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チーム・バチスタの栄光 第6話

なんとしてもオペを止めたいグッチーでしたが、
何もせずに見殺しにするよりマシだ、という桐生にオペ室入室を断られ…

『CASE33』オペはスタートしてしまいましたよ
バイパスの後にバチスタという段取りを経て、オペは淡々と進みます…
あきらめたグッチーは上からオペの様子を眺めるも、
またまた氷室が怪しい視線を返し…?!

切除した心筋の一部を鳴海の病理診断に回したりしつつ、問題なく施術は終了。
あとは心臓を再鼓動させるだけ…のところで、
またもや心臓が動かない?!
桐生が懸命に処置を施すも、状況は変わらず…崩れ落ちるグッチー

そこに、大爆走の白鳥が突入!!
グッチーを怒鳴りつけ、下に来るよう呼び…チーム員以外はオペ室から強制退去。
「許可を取って解剖するんだ!!」

患者の家族に自ら頭を下げて、解剖の許可をもらおうとする白鳥。
調べたら夫が帰って来るのか?もう充分だ、という家族…
そりゃそうだ…亡くなったというだけでショックなのに…

でも、次の患者のためだから、と食い下がる白鳥の元に桐生が。
家族の気持ちを尊重するのかと思ったら、桐生も同様に許可を求めるのでした。

なんとか許可を得て、心臓を開くことに。
閉じた箇所から縫い糸をはずして見てみると…なんと、何にも異常はナシ?!
桐生の目、さらに鳴海の目から見ても何も見つからなかったのでした…

垣谷に罵倒され、オペ室から出された白鳥とグッチー。
あきらめきれない二人は、患者を傷つけないで調べる方法を模索し…
AIという検査方法を思いつくのでした

AI=オートプシー・イメージング、遺体をMRIに通し、画像診断するという手法。
前代未聞、許されるはずがないというチーム員たちの中、
理由を知りたいと述べる大友、鳴海。

病院長の許可を取ってある、という白鳥の相槌に合わせ動くグッチー。
ってかやっぱりハッタリだったか(笑
黒崎に止められたときはドキドキだったけど、病院長も状況を察知しすぐさま許可

MRIで患者の頭部、胸部、さらに心臓をアングル変えてくまなくチェックしていると、
白鳥が異変に気付きましたよ

オペ室に戻り、みんなの前でわかったことを説明する白鳥。
画像で見えた白い部分を連続的に繋げていくと…
“スワンガンツカテーテル”の挿入ルートになるらしく…

オペで使用したそのカテーテルをグッチーがいじってみると、なんと…
通常以上に強い電流が流れ、下に敷いていたガーゼが焦げてしまいましたよ
ひぇー…これで心臓に見えないダメージを与えていたんですね

桐生の腕の良さ+患者の心理から拒否される解剖を避けさえすれば、バレない犯行。
それが出来るのは…と白鳥が指差した先には、氷室の姿。。。

「ようやくわかったんだ」
バラの花も怪文書も、氷室の仕業でした。
さらに、緊急オペになるよう、薬で患者に発作を誘発させたというから驚きです

「子供は殺さなかったんじゃなくて、殺せなかった」
「全員僕がやったなんて誰が言いました?」

抑揚ない声で、次々と衝撃発言する氷室…
僕だけじゃない、って言い切りましたからね~
残りのチーム員の中に、まだ犯人がいるってか…

最後までグッチーの質問、「なぜこんなことをしたのか」に答えなかった氷室…
『術死は続く、これからも』
と残してオペ室を去り…さらには逃亡してしまいました

予告では、今度は氷室以外に真犯人がいるなんて言ってましたね?!
一体どうなってるんだか~
でも、確かに氷室の犯行がわかったときの空気も異様だったよなぁ…
むぅ…まだまだ迷宮から出られません~

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