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トライアングル 第5話
佐智絵が殺されたときのことを思い出した清子でしたが…
志摩野の手によって、スピーディーに精神科へと送られてしまいましたよ～
過去を知る必要は無い、と頑なな志摩野。
25年前、彼も上海にいた…というか上海で育ったらしい？？
上海といえばまるっきり出てこない秋本が気になりますが…何か関係があるんでしょうか
言うこと聞かないから、という理由で（笑）権限も無いのに署に志摩野を連行してきた亮二。
二人でやりあっている中、話は新藤と清子間に関係があったという展開になり…
黒スケの調査によると、二人は同じ職場で働き、結婚前に付き合っていたらしい？
佐智絵にバレたからか、邪魔になって殺したかはわからないけど、
新藤の後ろに誰かがいることは確かだと亮二…
黒スケの考えていることが気になるのか、飲みに誘って郷田家で鍋をやることに
一方、病院へ行く準備中のサチの元には、新藤の姿が…
いつのまにやら侵入していた新藤ですが、清子がいないと知ると何やらサチに伝言を頼み…？
郷田家には富岡と堀米も合流。
同級生同士、昔話に花を咲かせるも、佐智絵の話でちょっとしんみり…
第一発見者の堀米は、犯人はすぐに捕まると信じて疑わなかったと悔しがります。
みんなの様子を複雑な表情で見ている黒スケ…
リヨンにいた頃、多くの事件を間にあたりにしてきて、人の死に麻痺していたという亮二。
「佐智絵が殺されたことは忘れちゃいけない…見過ごすことは許されない」
その頃、捜査資料を引き出しに仕舞い込む信造…
彼が丸さんを抱きこみ、25年前の事件から手を引かせようと動いていました
上から新藤の捜査を扱わないよう命じられた丸さんは、亮二と黒スケに厳重注意…
が、亮二は自分たちは関係ない、と捜査に出て行ってしまうのでした
警察功労特別賞をもらうことに急遽決定された丸さん。
でもそれは、あからさまに事件を掘り起こすな、と言っているサインのようなもの…
いよいよ父のことを調べ始めた黒スケでしたが、何か有用な情報はあったのかしら？？
丸さんの授与式を見届ける亮二の元に、サチからの電話。
新藤から預かった言葉を清子に伝えたら、
「許せない」
と言って清子が出て行ってしまったと…
黒スケに二人の職場だった場所を聞き、立ち上がる亮二。
賞状を手にした丸さんに一礼し、去ろうとした亮二を見て、黒スケも立ち上がり同じように一礼…
このときの親子の目力対決？！が凄かった…
そしてそして！そんな二人の部下を見て、自分の中の刑事魂が再燃したのか…
丸さんもやぶりかけた賞状を返却し（笑）、共に部屋から出て行きましたよ～！！
「丸スケ！！」
ようやくその名で呼べましたね～
久々に良いもの見せていただいて、ワクワクしちゃいましたわ
授与式の前に信造が丸さんに言ったことが、さすがに引っかかったんでしょうね…
いやぁ～それにしても丸さん見直した！かっこいい！べた褒め（笑
手分けして二人の行方を捜す三人。
ビルの中から新藤を見つけた亮二は、そこへと急ぎ…
その間に、新藤に近づいていった人がいる？振り向いた新藤が見たのは誰？？
次の日、唯衣が車に乗ろうとしたときに違和感を感じ、トランクを開けると
ビニールシートにくるまれた人が…？！
恐る恐るシートをめくると、中には新藤の遺体が入っていたのでした
ってか唯衣、よくあの状況で開けられるなぁ…いや、開けちゃうか…
それにしてもまたラストで驚かされ系。。。
来週、アリバイの無い亮二が疑われるらしいですが、確かにあのあとどうなったんでしょうね。
清子がやったとも思えないし、とはいえ信造？
授与式の後に急いでやるのは無理？？
唯衣の元に現われた意味がコレだったら、まんますぎるから違うのか…？？
ともかく、父を暴く決意をした黒スケにも期待ですね～
