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トライアングル 最終話
待ち合わせ場所に訪れた均。
佐智絵殺しを認めさせようと粘る亮二。
亮二の自信タップリの攻めに、もしかして均も犯人の一人なのかと一瞬疑っちゃいましたよ~
やり取りをしている二人を遠くからライフルで狙う人物は…
ズバリ、丸スケだったのでした…
亮二は彼が犯人だと気付いていた。
野球カードが原ではなく中畑だったことが決め手だった。
黒スケはそのことを聞かされていたけど、半信半疑だったから
現場に向かうときに自分も人を信じられなくなりそう、と話してたのね~
その黒スケが丸スケの後頭部に銃を突きつけ確保、亮二たちが撃たれることは免れました
均も全てを知っての協力だったのね。
丸スケは自ら出頭するも、サチの件は過失といい、
25年前の事件においては時効成立のため話すことも出来ず・・・
連行されていく丸スケは亮二を見て
「かわいそうにな…」とニヤリ
こんな所で終わるのか、と思ったときに、信造からの捨て身の助けが…
丸スケと亮二に話す機会を与えるよう、指示するのでした。
「人が受けた深い傷に時効は無い」
なんてかっこいいんだ…パパ…
えー、先週の時点で予想は一応丸スケだったものの、それなら動機は一体?と
そこだけが謎だったわけですが…
理由がここでようやく解明されました。
丸スケが過去に話した通り、彼の家族は妹だけだった。
両親は事故で亡くし、それからは妹と二人っきりで生きてきた。
が、25年前、均の貿易会社で女性社員が横領の疑いをかぶり自殺。
その女性社員=丸スケの妹、だったのね…
そのことを恨んで、家族を失う辛さ・痛みを味わわせるために佐智絵を殺したと…
偶然一人で佇む佐智絵を見かけ、殺しなさいと言わんばかりのシチュエーションだったと
嬉々として話す丸スケが恐ろしかった…
逃げる佐智絵を大きな石で殴って殺害し、現場に来た亮二に口止めした。
その後も亮二がバラさないように見張っていた。
亮二と秋本を間違えたことがボロになったとも言えるわけですが…
八ヶ岳での火災も丸スケだったんですね。
新藤の名が出て、うまいことウワサにして逃げられたことも
「神様っているんだな」なんて…
たまらず丸スケを殴った黒スケともみ合い、一瞬のスキに黒スケの腰の銃を取り
自殺を図ろうとする丸スケでしたが、亮二が銃を奪い…
「撃てよ、俺を…」
「これで終わりだ」
亮二は銃を突きつけるも、ギリギリの所で腕を下ろしました。
「俺の大切な人が人殺しなんて望むワケないだろ」
煮えたぎるほど憎いであろうはずの目の前の犯人、丸スケに対し
彼の過ごした25年間も辛いものだっただろうと話す亮二…
「これからも苦しみは続く。可哀想にな」
でも、丸スケも自分の罪を忘れたいと願う日があったと。
亮二と黒スケと協力して動いた日々は、彼にとっても大切な時間だったんですね
確かに、丸スケが見せた賞状破りとか、亮二を心配する言葉とか本当に親身に思えたけど…
事件の謎は解け、均は清子に改めて謝罪…
明日のことを考えなきゃ、と前向きになった二人…
でも。でも…
結局、志摩野とサチはまるっきり巻き込まれただけだったということ…ですよね(涙
あぁ~そこだけはやるせない…
黒スケは亮二を出会ったことで大きく変化がありました。
警察を信じている人たちのためにも、正しい正義のために尽力すると決意表明。
新藤絡み?で警察OBの議員が隠蔽工作していた事実も告発し、
真実に切り込んでいこうとしていましたね。
父の前でも、飛ばされても這い上がる、と力強く話していました。
「家族人としては良い父親じゃなかった」という信造でしたが、
手帳の一番後ろには黒スケの子供の頃の写真が
秋本が手紙っていうのには、最後の最後まで何か出てくるんじゃ?と勘繰ってしまいました(苦笑
散々怪しい顔しといて、普通に良い人だったという
亮二は花束を持って、佐智絵に手を合わせていました。
25年間の呪縛から解放され、これから自分の人生を生きていく亮二。
サチが言っていた言葉が今後彼を支えるんでしょうね…
え~。見終わって、なんだかスッキリしたような、そうでもないような…
驚くほどの最終回でもなく、ちょっぴり拍子抜け?
