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2009年 大晦日
世界1周雑貨バイヤー
『世界1周雑貨バイヤー募集!』なるステキな企画を発見したので
先日エントリーを試みてみました!
ちなみにエントリーしたのは夫でございます。
私がやれば良いんですが、急に仕事が忙しくなり始めてしまったので
最近ヒマそう(爆)にしている夫にやってみれば~、と勧めてみたわけです…
というわけで、もしも万が一、ちょっとでも気が向いて
「投票してもいいかな~」という方がおられましたら
以下のリンクまたは、左のブログパーツから投票画面へ飛んで、
ポチっとしていただけると大変ありがたいです!
☆プロフィール・投票ページに飛びます☆
かなりランク下なので、奇跡でも起こらない限り…という感じではありますが、
参加することに意義がある!ってことで。
もしも万が一、ミラコーが起こって選ばれたなんてことになったら
私も自腹で並走したいと思います(笑
クリスマス☆イヴ 2009
今年のクリスマスはパエリアにしました。
パエリア鍋を使うのは三度目…思いのほか活躍してません。
ていうかさせてあげてません(苦笑
具が小粒でちょっと貧相ですが、なかなか美味しく仕上がりました
お米2合で炊いても夫と二人でペロリです。。。食べすぎやー。
ケーキはショコラティエ・マサールのピアフというムース系のもの。
ケーキの載った床?もチョコレートで出来ているんですよ~
程よい甘さ、口どけ感がとっても美味しかったでございます
さぁ、今宵は毎年同様、明石家サンタで夜更かしかなぁ~
JIN-仁- 最終話
仁(大沢たかお)のもとを訪れた佐分利(桐谷健太)が、乳がんについて調べたという資料を仁に渡す。
佐分利から野風(中谷美紀)の再診を強く求められた仁は、吉原で再び野風を診察する。
野風の身請け話の行方が、恋人の未来(中谷=2役)の存在にかかわると考える仁は、
明らかに乳がんの兆候が見える野風に悪性かどうか分からないと言って、手術に難色を示す。
佐分利は仁の診察に納得できずにいたが、野風は笑顔で受け入れる。
一方、咲(綾瀬はるか)の縁談話は着々と進み、結納の日を迎える。
(gooテレビ番組より)
工工エエエエエェェ(´д`)ェェエエエエエ工工(苦笑
エンディング曲が流れた辺りから、あわわ…これは…と嫌な予感がしてきたんですが
案の定、謎が…謎が全く解けずに終わってしまいましたね。。。
額縁を飾ろうとした仁が台から落っこちた一瞬に見えた映像の中で
未来(みき)が講義?しているカットがあったので
彼女の未来は無事に変わった、と考えていいのかな?
仁の頭痛、ホルマリンの胎児、包帯男の身元については全くわかりませんでした~
龍馬のタイムスリップも無かったみたいだし(漁師の所に馴染んでたってオチは笑ったけど)
包帯男は仁で良かったのかな~??
って予想したって、ヒントとなることの片鱗すら無かったしなぁ。
現代の仁がどうなってしまったのかは、あの空きベッドが示している通り?
ということは…
咲の言う水の例えからすると、仁は江戸にいる仁しか存在しないってことで良いのかしら??
書いてて自分でもごっちゃになるわ…(爆
写真が消えたことは、
仁が写真を手にすることが無かった=写真を撮るという事実に至らない=仁の存在が消えた
ってこと??
