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銭ゲバ 第7話

警察署にて、荻野の厳しい追及を受ける風太郎。
すっかり魂も抜けきって、目が死んだ魚のようになっちゃってましたよ…

一人牢獄の中で倒れこみ、ふと思い出したのは
子供の頃、宏を殺した後の苦しい生活のこと…
警官に見つからないよう逃げ回り、ゴミ箱の残飯をあさる日々。
フラフラになりながら辿り着いたのは空き倉庫??
そこにはゴミ回収でお金を得ている一人のおじいさんが暮らしていて
風太郎にご飯を出してくれたりと、優しく迎えてくれたのでした。

ある時、何があったのか?とのおじいさんの問いに、正直に
「僕は人殺しなんだ…」
涙を流し答えた風太郎。

協力しながら生活していくうち、信頼できる人だと思ったから真実を話したんだろうけど
残酷にも裏切られてしまうのでした。
なんとそのおじいさんは、風太郎のいないところで
警官に風太郎から聞いた情報を売っていた…いやぁー
「金だ…結局金なんだ…全部金なんだ。」

この記憶が現在の風太郎に初心(?)を取り戻させたのか、風太郎様は復活…
「結局人間は金で動くことを証明してやる…銭ズラー!!!」
松ケンすごいぞ…圧巻の演技です

荻野の奥さんを突き落としたのは、変装した風太郎ではなく、真一でした。
300万で頼まれて、動いちゃったのね…
風太郎にはアリバイもあり、罪に問われること無くあっさり釈放され…署に迎えに来たのは緑

いやぁ~…三國家での食事シーンが気まずいったら無かった。。。
緑の思っている通り、自分が全部やった。
三國家の財産を奪うため、醜い茜を仕方なくターゲットにした。
白川は邪魔だから始末した。
譲次を殺すよう指示したのも自分だ。
真一のことまでも、本当に全てのことをサクサク、つらつらと話す風太郎…
1ミクロンも悪びれもせず話すもんだから、恐ろしさ、呆れを通り越して苦笑いでしたよ…

「あなたは人間。人間としての苦しみを味わうべきなんだわ」
ケダモノだと思っていた目の前の風太郎が、改めて同じ人間であったのだと受け止める緑。

風太郎の言葉にショックを受けてもなお、彼を追っていく茜。
「私のこと嫌いですか?見るのもいや?いなくなればいい?死ねばいいと思ってる?」
「はぁー…(溜息)。どうでもいい。お前のことなんて最初から興味も無い」
ひ、酷すぎる…
“嫌い以下”ですもんね…もう、アリナシ以前の問題ということですから…

それでも
「あなたと一緒にいられて幸せでした、ありがとう」
笑顔で風太郎に伝える茜…
次の日出勤する風太郎にも、今までで最高の笑顔でいってらっしゃいと。
健気すぎて泣けてきますよ~
こんな様子から、嫌な予感は芽生え始めていたんですけどね。。。

真一の件で風太郎のところに謝罪に来た伊豆屋のみなさん。
丁重に謝る彼らに、徐に質問する風太郎。
「貧しくても金じゃなくて心が大事、本当にそう思いますか?」

変わらない伊豆屋のみなさんの返答に対し、キレる風太郎が恐かった…
「くだらねぇ負け惜しみ言ってんじゃねーよ!」
「帰って虫けらみてーな人生、せいぜい楽しめよ!!」
ひでーーー…
どうしてこんな…いや、あの牢獄での復活から、風太郎自身が
完全に腹を括ったってことなんでしょうか。。。

緑はというと、風太郎を憎むためにも(!)彼の生い立ちを知るべきだと
彼の故郷の町を探索…当時の事件の記事も持っていましたね。
風太郎が住んでいた家にも訪れ、柱の背くらべの傷を見て、
彼にもこういう子供らしいときがあったと知る緑。

