Entries
ブラッディ・マンデイ 最終話
宝石箱=中性子爆弾?!
もしかして、ブラッディ・Xよりも強力なウイルスとかかと思ってましたが
まさかそんな大層なものだったとは…
JとK(真子)は異母兄弟で、Kは11番目の隠されていた子だった。
Jはというと、神崎純という亡くなった人物の戸籍を与えられていたんですね。
Jと音弥が同じ母から生まれてる=九条法務大臣の娘、だから
Jにそうまでしてあげたってことですよね??
竜之介は本当は裏切り者では無く、苑麻にだけは事情が通じていたのね。
父の言葉を反芻し、
「俺が止めます」
と決意を固めた藤丸…
音弥がJに拉致され、強制的に協力することになってしまった藤丸。
ブルーバードとのせめぎ合いに、なんとか勝利…
ていうか、いきなり低音で歌いだすブルーバードには吹いた(爆
最後までファルコンに勝てなかった彼…Jに撃たれちゃったのね…
音弥に向かって
「いい友達を持った…」
同じ母を持っているのに、違う人生を歩む二人。
Jの寂しさがチラリと見えた気がしましたが…
時限装置を止め、テロリストの潜伏先の情報も見つけ出した藤丸でしたが、
Kの持つ時計の針はまた動き出した?!
藤丸はKの元へ。
自分達との出会いは仕組まれたものだった…
神になる存在だから、と自らを語るK。
「この世界をリセットするときが来た」
「お前はただの人殺しだ」
時限爆弾は止まっていませんでした
Kの脈拍に連動している=Kの命が絶たれたときが、爆弾の止まるとき。
藤丸は銃を拾い、Kに向けます。
が、残り時間2分を切ったところで腕を下ろしてしまい…
Kに撃たれちゃうの?!と思ったところに霧島を始めTHIRD-iが突入。
Kが胸を撃たれ…
「私が死んで嬉しい?悲しい?」
「悲しいよ…」
ん?死んだら爆発する?ってのが本当だったの??
でも、Kが死んでも爆発は起こらず…
調べてみると、すでに起爆装置が本体と切り離され、核物質が抜き取られていたと。
すでにJが先を越して中身を奪っていたわけですが…
Jは藤丸に電話し、大事に取っておく、と一言残してどこかへ消えたのでした…
「勝ったのは君だ。それじゃあお元気で…」
うわぁぁ、めっちゃ続編ありそうな雰囲気…
マヤはいつもの調子でエロテロを継続してるっぽいし、
その後ろにはタトゥーの男もいるし…
やっぱり続編(以下略
※他のブロガーさんの感想にあったんですが…マヤの雇い主は九条法務大臣だったんですか?!
全く拾えてませんでした。。。
Jのために動いていた法務大臣に仕えていたってことは、
Jにとってマヤは敵では無かったんですね~…なるほどです。
「俺が死んだらこの腎臓を遥に…それでずっと、お前と遥と一緒だ」
竜之介が撃たれたときの回想。
病院で目覚めたのは遥でした。
クリスマスの話を始める遥。
「今年のクリスマスは、3人一緒だね…」
「…あぁ」
うぅ~
父…死なせなくても~
遥のためになったとはいえ、悲しすぎますわ…
誤解は解けたんだろうけど、もう一度親子3人で暮らして欲しかったですよ
屋上にて、東京の街を見つめる藤丸。
その背中は何を思っているのか…
うーん、何だか色々と回収できていない部分もあるように思いますが…
Kである真子の目的というか、どういう心理でここまで来たのかも
サッパリわからなかったしなぁ。
なんかもう考えるのめんどいかも…(爆
まぁ、無理矢理綺麗にまとめたりされるよりは良かったかな?
終わりにかけて少し失速してしまった感じは残念です
これも原作がちょっと気になるけど、まだ終わってないんですよね?
終わってから一気読みしたいかも~