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チーム・バチスタの栄光 第4話

そろそろグッチーも腹をくくって、殺人を前提に調べろとハッパをかける白鳥…

チーム員を召集するも、誰一人ケース29のオペについて発言しませんでした
唯一、反応を示した垣谷も、なんだかうやむやな返答で…

これまでで怪しさ満点だった鳴海の過去について調べるよう、白鳥に指示されたグッチー。
なぜ病理医になったのか、との問いに答えず、反対にグッチーに質問する鳴海。
グッチーが桐生の涙、辞表を見た話をすると、彼は
「ボクがやめさせない」
などと意味深な発言を…

細胞診を焦らされた鳴海は、押しかけてきた医者に対して、
患者の精神的ダメージを考えて、じっくり診断するべきだと突っ返す。
おっ、いいとこあるじゃん~と思ったら、どうやら時間を稼ぐための口実らしい…

白鳥は、桐生と鳴海が以前働いていたアメリカの病院に連絡。
その電話からわかったのは、なんとあるオペ中に桐生が鳴海の腕を傷つけたことによって
鳴海が外科医の道を閉ざされたという事実だったのでした…

二人を呼び出した上で、鳴海の過去をえぐるような容赦ない(あくまで)仮説を畳みかける白鳥。
それを止めようとする熱血グッチーを見て、小馬鹿にしたように笑う鳴海…
「そうだよ、ボクがやった…って言ったらどうする?」

“光は影があってこそ輝ける”
またも意味深な言葉を残して去る鳴海でしたが…
その後、桐生と二人で話していたことは、本音なのかな?
白鳥の言ってたことは合ってるかも…ニヤリと不気味な笑み。。。

桐生は病理医として、また外科医としても優秀(になるはずだった)な鳴海を
疑うことなく信頼しているようでした。

んで、白鳥の暴走は続きます(苦笑
院内を大名行列していた黒崎に、桐生の招聘をしぶったことを嫌味たっぷりに、
また垣谷には、桐生が来たせいで出世が遅れたことをズバズバと…
も~、鋭すぎて参りました(笑
トドメに、黒崎とネクタイがおそろいで「サイアク」って…爆笑させていただきました!

そんな白鳥について、ハッキリと物言いをした酒井、
黒崎の目にかなってオペを担当することに~
ですが、グッチーの垣谷への聞き込みで、テープを盗んだのは酒井だと発覚…

父との比較でプレッシャーを掛けられている上、テープの中の自分のミスを見られたら
ますます外科医としての立ち位置が不安定になる…それを恐れてのことだったんですね
才能にこだわる酒井に対し、グッチー流はげましの言葉。
「天才になれないくらいで、文句言うなよ」

背中を押された酒井は、オペ室でみんなからのサポートも受け、無事手術成功
終わった後のさわやかな笑顔が良かったわ~
垣谷にも認められ、第一歩といったところでしょうか。
白鳥のところにコッソリとテープは返されたけど、
それが白鳥のミスだったという噂になってるというのも、なかなか良いオチ?でした(笑

グッチーのところにお話に来た悩める女性は、以前鳴海が話していた結婚を控えた患者さん。
診察結果に不安を抱く彼女に、グッチーは鳴海の腕を信じて、安心するよう言い聞かせました。
それをドア越しに耳にする鳴海…胸中はいかに?

良いお話だったなぁ、と思っていたら、最後…
大友を食事に誘った氷室が、何やら気になる言葉を言っていましたよ~
「僕が余計なこと喋るんじゃないかと思ってる?」
なになに、大友にはまだ秘密があるってこと??氷室もグレーなのか…?

そして、次回バチスタオペの日程が決定…それが5日後。
あと5日のうちに真相を解明しないと、新たな犠牲者が?!
白鳥とグッチーのコンビ解散を臭わせる予告が気になります…

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