偶然にも健蔵と会ってましたが、ここの二人のやりとりにも笑ってしまったわ…
健蔵の話を聞いて、サバサバと返す緑が気持ち良いのなんのって(笑
「とってもくだらないんですね。もちろん軽蔑します、心から。」
「息子とした約束、一つくらいちゃんと守ったらどうですか?」
女王様キャラて…まぁそうだけどさ(爆
でも、車に戻った緑は途端に涙。。。想像以上の現実が受け止めきれないんでしょうね

健蔵は自分をバカにしたこの町への見返しに、1億円を寄付することにしたそうです…
蒲郡健蔵“先生”って
嬉しそうにトランクの中の札束を見せびらかすと、町民が色めき立ってましたよ~
結局お金だと、健蔵も言ってましたね…親子の共鳴でした

そして、謹慎していた荻野は妻の容態が悪化
とうとう移植しないと命が危ないと医者に言われ、風太郎の元へ援助を請うことに…
「僕は警察を辞めます」
えーーまじでか…
いや、私が荻野の立場だったら、とっくにお金もらってるだろうからな(爆
でもこれで風太郎の過去の罪は封印されてしまうのか…
荻野からしたら弟を殺した犯人、どれだけの葛藤の末に決めたのか
考えただけで居たたまれなくなりますよ

そんな荻野に屈辱的な台詞を強要する風太郎…
「結局大事なのは金だ」
もらったお金の入ったケースを抱きしめ、崩れ落ちる荻野…
これで風太郎を正しい道に戻せる人が一人いなくなってしまいましたね

風太郎が仕事を終えて帰ると、緑はまだ戻っていなかった。
茜の部屋に入っても、姿が見当たらない…
少しドアが開いている隣の部屋に入る風太郎。
見渡すと、そこには首をつった茜の姿…

うわぁー…もう、酷すぎて愕然です。。。
嫌な予感はしていたけど、やっぱりあの穏やかさは、このことを覚悟したことで生まれた
許しの心?それこそ負の感情を全て超越した愛情だったのか…

茜のそんな姿を前に、椅子に座ったままの風太郎。
あの様子は一体何を表しているんでしょう…
遅れて帰ってきた緑も見つけちゃいましたね…崩れ落ち、茜の名を叫ぶ緑。
もう、言葉になりませんわ…虚脱感だけが残りました

そういえば予告が無かったですよね?
一体次週からどうなるのか…伊豆屋にもあんな態度取っちゃったし
緑は茜を失って、今度こそ大丈夫だろうか…心配。
あぁ~も~今夜は私までうなされそうズラ(爆

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ラブシャッフル 第7話

いやぁ~、菊リンがあんなにアッサリとカミングアウトするとは!
秘密を知ってしまった啓と愛瑠が
ゲイやらバイやらの言葉に過剰反応する様がおかしかったなぁ(笑

その菊リン、何やらまだまだ黒~い部分があるようで…

海里に無理矢理絵を描かせていたように見えた海里パパの
娘を想う本心がわかったところは安心したけれど、
旺ちゃんの元へ行った海里はやっぱりタナトスから離れられない…??

どうやら、菊リンがタナトス発信源(というかそのもの?)のようですよ(愕
もしかして、海里経由で旺ちゃんを…ってことなんでしょうか
海里の旺ちゃんへの気持ちはどうなの?本物なの??
気持ちを告白するシーン、二人がすごく良かったから…
本物であって欲しいんですけどね~

芽衣の気になる人は、輸吉だったんですねぇ。
前回の時点からの消去法なら、そうかなーと思いましたが
逆上がりが出来ないという例えで来るとは…わかりやすいような、そうでもないような(爆
でも、結局啓に戻るって…やっぱり芽衣の考えることはわからん。。。
啓への友情を持ちつつも、確実に芽衣スイッチ入ったであろう輸吉はどうするのか…

やっぱり予定通り結婚して、と芽衣に言われた啓のとまどいというか
違和感を感じていた様子には何だか安心(笑
あれだけ振り回されたんだからねぇ…さすがの啓も手放しには喜べなかったか

愛瑠も芽衣に振り回されて、可哀想なことになってましたね~
啓への気持ちと、自分の中のギャップに苦しんでいる愛瑠。
最後のキスを満月のせいにしちゃうのは何か可愛いというかいじらしいというか
菊リンの後輩・亀井も急に出てきましたけど、彼とは今後どうなるのやら…?

