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ミルキークリームロール
不二家の『ミルキークリームロール』を食べてみました~
ミルキーそのままの包み紙が可愛らしいですねぇ
ブラックコーヒーと共に。
お味は濃厚、クリーミィですが、甘いものが好きな人なら全然くどくないと思われ。
ミルキー風味を堪能できますよ~
そういやロールケーキなのに渦巻きじゃないのね、と今写真を見て思った
堂島ロール(食べたこと無いけど)みたいなクリーム詰まったのが今風なんでしょうか。
ちなみに甘いものがそれほど得意でない夫は、一口食べて
「“がわ”(スポンジ部分)は美味い」と言っておりました(苦笑
“がわ”が美味いといえば、
ISHIYAの『白いロールケーキ』もフアフア~でかなり美味しかったんだよなぁ~
あぁ、食べたくなってきた…
近々仕入れてくることにします
JIN-仁- 第6話
仁(大沢たかお)の神懸かり的な医術は江戸の町で大評判となる。
仁はうわさを耳にした医学館の奥医師、多紀(相島一之)から対面を申し込まれる。
多紀と対面した仁は、素性について問いただされる。
護衛についてきた龍馬(内野聖陽)や恭太郎(小出恵介)も、一緒になって仁の素性を
はぐらかそうとするが、医学館の仁への不信感はますます強くなっていく。
そんな中、同席していた医学館の玄孝(佐藤二朗)が突然、腹痛を訴える。
玄孝を診察した仁は胃潰瘍(かいよう)の可能性が強いと判断し、急きょ医学館で手術を行う。
しかし手術後、佐分利(桐谷健太)が西洋医学所を揺るがす事件を起こしていたことが発覚する。
一方、吉原では、仁についての信じられないうわさが野風(中谷美紀)の耳に入ってくる。
(gooテレビ番組より)
佐分利は無実だったのね~!
もしかして、もしかすると…なんて、少し疑ってた部分もあったので
解剖を黙って行ったことは違反行為ではあるけれども
医療の技術を学ぼうとするアツい思いと向上心はすごく伝わってきましたわ
とはいえ、佐分利のやったことは無には出来ず、その責任を取ろうとする洪庵…
「道を拓くということは、自分だけの逃げ道を作ることではない」
これまで自らも医学に人生を投じてきたからこそ、口に出来る言葉には
とてつもない重みを感じましたよ…
佐分利がしてしまったことも、洪庵が退くことになったのも
自分の言動が招いた歴史の混乱だと考えた仁は、
翌日、西洋医学所にて、伊東に自らが元凶であると掛け合うのでした。
結果、なんとか仁が辞めることで場が収まり、落ち着いたと思ったら…
仁を付け狙っていた刺客が本格的に動き始めてましたよ~
女郎から仁の危機の噂を聞いた野風が、咲へその知らせの手紙を送り…
吉原から一歩も出られない、好きな人の元へ駆け寄っていくことも出来ないのだと
切々と書かれた文面には涙してしまいましたわ…
お互いがお互いの持っていない部分をうらやむ姿は切なかったけど、
でも、そうやって素直な気持ちを伝え合える二人はすごく素敵に思えました
で、野風の手紙を読んだ咲、慌てて仁を追っていき…
仁は仁で呑気に、人目につかない竹藪?の中を歩いていると
そこに待ち伏せたかのように刺客の姿が
あっという間に距離を詰められ、振りかざされる刀!
目線ドンピシャだったので、テレビ画面越しでもギャーってなりましたよ(苦笑
間一髪で間に合った咲が仁の足を引っ張り転ばせて、なんとか走り逃げて…
繁みに身を隠しているときはドキドキもんでしたが、
他にもそんなカップルが何組かいたのには笑ったわ(爆
どうにか逃げ切った仁と咲でしたが、仁は手の震えが止まらず…
江戸にいることを、いつしか夢の中にでもいるかのように捉えてしまっていた。
死ぬことも平気なんじゃないかと思っていた、と仁。
命の危険に遭遇して、ようやく生きていることをリアルに感じられたんですね。
そんな仁に喝を入れるかのような咲でしたが、
咲自身の手も震えていて…
その手を握り返し、お礼を言う仁。
「私はここで生きているんですよね。ありがとう。」
その後、咲は吹っ切れた笑顔でしたね~
玄孝の術後など一時、深い所まで潜ってしまったように思えて心配だったけど
野風にお礼を、と言えるほどですから、
思いの落とし所が決まったという感じなんでしょうか。
野風はというと、仁からのお礼の手紙を胸に抱いておりました。。。
その仕草だけで充分気持ちが伝わってきましたよ~
そして龍馬は…医学館へと乗り込み、刺客の件は多紀の仕業だろうと問いただすのですが…
多紀は仁を脅威に思う気持ちは認めたものの、そんな卑怯なマネはしないと断言。
仁のことをものっそ狂気的な視線で見ていたから、
この人がやったのかとばかり思っちゃってましたが(爆
どうやらこれは、医学所内の輩の企みに間違いさなそうということで…
ってことはやっぱり、あの首にアザのある人?
