。
息子も現れ、和やかな雰囲気の中、この一件が解決したら晴子に告白する!と言っていた栄田さんだったけど…
インターホンが鳴り、訪ねてきたのは晴子の職場の店長さん…
職場で給料カットに困る晴子に迫るように近づいてたシーンがあったから、
絶対にアブない人だと思い込んでたら…良い人だったのね?(苦笑
今は付き合っていると笑顔で話す晴子に、何も言えなくなってしまった栄田さん…
「包帯が取れたら興味ない」なんて強がりがせつないわ。。。
事務所に戻って、店長のことを「絶対ヘンなシュミあるわよ」と言い切る美寿々に笑った
バツイチの彼女の過去がますます気になりますねぇ~
田村とのじゃれ合いに、ちょっとフラグ臭が漂いますが…
個人的にはこの主従関係(爆)のままでいてほしいですね~
最後の生電話は繋がったものの、櫻井さんのお話がぶつ切りになっちゃいましたね
うまく締めるのは難しいんでしょうねぇ…