玲子夫婦はというと…上条にはやっぱり愛人がいたんですね?
で、輸吉は玲子の本当の企みに気づいたと言うけど
なんだかよくわからなかったわ…(爆
上条が玲子の父の後任を狙っているというのはわかったけど、ラブシャーとの関連性って?

海里の誕生日までもうちょい、というのが気になりますね。
ラブシャーの愛の輪で、海里の死を阻止出来るといいのですが…

トライアングル 第8話

とうとう、亮二が25年前の事件現場であったことを話し始めましたよ…

これまで何度かの回想シーンで出てきていた、倒れている佐智絵を揺り起こそうとして
手に血が付くシーンの、その後。

名をよびかけながら体を揺らしても反応が無い佐智絵を見て、
警察か、救急車か…とにかく誰かに助けを呼びにいかないと、と
落とした野球カードを拾い集めていた亮二の背後から
「動くな」
という男の声が?!

「振り向けば、お前を殺す」
あまりの恐ろしさにその場から逃げ去った亮二。
家に戻り、兄にありのままを話すと、兄は
話すとお前の身が危ないから、黙っていた方が良いとアドバイスしたのね~

じゃあ、時効まで待ったのは亮二が自分の身を守るためだったってこと?
時効になってしまえば、自分が動こうと構わなくなるだろうから…?

んで、話は志摩野を狙った人物について…
亮二が上海に行くことを知りえた身近な人物が、結果、志摩野殺し=佐智絵殺しの犯人だと。

信造のアリバイを調べる亮二、丸スケ、黒スケ。
事件の日の上海行き搭乗者名簿を片っ端から洗っていくも、信造の名は見つからず…
が、おにぎりのくだりで和んだと思った矢先、丸スケが名簿にある人物の名前発見?!

亮二に気付かれると、資料を隠しましたよ…怪しい~
「ありえないよねぇ」
半笑いで言う丸スケの持っていた資料には、“マルヤマケイタ”の文字が

完璧丸スケ疑いモードに入った亮二と、中途半端な返答しかしない丸スケ…
もー、ちゃんと否定すれば良いのに…
結局後で誤解が解けたから良かったものの、丸スケののらりくらりな態度じゃ
何が本意かわかりづらいんですよぅ

どうやら丸スケは信造と均に利用されたってことらしいけど…
パスポート偽造の話もいきなり出てきましたねぇ。
均の貿易関係の会社で、過去にそういった疑いがかかり、見逃したのが信造?

さらに、真知子の話から(今さら)志摩野と均が会っていた話が出てましたね。
志摩野がサチの兄だということを知っていたかもしれない均。
上海には仕事の関係で訪れていたというし、秋本とも仕事で知り合っていた?

「あの人は、私とは違った視点で事件から目を背けているから」
清子のこの言葉の表す意味は一体…?

同窓会で出てきた女性も再登場したかと思うと、佐智絵の本物の手紙を入手したと清子に差し出し…
手紙には、新藤のこと、同級生と遊んでいるときのこと、そして
隣の席の亮二が初恋だったことが記されていたのでした。。。
お互い初恋の相手で両想いだったんですねぇ。
亮二が知ったらどう思うのか、ちょっと気になるところではありますが…

現場に一人佇む亮二。
丸スケから、アリバイが証明できるという報告の電話が来ました。
「疑ったりしてすいません。あの時、信じる力を失くしたんです」

事件に関わる全ての人物を疑うことから始めていた亮二でしたが、
ここに来てやっと、本当に信じられる仲間と認めることが出来たようです。
秋本や唯衣との間がギクシャクしちゃったのは気になりますけどね…

