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白い春 第3話
ビル清掃の仕事を始めた春男。
一緒に仕事しているメンバー内では、やっぱり浮いてるらしい…
空き時間に康史に電話し、真理子のお墓の場所を聞くも、教えてもらえず。
公園の小高い芝生の上に座っていた春男の視界に、泣きながら歩くさちの姿が。
こっそり後を付けていたのに、つまづいてバレた春男
木にひっかかってしまったさちの写真の事情を知り、木登りして取ってくれましたよ~
おもっきし股間ぶつけてたのには爆笑しちゃいました。。。
「取ってやったんだから見せろよ」
さちの差し出した写真の中には真理子の姿が…
一瞬にして父親はパン屋=康史だと悟った春男。
佳奈子が真理子の妹だった、ということにも納得…??
驚き目を見開き、さちのことを見つめる春男でしたが、
「俺と会ったこと言うなよ」
と、釘を刺して去っていってしまいました…
栞たちはというと、借金を返すために援交をよそおい
サラリーマンからお金をふんだくろうという手段に…
でも脅し役の勇樹が弱っ(苦笑
なんとか逃げ出してきたところに、ネットカフェから連絡が。
店員さんがちゃんと春男情報を教えてくれたんですね~
で、とうとう再会した二人ですが、栞の目的は一緒に仕事をすること?では無く…
いてくれるだけでもいい、と、あのビルの隠れ家的小屋に住むよう春男にもちかけ
春男のことは調査済み…ニヤリと笑いかける栞の演技には、吉高さんキタ~、とこちらもニヤリ
学校の下校時間にちょうど近くを通っていた春男は、さちが男の子たちに
からかわれているのを見て…
「ちょっと顔かせ」て(爆
子供たち目線のあおりカットといい、顔アップの脅し文句といい、ホントに恐いから(苦笑
あれは漏らすわ…
男の子3人はさちのところに来て、素直に謝って帰っていきました。
康史は自分が担任に話しに行った成果だと思って、安心したみたいでしたが…
でも、それだけでは終わらず。
男の子が春男のことを話し、親が通報しちゃったんですねー(そりゃするか…
春男と会っているのかと問いただされても、約束を守り何も言わないさち
康史は父親の面子丸つぶれにて、仕事も不調…
ふと、さちの部屋に入ってスケッチブックを覗く康史。
春男のことを描いたと思われる絵を見て、複雑な表情に…
しかも、その状況をさちに見つかり、逆に責めるような口調で注意する康史。
スケッチブックを持って、走って家を出て行ってしまうさち。
やっちゃったわ~お父さん…
さちへの思いが伝わってくるだけに、切なくてやるせないですね~
と、村上ベーカリーに偵察に来ていた栞と勇樹がそれを見て、
帰りたくなかったというさちをあの小屋に連れて行き…
ていうか、佳奈子のことを“敵のにおいがする”という栞はやっぱり只者ではなさそうです(笑
思わずさちと再会したことに慌てたような春男でしたが、
内心はずっと気にかけていたんですもんね~
楽しそうに過ぎる時間、栞とさちが歌うメロディをバックに、目を閉じる春男。。。
夜も遅くなり、さちを送り届けた春男でしたが、外を探し回っていた康史とバッタリ…
いじめに会っていたことについて口論になるも、
「真理子を捨てた人間に何だかんだ言う資格はない」
という康史の言葉には、何も返せない春男なのでした
真理子は春男が捕まって、その後すぐに体調が悪くなり康史に助けられていたんですね。
そして運ばれた病院にて、妊娠が発覚して…
ってことは、はっきりと自分の子ではないと分かっていて、その上で
彼は真理子のことを純粋に支えてあげたんですね…どこまで良い人なんでしょ
で、そのことはもちろんさちにも、佳奈子にも秘密にしていると。
佳奈子には来週話しちゃうっぽいですが…
さちの置いていったスケッチブックの中の、自分の絵を見つめる春男。
自覚はないんだろうけど、急速にさちに惹かれている春男が良い魅力を醸し出してますわ~
栞もぐいぐい突っ込んできそうで、ちょっとドキドキです