同じ頃、ペニシリン精製場が何者かに荒らされておりました。
洪庵は自分がこの件をどうにかすると言ってその場を去ったけど、
とうとう吐血してしまいましたよ~
仁が見ていた写真はというと、一歩後退=前の写真に戻っていました。
えー。そういうこともあるのね
仁が医学所にて身を引いた結果がこうも顕著に表れるとは。
そして、おもむろに出てきた平成22年の十円玉は一体何を意味するんでしょう…
次週、医学所が火事!?
洪庵が仁のことを未来から来た人、と見抜いていたのも気になりますわ~
***
そういえば!
本日は龍馬の命日なんですねぇ。
そして、『北海道坂本龍馬記念館』もオープンしたそうで。
お昼のニュースでやってたのを見て知りました
直筆書簡や使用していた湯のみなどの展示物、見てみたいわ~
もし見に行ったら内野龍馬イメージでの閲覧になりそうだけど(爆
深夜食堂 第1話
深夜0時に開店する小さな食堂を舞台に、マスター(小林薫)と客たちの交流を描く。
店がオープンして間もないころ、手下のゲン(山中崇)を連れて来店した竜(松重豊)は、
マスターが作った“赤いウィンナー”を食べて感動。
以来、たびたび店に顔を出していた。
(Webザテレビジョンより)
赤いウインナー、めちゃくちゃ美味そうだったー
ただ炒めただけなのに、あんなにも魅力的に見えるなんて…
タコの形の成せる業なのかしら~
焼きたての甘い玉子焼きも、ふわーんと良い匂いが漂ってきそうで…
(思い出したら喉がゴキュっと。笑)
たまたま同じ日、同じ時間に隣に居合わせたことがきっかけで、
お互いの頼んだものをトレードし合って…
そこから始まった奇妙な友情?で繋がれた竜ちゃんと小寿々さん。
竜ちゃんの肩にもたれて潰れる小寿々さんの可愛らしいこと(苦笑
次第に親しくなっていき、お店で会わない日は、互いが互いのことを気にかける…
そういう関係、いいなぁーと思いましたね
そんな時、竜ちゃんが敵対する組員に襲われ、怪我で入院してしまい
そこにいつものウインナーと玉子焼きを持ってお見舞いに行く小寿々さん。
屋上のベンチなんだけど、お店にいるときと同じような二人の会話。
話し好きで世話焼きな小寿々さんと、必要以上は語らないクールな竜ちゃん。
噛み合ってないようで、きちんと心の奥底ではお互いの思う所をわかってる、
そんな空気がすごく良かったです
原作で初っ端のお話だったせいか、現在3巻読了後にしても
個人的に印象が強く残ってるんですけど、イメージ通りの映像で大満足でした
エンドロールも雰囲気あって、映画を見た後みたいな気分にさせられましたわ~
ミディアムレアたらこも、豚汁も、アジフライも美味しそうでした。
こんな食堂があったら、夜中だろうが太ってもいいから行くね!断言(笑
ちなみに「深夜食堂」でググると釧路の同名のお店が出てきますよ~
道内とはいえ、なかなか行けない場所なんですが、ちょっと気になりますねぇ。
そういえばオダギリジョーさんは常連さん?佇まいがまた独特で…
毎回チラっと出てくるんでしょうかねぇ
次週は演歌歌手・みゆきのねこまんま。
楽しみです
*****
えー、『傍聴マニア』も見たんですが…
かなりのながら見になってしまったので感想はパスしときます。
ちなみに“ポチョムキン”というフレーズが出た瞬間、
「モンモン?!」と、そこだけは素早く反応した夫と私でした(爆
マサラチャイ
少し前からマサラチャイ(スパイス入りのチャイ)にはまっております
最初は無印のインスタントチャイから入りまして。
手軽で美味しいので、それはそれで良かったんですが
段々と本格的に淹れるチャイに興味が湧いてしまい、先日スパイスミックスと茶葉を購入。
スパイスはこちら『ルピシア・マサラ カルダモン&ペッパー』
茶葉はこちらの『シロニバリ』というものにしました。
作り方は、
水からスパイスを煮出し沸騰→茶葉を入れ少し濃い目に煮出し
→牛乳・砂糖を投入→再び沸騰した辺りで出来上がり。
(その時の気分で量などはかなり適当…)
うちは夫が牛乳好きではないので、そこは豆乳or生クリームで作っちゃってます。
ウマ~ほっかり幸せ。
この香りがクセになりますのぅ。
これからの時期は生姜なんかを足しても良いですね
仕事も落ち着いてきて、最近普通に帰れるようになってきたので
お茶飲みながらテレビ見れる時間が幸せでございます。
晩ごはんを、ある程度時間掛けて作れるのもストレス発散になるし
幸せハードルが良い具合に下がっているので(笑)この状態を持続しときたいわ~
JIN-仁- 第5話
野風(中谷美紀)の先輩に当たる花魁(おいらん)の夕霧(高岡早紀)を
診察することになった仁(大沢たかお)。