そして、そこにやってきたのは信造。
落ち合ったわけじゃないですもんね?
唯衣にも会っていた信造ですが、一体亮二の何を探っているのか…
ていうか、こんな風に対峙されちゃあ、もう暴く方と暴かれる方にしか見えないですよ~

でも予告では実の父に殺された、的なサチの台詞もあったし…うーん。
結局信造&均ペアが本命ってことなんでしょうか??
わざわざこねくり回して引き伸ばして見せている感が否めませんが
もうわからなすぎるので、やっぱり推理なんてしないで素直に見ていこうかしら…(爆

銭ゲバ 第6話

非正規雇用者を正社員にしたり、寄付をしたり、話題性のある戦略で
次々と新聞紙面を飾り、若社長として上り調子の風太郎。
「働けアリども…俺の銭を増やすために」
金庫内に積まれている札束を見て満足気…

三國家に現われた健蔵は、いつもの調子で茜と談笑していました。
どうやら会社に行っても風太郎の指示で合わせてもらえないらしく…
緑が可哀想、と口先だけの言葉を言って、おこずかいはちゃっかしもらっていくのね~

荻野を社長室に通した風太郎でしたが、
目撃証言があるという事実をつきつけられて…
葬り去ってきた人たちが脳裏をかすめていく中、風太郎は母のお墓参りに行くのでした。

もしも宝くじが当たったら…と、次々母のためにしたいことを挙げていく風太郎。
そんな風太郎を笑顔で抱きしめる母…

子供の頃の記憶を思い出し、涙を流す風太郎。
「他にどうしたら良いかわからなかったんだよ…」
「僕は天国には行けんから、お母さんには会えないよ…」

自分のしてきたことを充分にわかっていて、後悔だってしている…
けれど、戻れないことも嫌というほどわかっていて、矛盾も何もかも押し込めて生きている…
たまにこうやって吐き出す弱音の本心が、もう見ていて本当に痛々しくて仕方無いです

お墓参りの帰り道、そんな風太郎の前に母・桃子にソックリのホームレスの女性・寛子が
無理矢理ホテルに引き連れてきて、服やら靴やらの身の回り品や食事、
さらに大金まで置いていき、笑顔で去っていく風太郎。
風太郎にしてみれば、桃子に出来なかったことを、たとえ代わりでも良いから
そうしてあげたい、そうさせて欲しいという自己満足。。。
寛子からしたらサッパリわけがわからないでしょうから、案の定とまどっていましたね。

で、もう一度荻野を招いた風太郎でしたが、こっそりと荻野のことを調べていたようで。
心臓の悪い奥さんと息子がいるのを知り、海外での手術をすすめ、
その費用まで渡そうとする風太郎。
いやぁ~やり方が汚いね…弱みに付け込んで買収なんて
息子さんに母を亡くした思いを味わわせたくない…というのは本当なのかもしれないけど…

机の上にどんどんとお金を積み上げる風太郎でしたが、荻野はそれを弾き飛ばし
風太郎に掴みかかり殴りました
よ、良かった…荻野がまともな思考の持ち主で…
もしかしてこの人も…って一瞬でも思ってしまって申し訳ありません。。。

「捕まったら死刑だぞ!」
警備員に抑えられながら出て行く荻野…
殴られて口の中が切れたのか、真っ赤な歯で笑う風太郎…こわいよー

伊豆屋に訪れ、べらの煮付けをいただいていると、そこに由香が帰ってきました。
風太郎を見て、表情が変わった由香。
あのとき、屋上から落ちてきたお金を返して
「最低だよ」と…
「ごめんなさい」
素直に謝る風太郎。

「お金持ちになってもおかしくなんないでね」
伊豆屋の皆さんの温かさも、風太郎には届いていなかったということか…
お手洗いにいる間に戻ってきた真一を、盗み見るようにしていた風太郎。

そして、その後…
病院にいる荻野の奥さんが階段から突き落とされたのでした
あの格好って、真一を装っていた風太郎??まさか真一本人じゃないですよねぇ…?!

