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名古屋土産と銀週間グルメ?
現在、夫が名古屋へ出張中なのですが、連休中一時的にこちらに戻ってきておりました
その際、お土産を買ってきてくれるなら簡単に食べられる食料を頼む!とお願いした私。
なぜなら、ただ今仕事が大変忙しく、毎日夜遅く帰ってきてから
きちんとしたモノ作る気になれないもので…(涙
で、それを聞いた夫が買ってきてくれたものがこちら↓
左:名古屋コーチンがらだしきしめん。ちょっとつゆが甘口だったけど美味しかったです
中:ひつまぶし茶漬け。本物を食べたくなるお味(笑
右:虎屋さんのういろう。原材料を見て、ういろうが小麦粉で出来ていると初めて知った(爆
そしてこちらは、夫が名古屋から岐阜の白川郷に足を延ばした際に買ってきてくれたお土産。
左:パッケージの裏にはかわいらしいケーキの写真が。
右:中身。あれ?なんか違…??
合掌造りの民家をかたどった小さなケーキなんですが、
パッケージの写真と中身に差がありすぎなような…ちょっと笑ってしまいました
うまくプレスの跡が付かなかったんでしょうか~?ちょっと残念な感じでした(苦笑
ちなみに白川郷で撮ってきてくれた写真です。
行くまでも、着いてからもすごく混雑していて、大変だったそうな…
あと、行くなら冬の方が雰囲気出て良さそうとも言っておりました。
いつか行って、のんびりしたいな~
この風景、写真だけでも癒されます。
んで。
連休はというと、なんとか土日は休めたのですが
夫も私もどこかに出掛ける気力は無く…
お互い食に飢えていた状態(笑)だったので、結局食べたいものを食べとこう!的な流れになりました
左:小樽の『クレイジースパイス』にてスープカレー。久々にカレー食べて胃がビックリした(苦笑
中:『元祖塩焼ホルモンゆきえ』に再来。ホルモンうまー
右:手作りパエジャ!作りたい衝動に駆られまして鍋も買っちゃいました
なんだかんだいって、食べたいもの=焼肉やらカレーに収まる私達…
せっかくなんだから、もっと豪華なものでも食べに行けば良いのかもしれないけど
まぁ、好きなものは好きなのだ、しょうがない
そうそう、パエジャは初めて作ったんですが、相当美味しく出来上がりまして。
お米の炊き上がりもうっすら芯を残して、香ばしいおこげも出来て大満足
お米二合で炊いたんですが、二人で一気に完食してしまいましたよ…
彩りも良いので、お客さんが来た時やハレの日のお料理としてもバッチリなレパートリーが増えました。
まだまだ多忙な日々が続きそうですが、お土産を味方に(笑)ほどほどにがんばります…
夫にもお返しに救援物資を送ってあげよう
旬ど真ん中のいくらの醤油漬けなんか良さげですね
ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~ 最終話
莉子(北川景子)は長野・軽井沢にたつ前日、音楽に集中するため携帯電話を解約する。
麻衣(貫地谷しほり)はそんな莉子の行動に驚いていた。
莉子は最後のアルバイトを終えると、店長の小牧(川端竜太)にあいさつする。
そこへ直輝(山下智久)の姉の雪乃(ちすん)がやって来た。
雪乃は莉子が以前、駅ビルで演奏していた女性だと気付き、
直輝が莉子にヒマワリを渡そうとして渡せなかったことを伝える。
莉子は小学生からもらったヒマワリが実は直輝の物だったことを知り、
あらためて音楽に真剣に取り組むことを決意する。
そんな中、PBAの2009年シーズンが開幕。直輝は完全復活を目指し、リハビリに励む。
(gooテレビ番組より)
はぁ~。
終わりましたね…大団円でございました
離れている間もお互いがお互いを支えにして、練習に打ち込む直輝と莉子。
何回かニアミスしちゃうところはとってもじれったかったけど、
これも最後への“タメ”なんだろうなーと思ってニヤニヤしながら見ておりました(笑
順調に勝ち上がってきたアークスの決勝戦の日。
リハに集中できず、演奏を止めてしまう莉子。
「今会いに行かないといけないんです!」
何一つ咎めず行かせる先生、なんて理解のある人なんでしょう~(笑
全力で会場へと走る莉子。
残り一分、直輝のフリースロー直前に到着し
以前のように、客席から大声で喝を入れて…
あぁー。もう、この王道的展開がたまりませんでしたわ~
「俺は強い」
危なげなくシュートを決めた直輝。
さらに残り数秒のところで、代々木からのパスをブザービートで決めました
アークスの優勝、エンドロールのお祭り騒ぎが楽しかったですね~
それをバックに直輝と莉子が幸せそうにキス。
こっ恥ずかしいながらも、ハッピーすぎる終わり方に満足満足
秀治と麻衣も結婚ということだし
あのプロポーズは本当に微笑ましかった(笑
今回何気に二人のトンカツシーンに一番ホンワカしたかも。。。
直輝との復活のためにコツコツと?献身してきたらしい菜月の最後のアタック(死)も
なかなか良かったかな~と
きっちり断られてから涙をガマンして持ち直そうとするのは上手かったですわ~