(もっとグダグダを想像していたから、それより良かったせいで安心はしたのかも。笑)
新藤がなぜ警察内部に影響がある人物なのか、その理由などは
説明不足なところもありますが、とりあえず、まぁまぁの終わり方にはなったのかなぁ…??
無駄な回りくどさを無くしてスマートに見せてくれたら、もっと良くなったんでしょうね~
音楽はすごく良かったです。サントラ欲しいくらい
ていうか…
結局、何処と何処と何処がトライアングルだったんですか…(激爆
親切な方…私にご教授くださいませ…
銭ゲバ 最終話
“金持ちになって幸せになるズラ”
柱に刻まれた文字を前に、ダイナマイトの導火線に火をつけた風太郎
「わーかったよ…」
この台詞の意味が、最後にわかるわけですが…
小屋の中が煙っていく中、火は着実に導火線上を走っていき、
風太郎の目には歪んだ“幸せ”の文字が映っていたのでした。
唐突に始まったのは、健蔵が変わってしまう以前の生活の回想?かと思っていたら、
どうやらこれは風太郎の思い描いた幸せな人生の映像だったようで…
同級生のみんなと普通に部活動をし、遊ぶ約束で盛り上がり、帰るとご飯はハンバーグ。
お小遣いは小学生らしい無駄遣い。
桃子は病気でもちゃんと薬を飲んでいる。
健蔵が仕事帰りについついゴルフクラブを買ってきちゃったりする。
健蔵と夕暮れの中キャッチボール。風太郎は野球部のエース。
桃子の病気の手術は成功。
拾った財布を宏兄ちゃんと届け、それを褒める警官の荻野。
大学合格発表で茜に出会い、二人とも合格。
受かった喜びで地面に寝ていた枝野とは良い友人に。
合格を家族で祝う食卓。
工事現場でバイトをし、先輩の寺田を持て余しつつ。
行きつけの洋食屋には伊豆屋のみなさん。真一は相変わらずだった
茜と付き合い、緑に紹介され、合格点をいただき、
父への結婚のあいさつ、お土産はマカロン。
仕事でもらった初任給で健蔵に奢り。
そのお店では春ちゃんがバイト。
みんなに祝福され、茜と結婚。
仕事のグチを緑にこぼし、酔っ払いの二人。
茜の出産、二人の赤ちゃんの誕生。
出勤時に見送ってくれる自分の家族…それを見守る風太郎の柔らかい笑顔
風太郎が求めていたものは、ごくごく平凡とも言える、誰もが想像し得るような幸せでした。
決して特別抜きん出たものを望んでいたわけじゃなかった。
これまで散々悪のかぎりを尽くしてきた風太郎が、まさかこんな理想を思い描くなんて…
意外というか想像もしてませんでしたよ。。。
死を目前にして、自分の本当に欲しかったものがわかった風太郎…
初めて濁りの無い純粋な想いを持つ自分自身を認めたのね
導火線の火が自分に迫ってくるにつれ、死の恐怖がリアリティを増していき…
「あぁーーー!行くぞ!死ぬぞ!!」
「緑ーー!開けろーーー!!」
小屋から出ようとしたり、必死に唾で火を消そうとする風太郎。
ここでの演技には本当に凄まじかったです。
生きることへの執着、死への恐怖だけが風太郎をコントロールして…
これが最後の最後に風太郎が人間に戻った姿だったのかもしれません…
止めに入るかと思っていた緑ですが、時に嗚咽をもらし涙を流すも、
約束通り、始終外で見守っていたのでした。
目に映った爆発。
ものすごい爆風。
それは風太郎の死の瞬間。
その時、健蔵も別の場所で何かを感じていました。
どこからともなく飛んできた1円玉は、緑の足元に落ち…
それを拾って、ギュっと握り締める緑。
伊豆屋には風太郎から送られたお金が…
一緒に入っていた手紙には、
「べら定食ごちそうさまでした。おいしかったです。」
簡潔だけど、風太郎の持っていた純粋な心が表れている2行の文章
借金を返した伊豆屋の店内には、風太郎の手紙が額に入れられ飾られました。
真一は少しずつでも心を入れ替え、お店を手伝うことにしたようです。
荻野の奥さんは手術をし、健康を取り戻せたようでした。
風太郎の死を知って、居酒屋で向かいの空席に酒をそそぐ健蔵。
「初めてだな、お前と飲むの」
親より先に死んではいけないルールを話したときには、もうこのことを予測していたような健蔵ですが
息子と酒を酌み交わすのは、風太郎と同じく彼の夢だったのかもしれません。
桃子のお墓の隣に建てられた、風太郎の墓前に佇む緑。