寛子はというと、風太郎の与えたものに手をつけず、自分の服を着て
元いたところに戻っていました。
で、大金を持っていたことで警察に事情を聞かれていたところに風太郎が呼ばれ…

「死んだお袋に似てるとかゆうの止めてよ」
結局は風太郎が一方的にお金を渡して、二人は別れたのですが
なんとその後、仲間の元に戻った寛子は、金目当てとなった仲間たちの
いざこざに巻き込まれてしまいましたよ…

そして、そんなことは知らない風太郎は、あの約束のカタをつけるために
健蔵を呼びつけるのでした。
10億が入ったケースを見せ、約束を思い出させる風太郎。
「無駄使いしちゃダメでしょ、風太郎ちゃん…」

それを持ってトンズラしても、全財産使って見つけ出す。
とりあえずこれで健蔵も姿を消すのか?
まさか約束を守るわけはないだろうから、生存が見つからないよう逃げ回るのかなぁ。。。

いつものようにうなされて目覚める風太郎は、寄り添う茜をはねのけて、緑のいる居間へ…
注文の品が届いたと言って、運ばれてきたのはマカロンタワー!

それを挟んで、緑に話しかける風太郎。
大人になっても変わっていない緑は騙しやすかったと。
マカロンを金持ち食いしながら、自分の有り様になのか
「くだらねぇ…」
と吐き捨てるようにつぶやく風太郎。

緑の頭の上からマカロンを落とし、落ちたものを拾って集めて、緑の口へ持っていき…
と、その瞬間、緑がそれをはねのけました。

「可哀想!哀れな人ね… お金の使い方も知らないのよね」
「何に使った?言ってごらん?」
譲次の死で、風太郎という人物についての疑惑が確信に変わった緑は
頭のおかしくなったフリをして、彼の本音を暴こうとしていたんですね

いやぁ~、なんていうか、ズケズケと上から目線で風太郎を責め立てる緑。
驚き怯えながらその言葉を聴いている風太郎。
なんだろう…風太郎を応援している気持ちはあったんだけど、
この緑の反撃にはゾクゾクしちゃいましたわ~(爆

風太郎が不幸のどん底に落ちていくのを、絶対に見届けるという緑。
そりゃあそうでしょうね…彼女が風太郎に影響を与えたことも事実とはいえ、
こんな形で復讐されるのは間違っていますから。。。

そこに荻野と菅田が現れ、風太郎はあっさり逮捕…
緑が言っていたように、風太郎は子供のときから成長が止まったような
まるで毒っ気が抜けたような顔で連行されていくのでした。
そして連行中の車内から寛子が死んだことを知り、その理由に嘆く風太郎…
「金が一番じゃないのかよ!金で幸せになれないのかよ!嫌だぁーーー」

うぅ…もう、可哀想としか言えないですよ。。。
自分がしてきたことを正しいと判定出来るように、ゴリ押しで道を補正しているつもりの風太郎。
本当は、全てわかっていてやってるんじゃないかとすら思えてしまいます。

ここで捕まってしまうのは、ちょっと予想外でしたけど…
緑に全て知られてしまったわけですが、今後どうこの状況を覆す気なのか…
脅された春ちゃんは緑に話しちゃうかもですし。
でも真一の存在が風太郎を助けることにはなりそうです…
唯一の味方?である茜はどう出るのでしょうかね

ラブシャッフル 第6話

前の会社に呼ばれていた啓。
なんと部長に昇進させられて、元に戻ることに…それはそれで良かったっちゃ良かったけれども。

で、2週目がスタートしたわけですが…

まず、輸吉と海里はカフェデート。
と、そこに啓も混じってるのね(笑
海里は口数が増えてきたのは良いけれど、当のお相手である輸吉とは進展全くなし
隙あらば旺ちゃんの元へ通ってるもんなぁ…ホント、彼のことがお気に入りなんですねぇ

旺ちゃん&愛瑠のロケ撮影デート。
旺ちゃんは写真を撮りながらいつもの質問。
啓のことを本気なのではないかと、愛瑠を攻めていましたよ~
でも愛瑠もそこはなかなか素直には答えず

愛瑠と言えば、玲子を呼び出したときも墓穴を掘っていたような…
「頭で考えすぎ」という玲子の言葉、ちょっと納得。
旺ちゃんも、恋愛しておかしくなった愛瑠が見てみたい、とか言ってましたもんね~
(予告を見ると、愛瑠がそういう風に取り乱す日も近いのか??)

