Entries
チーム・バチスタの栄光 第5話
次のバチスタ手術の患者さんは、76歳の蔵田さんという男性。
5日後までに術死の原因を突き止められなかった場合は、オペを決行する…
“ガツン・ぴゅ―・こっそり”が、白鳥のアクティブ・フェーズのコツらしい
オペ室に行き、次のバチスタまでの参考に周囲にあるものなどをチェックする白鳥&グッチー。
チーム員のみなさんに対し、今日も嫌味全開で聞き込み…
毒物混入の疑いを調べるため、科警研に血液サンプルを出すことに。
然るべき機関の介入も持さないという、プレッシャーの意味もあるのか…
さらに、「犯人は絞り込めています」
とハッタリか本当か、一見わからない発言をする白鳥なのでした
グッチーのところに話にきた羽場は、気になっていたというあるコトを打ち明ける。
バチスタで患者が亡くなる日にだけ、ガラスケースに入ったバラが飾られるらしい?!
その話をさらに氷室にも聞いたグッチーは、バラを置いたのは大友だと知り…
うっかり詰め寄る姿勢で大友に話を持ちかけてしまったグッチーは、
大友を傷つけてしまい…
「看護師にならなきゃ良かった」
そんな悲しい一言を言わせてしまったのでした
すっかり凹み、白鳥の質問にも答えないグッチー。
何かを掴んだのに言わない、認めたくないグッチーの心理を見透かし、家まで押しかけた白鳥…
アノ人が家にいたら相当ビックリでしょうね(笑
「小さな体に大きな迷惑」には笑った~
グッチーはみんなを疑うことに疲れ、あんなに好きだった話を聞くことが今は恐い、と言いました。
が、白鳥はそんな弱音を一喝!!
その人の最悪なところも全て受け止められないでどうする、と…
厳しいけど、ズバリグッチーの甘い所を指摘した白鳥…
でも、何も言い返せないグッチーに、白鳥は助手をクビ、コンビ解散宣告して去っていくのでした…
チーム・バチスタのミーティングでは、患者の容態によっては緊急手術もありえるということを確認。
そして、桐生がこう付け加えました。
「もしこのオペが失敗するようなことがあれば、チームを解散しようと思う」
一人になって考え込むグッチーでしたが、橋本さんの写真を見て覚悟が決まった?
助手をクビになったこと、自分自身で調べたい旨を伝えた上で、大友に再度話を聞くことに。
ガラスケースのバラは、バチスタオペCASE27で最初に患者が亡くなったときに、
申し訳なく思った大友が置いたものだった、のですが…
以降、CASE28、29、30と、知らぬ間に?置かれていたものらしい。。。
さらに、そのことに気付いていた氷室が、疑われたくなければ黙っていた方がいいと口止め。
氷室に何かあると感じたグッチーは、いつもと違って強気な態度で氷室を呼び出し!
バラの件を何故全て話さなかったのか…そして、独自の見解で
“孤独で押しつぶされそう”な氷室が、自分を見て欲しい心理でやっているんじゃないか?と
攻めの姿勢で続けます…
と、氷室がとうとう本性?を出しましたよ~
これまでの冷静さとは打って変わって、暴言を吐き逆切れ…こわ~!!
そんなところに、緊急手術の要請が。
チーム員が集まる中、グッチーもオペ室前に行くと、そこにはあのバラが…
そして、術着を着てマスクをした氷室が、ニタ…と笑ってオペ室に入っていきましたよ
えーっ!?いいの??氷室…
いや、まだ確定してないけども…
彼が最高潮に怪しい展開になってはいますが、次回犯人が発表されるまでは
まだ気は抜けませんね~
桐生や鳴海は今回怪しい動きすらなかったけど、白鳥の言う毒物以外の可能性説では
まだまだシロにはできないっぽいし…??
き、気になるー