「銭ズラ」
拾った1円玉を置き、去っていきました。
風太郎と会う以前とは、大きく変わってしまった緑ですが
彼を理解したことで、彼女はきっとこれから強く生きていくんだろうなーと、去り際を見て思いました。
最後…冒頭の台詞の続きが、明らかになりました。
(全てはメモできませんでしたが)
「わーかったよ…わかったって…
それが望みだろ、お前らの…
消えてやるさ、でも俺は間違っていたとは思わない…
地獄に落ちてやるよ…ただな、俺は思うズラ…
この世に生きてるヤツは、みんな銭ゲバだ…
俺が死んでも、俺みたいなヤツは次々生まれてくるズラ…
そこらじゅう、歩いてるんだぜ、銭ゲバは。
じゃあね。」
風太郎の人生が幕を閉じたのでした。。。
・
・
・
死を目の前にした、あの悔やんでも悔やみきれないような表情が目に焼きついています…
風太郎の描いた世界は、同じ時間軸のアナザーワールドのようで
もしかしたらこれが現実になり得たのかもしれない、と
そう考えるだけで胸が苦しくなって涙が出そうになります
それでも、幸せそうな風太郎を、例え創造だとしても見られたのは良かったです。
現実との比較に見ていて悲しくなるというよりは、
ここまで落ちてもそう創造できる風太郎という人間に
最後の最後まで希望を持てたことが嬉しくもあったというか…
でも、この精神力があればやり直せたのでは…と複雑な思いにもなるんですが
自殺というのは悲しいことだけれど、このラストには充分納得させられました。
松ケンをはじめ、キャストのみなさんは
誰一人別の役者さんじゃ違っていただろう、と思えるほど本当に素晴らしかったですし
それぞれの演技が今でもすごく印象に残っていますわ~
役柄ではなく、そこに存在する人物として違和感なく見れましたもんね~!
9時台としては…と最初は引けていた腰も、いつのまにかどっしり据えて見てましたし。
いつのまにか、今期はこのドラマが一番楽しみになっていましたもの~
妥協や逃げを一切感じさせないドラマ作りには感服、
見ているこちらも受けて立つぜ!みたいな気持ちにさせられました(笑
ずっしり、重た~いボディブローのように、見終わった今後も効いていくんじゃないかなと…
でも、なんかイヤじゃないこのダメージ(苦笑
ゆっくり噛み砕いて消化して、自分なりの解釈を見つけたい、そんなドラマでした
ラブシャッフル 第9話
先週の3組のキスの続き…
芽衣は輸吉を拒否…頬には涙が
菊リンは、我に返ったのか、中断(苦笑
愛瑠は啓を突き飛ばし…「女(から)はいいのよ」だって
海里を失った旺ちゃんは、放心状態でフロアに座り込んでいたり、
プールサイドの窓から景色を眺めていたり…
「海里が呼んでるんだよ」
鈴の音が聴こえる、といるはずもない場所を探し回り…
啓が散歩に連れ出しても、一言も喋らず険しい顔でいるばかり。
夜の街をフラフラとさまよってガラの悪い人たちに絡まれてボコボコにされる旺ちゃんは
もう辛くて見ていられませんでしたよ~
でも、でもでも。
その流れがまさか菊リンの治療、もとい「祈り」だったとは…驚きましたわ~
海里を一度消えさせたことで、その絶望に堕ちていった旺ちゃんそのものを
海里本人に目の当たりにさせることで、自分の与えていた影響力を思い知らさせるのね~
でも、そこまでで終わりでは無く、ちゃんと旺ちゃんが自ら立ち上がる所までを見せないと
その計画は終わりにならない…
なぜなら、自分がいなくても立ち直れると知ったところから芽生えるジェラシーが
タナトスをエロスに変えるから…にゃるほどね~
勉強になります(笑
計画を途中でおしゃかにするわけには行かないと、事情を知った啓と愛瑠も
心を鬼にして旺ちゃんを見守るのですが…
何より、旺ちゃんの前に姿を現すことが出来ない海里の辛さも見えてきて。
芽衣に突っぱねられた輸吉と共に、ファミレスで大泣きしている姿が
すんごく可哀想なんだけどすんごく可愛くもあったなぁ
旺ちゃんはこれまでの自分のフィールドから出た、新しい写真を撮ることを始めていましたから
二人の本当のゴールは近いのかもしれませんね
それにしてもあの絡んできた人にリベンジする姿には惚れたわ…かっちょ良すぎる!