うーむ。最終回を見て、こんなにも謎が湧き出るなんて…想像してませんでした(苦笑
野風の乳がんの手術に踏み出せない仁を、自分の願いだからと説得した龍馬。
「手術のあとのことは全部ワシのせいじゃ」、って…
気にせずに自分の言うとおりに乗ればいいんだと、強引な理屈ながらも
仁の心の負担を取り除こうと、精一杯背負ってくれようとする龍馬に泣けた~
仁に全てを委ね、命を預け、吉原から外の世界へ一歩踏み出した野風。
三隅医師の手下の邪魔も入り、ハラハラした手術だったけど、無事治療は済んだようで。
仁と咲のコンビには敵わないと思い、龍馬の申し出を断り、一人でやっていく決意。
命を救い、生まれ変わらせてくれた仁に
「誰よりも幸せになるでありんす」
雪の中、涙の別れが切なくて、でも温かくて…
仁にお別れのキスをするも、咲への愛ある忠告に替え身を引いた野風。
いや~、本当に素敵な女性でしたわ。
新しい人生を頑張って生きようとしている姿も良かった…
縁談が順調に進んでいたというのに、結納を目前に取りやめた咲。
その勇気もすごいけど、恭太郎の迫真の計らいも凄かった~
そして、走って走って手術する仁の元へ行き、邪魔しようとする輩を命を張って止めて…
首に傷を作ろうとも、
「このくらい、何とも」
写真が消え、どうしたら良いかわからない仁の問いかけに優しく答える咲。
仁を支える無償の愛が感じられて、これまた涙…
仁も咲の存在の大きさを再確認できたようで…
未来(みき)の伝えたかったこと=もう一度歩き出して欲しい、という想いも
とうとう仁の中にきちんと収まったんでしょうね。
龍馬の「日は一日一日開けていくだけじゃ」と言う言葉も力強く響いておりました。
大切なのは、過去や未来に捉われず、目の前にある日々を懸命に生きること。
シンプルだけど難しいこのテーマが、ドラマの根底にずっと流れていたんだなぁと
今回改めて思いました。
それぞれの想いが、落ち着くところに落ちた、といった点ではとても満足でした。
仁も江戸で生きる決意をしたようだったし、
未来への、良い意味での決別が出来たわけだし。。。
…ただ、やっぱり謎の行方が気になってしまうわけで。
悪い終わり方じゃなかっただけに、残された部分にどうしても目が行ってしまいますよ~
せめて続編に関する情報でもあれば納得出来たかもしれないけど…
今こうして書いていても、正直さっぱり気持ちの整理がついとりません
とはいえ、毎週楽しませてくれて、
すごく素敵な感情を味わわせてくれたドラマだったことに変わりは無く。
キャストのみなさん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました
おかげで日曜日がブルーじゃなくなりました、ホントに(苦笑
またぜひとも、続編をお願い致しとうござりんす
そしてどうかスッキリさせておくんなんし…(爆
ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo
『ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo』に行ってきました~
大通での用事が終わった後、1人でフラリと立ち寄ってみました。
飲もうと決めていたグリューワインを購入するため、お店に出来た列に並び…
メニューを見ていると、「焼きりんご入りホットワイン」なるもの発見
そのホットワインと、ライ麦パンにソーセージを挟んだホットドッグ的な(名前忘れた)ものを頼み、
パンの方は持ち帰りにしてもらいました。
左:焼きりんご入りホットワイン。甘めで飲みやすくて、りんごの風味も
右:店に並んでいるときに、ちょうどサンタさんお目見え。イケメンサンタ。
ホットワイン、うまー。
温まるー
飲みながら、出店をひやかすように一回り
毎年足を止めてしまうマトリョーシカのお店。
ちょうど19時になるときで、
一度イルミネーションが消えて→一気に点灯する、というイベントに遭遇できました。
暗くなった公園が一瞬にしてパッと明るくなり、周囲からわぁっと歓声が。
全て見渡せる場所(テレビ塔の上とか、近くのビルの上からとか?)から見たら
もっと感動的なんだろなぁー
エレクトーン演奏コンサートもあったりして、クリスマスムードに包まれ、満足して帰路へ。
帰宅後、今から作るのは面倒だし(夫が飲みに行っていなかったのもあって)
お持ち帰りにしてもらったパンを晩ご飯にしました(笑
おまけにポストカードが付いてましたよ。
と、ちょうど食べ終わったくらいに夫が帰宅…
お土産になぜか「みよしの」の餃子…(爆
いや、美味しく頂きましたよ。
クリスマスムードは若干薄れたけどね~(苦笑