舌打ちに「え??」ってなってる直輝には噴出してしまったけどね…
菜月はウツさんとうまくいきそうでなにより。
川崎さんもすっかり良い人で終わってくれたし、本当にキレイすぎるくらい丸く収まった最終回でした。
あ、一つ言うなら莉子の今後が気になるっちゃ気になるけど
これもSPとかで後日談的なお話が見たいですね~
二人ともまだまだ始まったばかりですから
なんやかんや言いながらも毎週楽しく視聴していたこのドラマ。
やっぱりベタが好き(>自分)なんだなぁと再確認させてくれました
山下さん&北川さんの美しい二人の絡みはもっと見たいくらいでしたし(笑
何といっても、相武さんの新たな魅力も見届けられたのが大きかったですね~
お次の作品でどんな役をやられるか楽しみです
任侠ヘルパー 最終話
彦一(草なぎ剛)、りこ(黒木メイサ)、二本橋(宇梶剛士)らは
介護施設「タイヨウ」が閉鎖に追い込まれたことを若頭の鷹山(松平健)に報告する。
そのころ「タイヨウ」では、オーナーの園崎(大杉漣)やヘルパーの晴菜(仲里依紗)が
利用者たちの受け入れ先を探していた。
晶(夏川結衣)と涼太(加藤清史郎)も出て行くことになる。
出発の日、晶は迎えの車に荷物を積んでいた彦一に、一緒に写真を撮らないかと誘う。
そんな中「タイヨウ」に、多くの高齢者がやって来る。
(gooテレビ番組より)
今日は早めに帰ってキッチリ視聴できました~
ちょっと急ぎ足な感はあったけど、ホッとできる終わり方だったなぁと思います。
結局研修の意味は各々で見つけろ的なところとか、
藤堂が視察に来た際に介護=答えはわからない、とアッサリ言っちゃうところとか、
立てこもり→警察突入の乱闘騒ぎの無謀さとか、色々と気になる部分はあったものの…
彦一の極道としての自分と、行き場の無い目の前の介護利用者への板ばさみの苦悩。
そこに以前自分が晶に言った“自分は自分”という言葉が返ってきて、それが背中を押して。
幹部の座は捨て、思いのままに行動を起こした彦一は漢でしたわ~
あんなに派手に暴れちゃって、後が心配になったけど
介護問題になんとか波紋を呼び起こせたらしく、厚労省、藤堂の姿勢にも変化が…
ちょっと調子は良い気もしたけど、制度を作る側の人間が改革に乗り出すことは
大きな期待になりますよ~
彦一はどのくらいたったのか?出所して、お迎えに来たのは頭となったりこ。
頼みがあると言って掴みかかってのキス
うーん、りこらしいけど、それ以上は何も言わないところが切なかったですねぇ。
他のメンバー、六車と五郎以外は組に戻ったようで。
五郎はヘルパー道を進むのね~
晴菜にすっかり尻に敷かれてる姿もまた良いです(笑
六車は今回でたくさんいいとこ持っていきましたね
介護事業を順調に拡大していってるようで。
でも、あの秘書の人って…ハートフルバードはどうなったんでしょうか??
ラスト、晶のいる施設に顔を出す彦一。
晶のことを、「今日は忘れてるみたい」と笑顔で話す涼太。
着実に成長して強くなっている涼太、小さいけど頼もしい感じでしたよ~
何気ない会話、タバコをくわえ、ライターをカチッと鳴らす彦一。
「ここは全面禁煙よ」
晶は晶なんだなぁと思わせられる台詞には、ジワっと来ちゃいましたわ…
そして、彦一のはにかみ顔がたまらなく良かった
タイヨウの復活もあるような締め方にも、希望が見えて満足でした。
極道がヘルパーて?!と最初は思ったけれど(まぁ今でもちょっと…だけど。爆)
介護問題において、はっきりと提示できる答えは無いと思われる中で
変に濁すことも無く、現実問題を提議してくれたかなぁと思います。
このドラマのおかげで、自分自身や周囲のことを
リアルに考えられるようになった気もしますから…
弱きを助け、強気をくじく。
その精神を力強く演じてくれた草なぎさんは凄かったですわ~
怒りに震える演技には感服です
黒木さんもこのドラマでますます魅力が増したし、お二人の次の作品が楽しみになりました
ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~ 第10話
直輝(山下智久)が莉子(北川景子)のアパートに着くと、
彼女の部屋から川崎(伊藤英明)が出てくるところだった。
公園で直輝と対峙(たいじ)した川崎は、直輝が莉子を守れるとは思えないと言い放つ。
そんなある日、事件が起きる。練習していた直輝が足首の激痛に襲われ倒れたのだ。
直輝は病院に運び込まれるが、手術を拒否。
その時、菜月(相武紗季)は直輝の意思を無視して手術の日程を決めてほしいと医師に申し出る。
一方、莉子は八尾(升毅)から呼び出される。
音楽財団の理事長を務める八尾は、ある演奏会でバイオリニストに欠員が出たことを伝える。
(gooテレビ番組より)
帰宅したのが21時30分だったんで、途中からでもリアルタイム視聴して、
終わってから録画しておいた前半部分を見ようと思いきや…
ぎゃーん。録画ができていなかった
まぁ、あらすじ読んだら大体わかったんですけどね。。。
↑川崎は直輝に言い放ったと書いてるけど、結局は引いたってことなのかな??