この旺ちゃんと海里を使って(汗)の実験が、菊リンの長年の傷を救うことになるのでしょうか…
とりあえず、菊リンがホンモノの悪い人じゃなくて良かったですよ~
でも、ホッとする反面ちょっと残念な気もしてたり?(爆
で、啓と芽衣は輸吉が言っていたことに引っかき回されて、どんどんぎこちない状態に…
啓は自ら愛瑠の話を出したりしてドツボですが、その辺には芽衣は気付いてないのかな~?
旺ちゃんたちの話を聞いた啓が、自分に置き換えて
もし自分がいなくなったら…という話を芽衣にするのですが…
その後の世界で心にポッカリ穴があくほどの人はいないのでは、と
芽衣の存在をないがしろにした発言をしちゃいましたね
さすがに芽衣もこれには言葉が出なかった様子…
せっかく子を授かったけれど、夫の愛人関係・お互いの気持ちの溝のため悩んでいる玲子さんは
離婚調停で不利になることを恐れて子をおろす方向へ…?
菊リンに本当の所を突かれていたことで、考えは変わるんでしょうか。
昔の恋人とあったことを語っていた菊リン、
どうやら恋人が違う人に惹かれたことを厳しく咎め、それが原因だと思っているみたい…
「結局僕は一人ぼっちだ」
菊リンの狙いがわかった今、彼を救えるのはそれこそラブシャーの愛の輪
菊リンがヒールを演じたときでも信じている、と強い目で言い切った啓が
最後にピシっと決めてくれないかなぁと期待しちゃいますが
啓と愛瑠のリンクはもう、お互いしかいないことを表してるようにしか見えません
愛瑠は亀ちゃんと続いてはいるとしても…たぶんくっつかないでしょうねぇ?
ラブシャッフルはゲームオーバー。
次週最終回、啓と芽衣の結婚式で何かが起こるの?!
予告で写った菊リン大泣き姿がすんごく気になりますわ~
彼が心から解放されるときも近い??
それぞれの行方がどうなるか、かなり楽しみです
トライアングル 第10話
えぇぇーーー…サチ…結局死んでしまいました
公式の予告変更とやらで、もしかしたら生き残るのかなぁ?と思ったんですが
あっけなく希望は打ち砕かれましたね
ベッドで寝ているサチと清子が、お互いありがとうと言うシーン。
「佐智絵として生きられたことが幸せだった」
というサチに、清子が
「あなたじゃなきゃダメだった」
って返すとこはもらい泣きでしたわ~
亮二に対しても、
最後の最後に、佐智絵としてではなく、サチとしての人生を歩もうと思えたこと。
だからもう大丈夫だと、ベッドの上で笑顔を浮かべ話すサチ…
「私気付いたの…真実を明らかにしても、あなたは救われないってこと」
これはまた含みがあるような無いような…
亮二は全て明らかになったところで、解放されることは無いの??
亮二の笑顔がもっと見たかった、という言葉を残し、逝ってしまったサチ。
遅れてやってきた黒スケに、自分の身代わりでまた人が死んだ、と責めるように話す亮二…
自分の存在が彼女を殺した、って…もう、かける言葉もありませんよ
サチの葬儀が終わり、霊前に手を合わせる亮二。
真知子も葛城家に訪れていて、施設の頃のサチの思い出話を語るのでした。
佐智絵として幸せな人生をスタートさせた彼女を、自分のせいで死においやってしまったと
清子に頭を下げ謝罪する亮二。
清子は涙を見せるも、亮二を受け入れ、何よりサチの想いのためにも
捜査を続け、彼自身も人生を取り戻すよう激励するのでした。。。
で、八ヶ岳の事故の件を調べていた黒スケはというと、
当時目撃証言に挙がった不審人物=新藤?というウワサに辿り着きました。
なぜ15年前・25年前の両事件共に、新藤の名が出てくることで捜査が闇の中に…?
