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ブラッディ・マンデイ 第10話
THIRD-iにトランク持参で訪れたマヤ。
中身は抗ウイルス剤。
金で雇われていただけというマヤは、THIRD-iに力を借りると見せかけ、取引を持ちかけます…
真子は偶然テロリストの秘密を知ってしまった、そのせいで拉致された。
真子を連れ去ったのは竜之介。
調べてみると、彼の無線と、真子の携帯電話の電波の位置が一致。
さらに、神島の遺体が見つかり…
確かな情報を渡すマヤ。
Jの兄弟で、神島の本当の後継者であるのはKという人物。
それって、やっぱり音弥…?!
と、このときはすっかり確信しちゃってました
音弥のことを聞き、英の感染について納得するような表情を見せる霧島でしたが、
藤丸は変わらず音弥を信じていました。
でも、母が神島の率いる教団に入っていたことがわかり
音弥はTHIRD-iへと呼び出され尋問を受けることに…
音弥の母が亡くなったのは、2年前のテロ未遂の直後。
点をつないでいくと、母の死の発端はテロを防いだ藤丸やTHIRD-iとなってしまう?!
霧島がそう導きだしたところで退出…
「お前は何も関係ない」
「じゃあなぜここが盗聴されている?!」
「これ以上友達を失いたくない」
「真子のことは何も知らない…これで満足か?」
藤丸と音弥の間に亀裂がぁぁ…
そんな二人のことを、マヤはアッサリと“修復不可能”と吐き捨てます。
「あなたたちがヘタに手を出すと危ない…」←確かに
自分を一旦組織に戻せば、組織を分解させられる、と霧島に持ちかけるマヤでしたが…
どうやらそういう作戦になったようで、Jたちテロリストの元に戻されたのでした。
罰を与えられそうになったところで、情報を小出しにしていくマヤ。
Kが監禁されていること、そして神島が何者かによって殺されたこと…
この監禁ってフレーズでますます音弥がKだとばかり…すっかり騙されています(爆
神島の遺体がすでにTHIRD-iに回収されていることを話し、ハッキングを促すと
ブルーバードが新たな情報を発見。
なんと、Jに似た男が犯人ではないか、と目撃情報が追記してあると…
でも、これはマヤの保身のためにTHIRD-iと共謀して仕込んだもの。
なんつー女だ~
とはいえ、Jにはお見通しだったみたいだけど、
「THIRD-iとグルになったんだ…いや、Kか」
と言っていました。
このKか…ってのは、どういう意味?JとKは反目してるの?
「宝石箱を開けよう、それがKの意思なら…」
宝石箱、というキーワードは一体何なの~??
ウイルスとは別の何かなの?
法務大臣であり、音弥の祖父である九条はなんと、
自身の孫がテロリストのリーダーだと認めたのでした。
でも、音弥は実は神島の子では無かった?!
Jとは異父兄弟であり、テロリストとは関係がないと言い…
えぇー!!ここでシロだったのかい!と突っ込みましたよ~
じゃあ、あんな尋問しちゃったのも…無実の音弥を責めていたってことになるのね。。。
これまで怪しい風に見せていたのはフェイクでしたか…すっかり乗せられてしまいましたよ~
あおいが真子に電話し続けていたことで、真子の携帯に電源が入ったことがわかった
藤丸は、ただちに居場所を特定し、そこに向かったのでした。
教会の中に入ると、真子に銃を突きつけている竜之介の姿が!
「何してんだ親父!」
「帰れ藤丸!お前は関わるな!!」
近づく藤丸に、竜之介は
「違うんだ藤丸…逃げろ」
と一言。
竜之介と絡み合っている間に、背後には銃を構える真子の姿が…
ひぇ~
「ありがとう、また助けてもらっちゃった。でもバイバイ…」
銃声が響き、弾は竜之介にヒットしてしまいましたよ~
目の前の事実を受け入れられない藤丸。
「お友達が読んでいますよ…K」
マヤの呼びかけで、真子がKだとわかった藤丸…
真子はというと、それまでの彼女とは違い、何かソレっぽい雰囲気に変わってましたよ~
いやぁ…『流星の絆』に続き、サーチワードで“Kの正体 真子”で来られる方が多くて(苦笑
でも、このドラマについては何でか音弥だろうと思い込んでたんですよね~
なんでしょう、いつしか美少年二人の対峙した姿を期待していたのかも(爆
今から考えれば、ボールペンだったり一人血を流してなかったりと、真子で納得です。。。
それにしても、宝石箱が何なのかとか、ロシアの教会での映像との関連とかは
全然よくわかっていません…
宗方さんは真実がわかっているようですが、果たしてそれは何なのか??
