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トライアングル 第3話
志摩野さん…がっちりサチをガードしてますね。
警察署で聴取された後のサチをお迎えして、事務所に連れて行き事情を聞き…
佐智絵の書いた手紙を燃やしてしまいました
なんとか体の具合も良好?な亮二は、病院からサチへTEL。
「今の生活を守らないと生きていけなかった」というサチに、
「今、幸せ?」と聞き返す亮二。
佐智絵の手紙の話を振り、そして彼女の代わりに生きていくのなら
彼女の過去にずっと苦しめられるだろうということを呈するのでした。
が、サチは佐智絵の過去ごと飲み込む決心をした様子…
丸山と黒木は小巻について聞き込みを続けていました。
一方亮二は唯衣にハラワタ…じゃないや内臓出ちゃうよ~なんて言われつつ、早々に退院し
すぐさまサチが出掛けるところを尾行
辿り着いたのは図書館で、サチはどうやら25年前の事件について熱心に調べている様子…
いつのまにか黒木も訪れ、二人で物陰からサチの姿を見張るのでした。
サチがなぜ事件を調べるのかを亮二に尋ねる黒木。
信造のいる前で電話していたこともあり、信造も含めての話になり…
佐智絵の手紙は当時読ませてもらったという信造。
ケーキ屋さんになりたいという当たり障りのない夢が書かれていたというけれど
亮二は大人が考えそうな夢だ、と疑っていました。
コピーまで残されていましたが、これは偽造されたものなんでしょうか?!
そしてここでとうとう?佐智絵の父・均が登場~
25年前の事件について聞くサチでしたが、警察が調べたことは
遺族ですら全ては知りえない、という均。
「養女に迎えておきながら、あの家を出て行って不甲斐無い」
とサチに謝っていましたが…
が!なんとこの人が志摩野を繋がっていましたよ…
さすがに真知子も驚いていたようですが、この二人、どういう関係??
志摩野が佐智絵事件を調べているのは、車にあった資料でわかったけど…
その後サチに会った亮二は、自分も佐智絵の手紙を読んだと言い、
隠す必要は無くなったと暗にアピール。
すっかり同じ秘密を知っていると思い込んだサチは、手紙の中に書かれていた
『顔にアザのある男』というフレーズを口に出してしまうのでした。
聞き返す亮二を見て、嘘を付かれていたと気付いたサチは、亮二をひっぱたき…
亮二のあんな弁解の仕方じゃ誤解されたまま…いいのかしら
黒木の方でも小巻を確保し、話を聞いていくうちに
顔にアザのある男という同様のヒントに行き着きました。
新藤利通という名前の男で、当時捜査線上に浮上した?らしいけど…
その人物と思しき男が、早くも葛城家に接触してましたね~
なんか展開が早いのかそうでもないのか、イマイチわかりませんが…
ただ、亮二の回想によると、どうも犯人に目星がついてる風じゃないですか??
「アイツがやったんだ…」
って缶を手にしながら言ってましたよね。。。
うーん、まだまだ謎多し。
今回も丸山とお蕎麦を食べているシーンにはホッとしました。
亮二のことを信じるって言ってくれて、心強い味方ができたかな~
それにしても丸助っていい呼び名だ(笑