その核心となる理由はまだ明らかにされませんが、
どうやら信造ですら立ち向かうことの阻まれる、警察上層部からの圧力が掛かっていたらしい…
話を聞いていると、信造も事件当初はそのことに気付かず過ごしていたようで、
しばらくしてから事件が操作されていたことがわかり、今までずっと地道に調べてきたそうな…
異例のスピード出世も自力で這い上がった結果だったのね~
信造さん…何度か疑ってしまってゴメンナサイ(爆
宮部に頼んでいたのも、自分の今の立場では動けないからという理由だったとわかったし…
あと、秋本に話を聞いたことで、亮二が第一発見者だということに気付いていたと。
唯衣に会っていたのは亮二のことを気に掛けていたから…
って、むっさイイ人じゃないですか…
信造さん…何度か疑(以下略
佐智絵の手紙のすり替えも、上層部の仕業だったということだし…
これまでの経緯を明らかにした信造は、とうとう引き出しの鍵を開け
独自に操作して集めた25年分の資料を、黒木に託したのでした
亮二を呼び出した秋本は、均と会っていたことを話しそびれていたことを詫び、
それから思い出したことを話し始めました。
当時、自分の名前である“RYO”の文字が入ったカバンを持っていたとき、
ある男にカバンを触られたことがあった。
自分の物だと言いに行くと、男はカバンを放して去っていった…
で、肝心のその人物が誰かはわかってないわけですが…
その話の後に亮二が均のことを調べ始めてるってことは、単純に均だったってことなのかなぁ?
けれども。
均に会って、マンションから出てきた毒薬を見せても反応が薄い均…
志摩野殺しの疑いをかけられた時の返し方は、本当に知らなそうだった気が…気のせい?!
3人で捜査資料を洗い直し、自宅でも一人資料を読み込む亮二、
事件の発見時のことを思い出していて、何かに気づいたみたいですが…
均が犯人だという証拠が見つかったと自信満々でしたよ~
でもなぁ…均じゃあ無いような気がすごくする…(勘にしか過ぎないけど
サチが撃たれた銃は、予告で流れたのに
本編では使用されなかったカットで出ていた銃っぽかったですね。
闇ルートって言ってもなぁ…上海絡み??
そういえば丸スケの銃も、どこに紛れてたんでしょうね~?
あれも何だかおかしな話だわ…と、未だに丸スケへの疑惑は晴れてませんが
“予告”としか出なかったけど、来週が最終回でいいんですよね??
きっと最後の最後でドカンと来るんじゃないかと勝手に思ってますが…
どうあっても、きちんと回収だけはして欲しいですね。。。
サチや志摩野が浮かばれるようなラストでお願い致しますよ~
鶏むね肉のコンフィ(のつもり)
適当にレシピを検索中、目に留まったのはデイリーポータルZの
『そうだ、肉を油で煮ればいいんだ』。
コレを読んで、さっそくフランスの調理法であるという油煮“コンフィ”を作ってみたくなり…
1日目の夜、下ごしらえに、クレイジーソルトを揉み込んだ鶏肉をラップで包み冷蔵庫にて一晩。
2日目、鶏肉を取り出し、揉み込んだクレイジーソルトを洗い流し、水気をふき取り
オリーブオイルを入れたジッパー付きバッグに鶏肉を投入~
あとは水を張った炊飯器に入れ、保温スイッチON!
保温する前の状態。オイルにひたひた。
※記事にあるようにオーブンで煮ても良かったんですが、
その時オーブンを他の調理に使いたかったので、炊飯器で保温する方法を取ってみました。
4~5時間保温後、熱くなっているバッグを取り出し、冷めるまでそのまま放置…
結局、2日目はおかずが余っていたので、出来上がったコンフィは食べずに
冷蔵庫に戻し、3日目に持ち越し
…3日目、とうとう食する日が来ましたよ~
フライパンでパリっと焼き色を付けたら、あっと言う間に出来上がり。
今回は前もって作ってあった豆のソースを付け合せに食べてみました。
ちなみに奥はアンチョビのパスタ…阿部寛さんを思い出しつつ(笑
一口食べて…うま!やわらかくてシットリ~としています
ちゃんと箸で割れる柔らかさになりましたよ~。
胸肉でこの柔らかさだから、モモ肉だったらもっと旨いだろな…ジューシーさも上を行くはず。
次回はモモ肉でチャレンジしたいと思います。
上の記事みたいに豚肉でもやってみたいかも…ラードではやらないと思うけど
カロリーありそうだし、多少時間は掛かるけど、それでも味わう価値はあるお料理かも。
残ったオイルは何回か繰り返し使えそうなので、あと数日は肉食の日々か…(苦笑
普通に炒め物とかにも使えるだろうし、無駄がないよう工夫したいと思います