次週最終回、全ての人間関係が繋がって、スッキリできるのかな。
…とりあえず、竜之介が真にテロ側じゃないとわかってよかったですわ~
夢をかなえるゾウ 第11話
楽器をやることになったあすかは、サイレントにてバーテンさんに相談。
バーテンさんはサックスをかじったことがあるらしく、奥に取りに行きました。
と、そこに近藤さんがご来店
夢が見つかったという近藤さんは
「僕の夢は、あなたが隣にいることです。」
とあすかに話します。
戻ってきたバーテンさんは、その言葉通りサックスをガブリとかじったのでした…(爆
家に帰ると、ガネーシャはあすかに
ジミヘン君にも貸さなかったというギターを貸してくれました。
アマチュアギターコンテストに、いつものように勝手に申し込みされていたあすか…
エントリーに3万円って?!と思うんだけど…
努力賞で3万円をバックするため、ギターを背負って出社するあすかなのでした。
さっそくその姿を見て網田が絡んできましたよ~
荻窪のエリック・クラプトンだったんだ(笑
そんな網田を巻き込み、練習を開始するあすか
会社にお花を持って訪ねてきた近藤さんとニアミス!
あすか宅で練習していると、ガネーシャも戻ってきて
さらには近藤さんまで押し掛け…すごい面子が揃いましたね~
そんな空間にて、みんなの前であすかに告白する近藤さん。
もう、あすかが好きでしょうがないんですねぇ~
二人のやり取りを見て驚く網田とガネーシャ
「オマエの分際で何もったいぶってんの」
冷やかす網田、その横でもらったバラで花占いするガネーシャ。
網田、近藤、ガネーシャ… えっ?ガネーシャに決まり?!(爆
練習を続けるあすかに、絆創膏を巻いてくれる網田。
案外?優しいのね~
家に帰ると、ガネーシャは近藤さんからの手紙を勝手に読んでいました。
指が痛いというあすかに、そこが壁なんだというガネーシャ。
慣れないことを一生懸命やっているやつは痛々しい、と
一方通行な近藤さんのことも突き放したような言い方…
サイレントにて、これまでも練習をこっそり見守っていた網田が
あすかにギターテクニックを伝授?
禁じられた遊びは初歩だと言うバーテンさんを横目に(笑
番号を振ったシールを張り、朝まで練習に付き合ってくれたのでした。
次の朝…と思ったら、昼まで寝過ごしていたあすかたち。
急いで会場のお店に行くも、そんなコンテストはやってない?!
一瞬でガネーシャに騙されたと気付くあすか…これも成長か(爆
でも、ここで弾いて終わりにしたい、と店の人に許可をもらって弾かせてもらうことにしたあすか。
絆創膏をはずして…良い雰囲気のライティングの中、弾き始めるもさっそく間違える(笑
そこにいつのまにか網田が来ていましたよ~
「ヘタクソ」
「教える先生が悪いから」
「まぁ、そうだな…」
ちゃんと、一通り弾けたあすか。すごいなぁ…水川さんリアルに弾いたんかなぁ?
ガネーシャにいつものように怒りながら迫るのかと思ったら、
あすかは楽しかった、と言うのでした。
ギターを作った偉人、トーレスの話を交え、
「音楽は人を好きって感情が消えない限り無くならない」
「何か伝えなきゃいけない、ということに気付くことが大事」
とあすかに説くのでした。
あすかは近藤を呼び出し、付き合うことはできないと断ります。
慣れない手紙に後悔していたという近藤。
でも、気持ちはすごく嬉しかったというあすか。
「あなたは私に、ここにいていいって教えてくれた人ですから」
お互いの幸せを願っての別れ、爽やかでしたわ~
サイレントにギターを持って現われた網田。
自分のギターはあすかにあげる、うまくなったらもう一度聞かせてくれと。
「彼女を待たしてるんだ」
「えっ…彼女いるんだ?…物好きな女もいるもんだなって」
とっさに憎まれ口で返すも、ショックを受けるあすか。
家に帰ってカレー用のにんじんを切りながら涙…
と、ガネーシャが透明に??もうそろそろ…という合図か?!
恋してるんやろ?と言うガネーシャ。
さぁ、ここで告白か?と思ったら、
次の課題は「好きな人にイタズラをする」??
近藤さんがササっとはけて(爆)、網田とあすかがどうなるのか…
甘ずっぱ~な展開になるんでしょうか。楽しみです