夕霧は重度の梅毒に侵され、江戸時代の医術では手の施しようがない状態だった。
何とか救ってほしいと野風から懇願された仁だが、
特効薬の「ペニシリン」がない今、治すことはできないと告げる。
一緒にいた洪庵(武田鉄矢)からも何かできることはないかと言われた仁は、
花魁たちに梅毒の検診を申し入れるが、あっさり拒否されてしまう。
仁はどうにかしてペニシリンの製造方法を思い出そうとするが、なかなか思い出せない。
もどかしい日々を過ごしていた仁だが、あることがきっかけで製造方法を思い出す。
(gooテレビ番組より)
咲の“油ふき”から、ペニシリンの製造方法を思い出すことが出来た仁。
元々は未来の書いたレポートがヒントだったんですね~
ペニシリン開発のため、医学所に泊まりこみで作業するからと準備をする仁。
それを静かに見つめる咲…
未来の写真を見てから、ずっと仁に何かを言いたげだったけれど、なかなか言い出せず…
手伝いの申し出をして、懸命に青カビ探しをする咲が健気だ~
医学所にて、色んな物から集めた青カビから薬効成分を取り出すためカビを培養させ、
油を入れて成分を分離させ、それを精製していき…
出来た溶液をそれぞれ一尺ずつに分けて、
夕霧から採取させてもらったブドウ球菌の培地につけて、効果を見ていくのね~
駆け足で見ていったけど、相当な手間がかかってるよなぁ…
そして、三日後に、効果が出ていれば培地につけたペニシリン溶液が
菌に影響を及ぼしているはず、と。
一つ一つフタを開けていくあの緊張感…
(でも、心の中では全部失敗では終わらないはず、と思っちゃってるけど)
18番目の検体まできて、ようやく効果が出たものがありましたー
手を取り喜ぶ医学所員たちでしたが、そこに夕霧危篤の知らせが
急ぎで今開発したペニシリン溶液を持って吉原へと走る仁。
男性の着物を借りて、急遽咲もお供することに
点滴、静脈注射での処置を続けていく仁。
ペニシリンは医学所にて作り続けられ昼夜を問わず届けられるも、その効果はマチマチだったみたいで…
それでも夕霧の症状はかなり良くなっているように見えたんですが
やはり末期からの完全回復は難しかったのか…
夕霧の余力を感じ取ったあの部屋の空気がいたたまれなかった…
咲が壁にかかった全盛の頃の夕霧の絵を見て、綺麗にお化粧をしてあげようと言って。
唇に鮮やかな紅をのせた夕霧、床についていようとも美しかったですわ~
「皆様ありがとう…けど、苦しむことにはもう飽きました…」
「もう堪忍しておくれなんし… おさらばえ…」
朝日に照らされ、夕霧の合わせた手がゆっくり力尽きていき…
病気してから、自分の栄華を思い返して、何度悔しいやり切れない思いになったのか…
3年もの間ずっと、苦しみに耐えてきたということが計り知れませんわ。。。
「ありがとうござんした、先生」
頭を深々と下げ、礼を言う野風の涙声がたまりませんでした
死も救いなのかもしれない、と夕日を見ながら話す仁。
夕霧にとってはまさしくそうだったのかもしれないと思いました…
そりゃあ、完治できるにこしたことは無かったけれど、末期の病状から
少しでも昔の姿を取り戻せて、野風も、何より本人も救われたんじゃないかな、と…
仁は咲に未来との写真を見せ、
現代での彼女との出会いが江戸でペニシリンを作るきっかけとなったこと、
夫婦となる予定だったけれど、彼女の病気を救うことが出来なかったことを話して…
けれど、ここに来たのはチャンスなのかもしれないとも言った仁。
医学の針を進めれば、未来の手術も成功するかもしれないと。
黙って聞いていた咲でしたが、なんとなく…これまでの迷いが薄らいだ?
仁の歩んできた道の一部だけでも知ることが出来て、ますます信頼が増したのかな。
そんな風にも見えました
仁と未来の写真はまたも変化して…外で楽しそうに飲んでいる写真になってましたよ~
仁自身、ペニシリン開発が許される行為なのか、もちろん戸惑いはあったようだけれど
未来の書き換えに手ごたえは感じている様子で。。。
西洋医学所では伊東玄朴の失脚?(この辺よくわからなかった…
どうやら先週、佐分利らしき人物が手術していたのは、今回吉原から運ばれた女郎だったのね
その情報を仕入れた伊東派の連中が何やら企んでいるようで。
そもそも佐分利が犯人?なのか何なのかはよくわからないけど、
医学の針を進めようとする中、大きなトラブルが起こりそうで嫌な感じだわ…
洪庵の体調も不安があるみたいだし、仁が襲われてた?シーンも、
目の不自由な女郎と恭太郎の今後も気になりますね~
今回龍馬の出番は少なめだったけど、仁にライバル心を燃やす姿は可愛らしくてでした(笑