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チーム・バチスタの栄光 第8話
14歳の村本カナちゃんがバチスタオペを待っているというのに、
桐生は「もう、オペはしない」と言い切りましたよ～
チームの中でもオペを続けるか否かで意見は分かれているけれど、
桐生の意思は固いようです…
氷室の残した27という数字から、CASE27のオペについて聞き込みをするグッチー＆白鳥。
スワンガンツを用意したという研修医に話を聞くと、なんと
本当は彼ではなく、羽場が用意したということでした
羽場の話に始まり、それぞれチームメンバーに話を聞くにつれ出てきた
CASE27で変わっていたこととは、
・患者がモンスターペイシェントで、大友にセクハラしちゃったりしていたこと
・大友が初めてのバチスタで、気を失って倒れたこと
・酒井が動脈ラインを確保するのにスムーズにいかなかったこと
・緊急オペだったため、鳴海が駆けつけるのが遅れたこと
だったらしいけど…不運が重なったことによる失敗だったのか？？はまだ不明…
桐生のところに来た鳴海は、次のオペの予定のカナちゃんの容態では
バチスタをせざるを得ない、と半ば強制するかのように話します…
が、桐生は
「全て氷室の犯行だと思うか？」
CASE27に置いてもそう言えるか、と鳴海に問うように言いました。
「僕はもう必要ないってこと？」
「あぁ、そうだ…」
鳴海の表情が～！！恐いよ～
早足で部屋を出て行き、わき目も振らず歩いて行く鳴海…
自室に戻り、机の引き出しからメスを取り出すも、持つ手が震え…
メスを投げつけ、机上のモノをぐちゃぐちゃにして暴れる鳴海
ケガさせられて、それから桐生の片腕としてやってきたのにも関わらず
切られたことに対する激しい怒り…？
今までに無いくらいに冷静さを失っている彼を、廊下から見ていた白鳥は何を思ったのか…
その頃、酒井がカナちゃんの病室に行くと、彼女の容態が急変
同じ時、グッチーは大友に、氷室の残した留守電メッセージについて訪ねていました。
彼の言葉を聞かなかったことにはできない、というグッチーに
本当のことを話す決意をした大友。
留守電には、大友の声が聞きたくなったこと、
大友を巻き込んで悪いと思っていたこと、そして…
と、ここで緊急オペの召集が
またいいところで中断されちゃいましたねぇ…
鳴海はオペに入らないと桐生に伝えます。
承諾する桐生。
グッチーはなんとか許可を得て、オペ室に入室できました。
白鳥は警備員や教授らに阻止されるも、藤原さん権限でモニター観察。
チームのメンバーは皆、鳴海が来ないことに動揺しているようですが、
桐生は問題無い、と言いCASE34のバチスタ手術がスタート…
と、心筋を切るところに来て、桐生の様子がおかしいですよ？！
大量の汗をかき、手が完全に止まってしまいました…
もしかして、目がみえづらいの？
鳴海の指示が無いことによるプレッシャー？？
本当に鳴海が片腕だったんですねぇ…むむ～
心臓は再鼓動を始め、オペは無事成功でした～
が、後で鳴海がいなかったと知らされた白鳥は、羽場が話していた
CASE27との共通点に気付いた？？
急いでCASE27のビデオを拝借しようと、資料室に忍び込んだグッチーと白鳥でしたが、
そこになんと、遅れてやってきたのは桐生と鳴海。
焦ってビデオを落っことしそうになったも、ギリギリセーフだったグッチー、
はぁはぁ言いすぎ…見つかるぞ
（苦笑
そこで桐生と鳴海が話していたのは、氷室が死んだ日のこと。
あの日は二人でいたと聴取の際に話していたはずが、本当は鳴海が別の場所にいたらしい
鳴海にどこにいたのかを問いただす桐生…
その様子をコッソリと覗きみるグッチー＆白鳥…
桐生は鳴海がいないと不完全な状態＝CASE27では鳴海に頼れずまさかの失敗？？
鳴海は自分が遅れたことによる桐生の失敗を隠すため、氷室に擦り付けるため殺したとか…？？
でも、それだと殺人では無いしなぁ～
そうそう、氷室のメッセージの続きを聞こうとしたグッチーに、
「全然たいしたことじゃなかったんですよ」
とコロっと態度を変えた大友。
彼女はもう氷室のメッセージから、真実を知っているんだろうに…
桐生のところには何の用件で行ったんだろ？氷室の残したメッセージについて？
そこで酒井に何かを言われて態度を変えたんだとして…
でも、なーんか酒井が怪しいとも思えないし…（根拠ないけど
愁訴外来の廊下には、また怪文書が落ちていました。
“チーム・バチスタを今すぐ解散せよ”
解散派だったのは、桐生と垣谷ではあるけど…
そういや垣谷の冒頭のオペは何が見せたかったんでしょう？？
あそこに何かヒントがあったのだとしたら、見落としてるかなぁ～