後半部分も出てこなかったし、何より直輝と莉子が普通に仲良くしてたし。
で、手術を受けた直輝。
菜月が説得して、サポートしてあげてたんですねぇ。
病室にて、莉子が来たのに気付いて、直輝母に取り入るような態度を…
わざとらしさは見えみえだけど、本音も混ざっていましたね。
莉子は演奏会に出ることに…って、やっぱりあの文句言ってきた人にコンタクトされたのね?
演奏会で力を発揮できた莉子は、音楽財団のオーケストラにも誘われて…
そんなチャンスを、直輝と一緒にいたいからと断るつもりの莉子。
うーん、もったいない。というか、なんか莉子っぽくないと思ってしまったわ~
そういうタイプじゃなさそうというか(苦笑
菜月のことがあって焦ってもいたんでしょうけどね…
いつもの公園で、夢を追って欲しいと直輝に諭され、納得した莉子。
ふたりとも思い詰めた顔して、莉子なんて大泣きで…
お互い頑張るための、しばしの別れ(良い意味で距離を置く)なんですよね??
あの様子を見てると、今生の別れじゃないんだから…とちょっと戸惑ってしまいましたわ
次週は最終回…今度は録画失敗できないぞ>自分
リハビリから復活した直輝が試合で決めてくれるのか?!
何やら代々木とパスが通って良い感じに見えたのが気になりますわ~
直輝も莉子も夢を掴んで、清清しいハッピーエンドになるといいなぁ
菜月もブラック卒業してくれると後味良いんだけどね(笑
任侠ヘルパー 第10話
彦一(草なぎ剛)は晶(夏川結衣)と涼太(加藤清史郎)のマンションにいた。
晶は第2秘書の皐月(安田美沙子)に付き添われていたが、病状は進み不安にさいなまれていた。
同じころ、正体を偽っていた彦一らに事情を聴こうと、
総合介護事業組織「ハートフルバード」から晶の第1秘書の弥生(中別府葵)が
介護施設「タイヨウ」にやって来る。
りこ(黒木メイサ)らが語らずにいると、弥生は「タイヨウ」とのフランチャイズ契約を解除すると告げる。
彦一は、りこから連絡を受けて「タイヨウ」に戻ろうとするが、
涼太がシャワーを浴びに行った晶の様子が気になると不安げな顔を見せる。
(gooテレビ番組より)
とうとう極道者とバレてしまった彦一たち…
タイヨウの雰囲気がガラっと変わってしまいました。。。
ヘルパーたちもたくさん辞めてしまい…
晴菜は踏みとどまっていたけれど、これまでと違って余所余所しくなっちゃって
確かに893と言われちゃあ怖いだろうけど、あんな手のひら返した態度取らんでも~
って思うのは、やっぱりドラマとして見てるからなんでしょうね…
症状に悩んだ晶は自宅の浴室で自殺を計ってしまいました
なんとか彦一に助けられるも、目覚めたときには自殺を図ったことを覚えていない…
所長の好意でタイヨウに来ることにした晶だけど、夜中に暴れたり
寝ている涼太のことを起こして家に帰ろうとしたり、徐々に症状が深刻化
そんな母を目の当たりにして、計り知れない辛さだろうに
本人の前では気に病むそぶりを見せずに優しく接する涼太が健気で。。。
晶に会うときも、最初にまず晶の状態を感じ取って、自分のことを覚えているかいないか確認して。
毎回毎回、そのワンクッションにどれだけ心の負担がかかってるのか
想像しただけで涙が出そうになりますわ~
彦一のところで泣きながら布団に入っていた涼太。
その手を握りしめてあげた彦一。
晶の元夫で陣内さんが出てきてたけど、涼太は彦一の元に置いといてあげてほしいですよ~
で…タイヨウの利用者のおばあさんが何やらコンロをいじってましたが、
それが火事の前触れだったのね~
気付いた彦一たちが利用者を救出…
タイヨウの周囲にはマスコミや人だかりがいっぱい
が、みんなの行動を見て肌で人間味を感じた晴菜が彦一たちを庇ってくれましたね~
ごちゃごちゃうるさい周囲に構わず服を脱ぎ捨て、残された晶を救出した彦一。
言い方は乱暴だけど、叫んだ言葉の内容は非常に真摯さが伝わりました
次週はいよいよ最終回…
今回ほぼ告白したも同然のりこ、りこに晶のことを問い詰められても否定しなかった彦一の
思いの収まるところは如何に??
晶と涼太のこれからも心配だし、陣内さんも何かありそうだし…
頭の意図してることもキッチリ提示されるんだろうか~
みんながみんな極道に戻るのかどうかも気になりますわ。
どういう風に締めるてくれるんでしょう~楽しみです