二人のロケデート中に現われた海里は、その後もちょくちょく旺ちゃんのところへ会いに来る。
旺ちゃんと海里は常にラブシャー中のようですよ
海里を撮った写真に何かが写っていたことで怯える旺ちゃん!
彼は本当にオバケやら怪奇なものが苦手らしい(笑

虚空を見つめる海里に突っ込みいれるのがおかしかった~
でも、旺ちゃんが正人の亡くなった恋人話の後に
「20歳の誕生日に死ぬの?俺がやめろって言っても?」
と言ったときの海里。
今までは死ぬ、という答えだけだったのに、今回迷いが見えましたね~
旺ちゃんの存在で確実に何か変わってきた海里。

芽衣と正人のペアはカフェデート。って啓たちも覗き見ていたわけですが
啓に諦めさせるために嘘をついてるわけではない、と話す芽衣。
まだ恋愛感情かもわからない、と…

こうやって見ていると、うまいこと正人に気がある風に見えたんだけど
結局のところ、芽衣の気になる人=正人では無かったんですねぇ。
あくまで正人には相談というか、気持ちを聞いてもらっていただけの芽衣。
やっぱり好きなのは啓らしいけど…伸び伸び生きて欲しいというのが望みだと
そうそう、自分が振り回し系という自覚はあったみたいです(爆

んで、啓と玲子のゴルフデート。
突然現われた男性は、なんと玲子の夫・上条でした~

ラブシャー参加の男性メンバーが全員集合し、上条に怒られるのかと思ったら…
意外にもその逆で、“今後も妻をよろしく”的な意味合いで呼んだらしい。。。
愛する人は所有物じゃない、お互いを束縛しないことで成り立っている夫婦関係。
上条曰くいろいろと超越しているらしいけれど、
「滑稽だから人間なんだ」
と自分の想いを熱く語る啓、なかなか素敵でしたわ~
「女はみんなメルヘン」
てのは吹きそうになったけど(爆
玲子と上条の二人もそれなりに複雑な思いで暮らしていたことが、
帰りの車内での会話で垣間見えましたね…
でも玲子のやっていることが仕事って言い方してたのがひっかかるような。

そして、みんなが気になっていた芽衣と正人の気持ち。
お互いが両思いだというのは勘違いで…
芽衣の気になる人は、正人では無いということだけがわかりましたが
もしかして、もしかすると輸吉もアリな感じでしょうか?!
それこそ消去法で…

正人の亡くなった恋人の写真が気になる啓と愛瑠は、
鍵を間違って持ってきたのをいいことに不法侵入(爆
書斎にある写真に写っていたのは…男性?!で、旺ちゃん似!!
すごい…レビューされているみなさんの推理が大当たりでしたねぇ

予告で言っちゃってましたが、正人はどうやらどっちもいけちゃう人らしく…
カミングアウトしちゃうわけですが。
でも旺ちゃんを見る目はホラーだったよ
大丈夫なんだろうか…なんだか嫌なドキドキ感が…
今後が楽しみだけど、想い人が重なったときにどうなるか心配でもありますね

***

もしかして販売してるのかなぁと思ったら…やっぱりあったタラチャンズ。
20090220 タラチャンズストラップ

他にも『ラブシャッフル×CA4LA 旺次郎オリジナルハット』とか、あるんですねぇ。
好きな人にはたまらんでしょうね~


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ちー

Author:ちー
 性別:女性
 好きなこと:料理
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        旅行などなど…

 とことんマイペースですが、
 どうぞよろしくお願いいたします。


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