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ブラッディ・マンデイ 第6話

研究所内に現われたのは、蝶のタトゥーの男だったんですね
藤丸たちを追い詰める、あの歩みの遅さがまた恐怖感を煽ります…

建物内のセキュリティシステムにハッキングし、乗っ取った藤丸は
監視カメラ映像をチェックしながら、なんとか侵入を続けます。
ある部屋のカメラ映像には、敷村とマヤの姿が
ながら見しちゃってたので、よくわからなかったんですが、二人の間で何か取引したの??
マヤは蝶のタトゥー男を撃って?!敷村を逃がします…
ちなみに先週Jが敷村に打ったものは、ブラッディ・Xでは無かったのね

敷村と合流できた藤丸たちは、加納たちの助けで研究所から逃げようとするも…
立ちはだかったのは、竜之介
ウイルスの在りかを言え、と銃を突きつける父の姿が信じられない藤丸。
「お前はもう関わるな…俺のことは忘れろ。」
銃口は藤丸にまで容赦なく向けられたのでした…

走り去った竜之介の後を追う藤丸でしたが、すでに遅かった…
本当に竜之介がテロリスト側に付いちゃったのかは、まだわからないけど
敷村はあっさりと見込み違いと言い切り、現実を受け入れている様子…

その頃、沙織が亡くなったとの連絡。
「霧島さん、一緒に戦えなくてすみません」
最後まで霧島を尊重する言葉を貫き、静かに逝ってしまった沙織

それから敷村に話を聞いているうちに…なんと、衝撃の事実が明らかに
抗ウイルス剤の研究はすでに完成していて、
さらにブラッディ・Xをテロ組織に手配したのは敷村だったのでした。。。

ブラッディ・Xを根絶やしにするためには、一度世にださないといけない。
科学者として自分のしてきた成果が、
政府により無に帰してしまうことを阻止するためだったんですね。
沙織の命が犠牲になったというのに、それが名誉だとのたまう敷村…
拳を握る霧島、よく耐えられたなぁ~

抗ウイルス剤を差し出す条件として、
ウイルス手配の件を不問にしろ、自分を護れ、さらに金を要求。
涼しい顔して去ろうとする敷村に藤丸の怒りが爆発。
「一人の命を救えなくて、人類が救えるかよ!!」

二人の婚約指輪を手に、沙織への謝罪の言葉を空に投げかける霧島。
社内でのプロポーズのシーンがもう泣けました~
それまで張り詰めていたものが切れたように涙する霧島を見てしまった藤丸。

才能を持つことは、使命も背負ってきたということ。
南海に言われた言葉から、自分のできることをしようと決意する藤丸は
敷村のPCをハッキングし、独自で抗ウイルス剤の情報を得ようとします…

と、そのタイミングでなんと!敷村が殺されたとの連絡が
マヤがやったんですよねぇ…
タトゥーの男の代わりに敷村を逃がしたことがJにバレそうで危なかったから、でいいのかな?

敷村の助手だった宗方に協力依頼し、PCの中身を調べ始める藤丸。
暗号化されていると思われたデータは、見せ掛けだけでトラップだったらしく、
本物のデータを解析した結果…PCの型番が表示されました。

さらに、その型番をメーカー経由で突き止め…持ち主は、竜之介?!
=藤丸宅のPCって…そんなところにあったとは~
自宅に電話し、遥のために来てくれている音弥たちに家から出ろと連絡する藤丸。

そして、Jの口からは宗方の名前が?
藤丸の隣にいる宗方、テロ側の人間だったのね~
まぁ、敷村の助手ってことは、そうあってもおかしくないわけですが…

神島は今回も、まだまだ謎なままでしたが、次週テロ組織との関係が明らかになりそう?!
「始まった」という一言は、一体何を指すのか。
石川は彼のことを「神」と言おうとしてたんでしょうかねぇ…

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ちー

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