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ブラッディ・マンデイ 第4話
宝生とマヤの対峙…宝生が撃たれて、マヤは逃亡
更に藤丸を撃ち、その場を去る宝生。
THIRD-iには通常通り報告するも、組織内はその状況に動揺気味…
宝生の復讐心は、警察官?だった兄が収賄事件の罪を上層部の人間たちに
なすりつけられたため、自殺したことから芽生え、
テロ組織に勧誘させられたということだったんですね。
THIRD-iの建物内にウイルスの入った装置を取り付けるも、監視カメラにその姿は残っていて…
その部屋を確認するために入った沙織が、ウイルスに感染してしまいましたよ
沙織は霧島の婚約者だったのね…
状況を直ちに判断し、エマージェンシーボタンを押して、自らを隔離した沙織。
霧島はその様子をカメラ越しに見てボーゼンと立ち尽くすのでした…
あおいからの電話で遥の入院先を聞き、お見舞いを装って訪ねてきた宝生でしたが、
渡したいものがある、と言って藤丸のフラッシュメモリを渡しました。
席をはずしたあおいが、廊下で倒れている捜査員のトランシーバーから漏れた声を聞き、
宝生が敵だと知って…
宝生の様子を遠隔監視?しているテロ組織の面々が、次々彼女を
切り捨てる発言をするのには、不気味さたっぷり
あおいを連れて屋上へ逃げる宝生でしたが、THIRD-iのかつての仲間達に囲まれ、
さらに要請したヘリの中からは藤丸と加納が現われ…
「この国は、滅びなくちゃならないの」
「全て終われば(THIRD-iに)捨てられるのよ」
と言う宝生に、
「守りたいやつがいるだけだ!」
「あんたにはいなかったのか」
力強く言い放つ藤丸を見て終わりを悟った宝生は、あおいを放し…
さらに、
「今からでも遅くない、やり直すんだ」
という加納の説得にも応じず、自害したのでした…
「来るなー!」
THIRD-iの面々を制し、宝生に駆け寄る加納。
この雰囲気って、彼女に特別な感情があったってこと??
これまでそういう描写があった?私が気付かなかっただけなのか…(爆
落ち着きを取り戻した院内、遥の病室には藤丸の姿、
宝生から受け取ったメモリを読むと、そこには可愛らしいゲームが入っていました。
本当に彼女が悪い人だったのか信じられない遥に、
無差別に人を殺すテロリストであったということ、現実を突きつける藤丸。
ロビーにて、あおいと音弥に謝る藤丸でしたが、あおいはピシャリと頬を叩く。
危険なことに巻き込まれているなら言ってほしい、
藤丸がいなくなったら困る人、悲しむ人がいるということをわかってて、と。
そんな危険に巻き込まれ放題の藤丸(爆)ですが、南海から
今後護衛は付けない、と言われます。
沙織が感染したことで、霧島が我を忘れている状態だということも付け加え、
暗に用心するようアドバイス。
案の定、霧島はテロ組織に辿り着くためならと、藤丸を囮にする計画を
加納に打診していたのでした…
街中を歩いている所に現われたマヤに連れ去られてしまった藤丸。
足が付くGPSやPCの電波も見破られ、THIRD-iからも見失われてしまいましたよ~
辿り着いたのは、一見普通のお店でしたが、そこにはテロ組織のリーダー、Jがいました。
成宮さん、ちょっとアブなそうな雰囲気がです…
次週、ウイルス抗体の情報が出てくるっぽいですね。
沙織の容態が気になりますが…犠牲になってしまうんでしょうか
すっかり神島に操られている看守の動向にも注目です
流星の絆 第3話
『妄想係長高山・後編』きたきた~
最初は怪しんで様子をみていた高山だったけど…
泰輔の慌て演技と静奈の将来の名義発言で、見事アミにひっかかりました(笑
それにしても、あれだけ近くにいて静奈と気付かないって!
いやぁーでも、お金騙し取ったらアッサリ<完>でしたね。
あのキャラ、今後はもう出ないのかしら…ちょっと残念
150万取っても足りない!と憤慨する静奈。
確かに、あんなに言われちゃあ怒りますわな
そんな中、アドリブ禁止を訴える功一(笑
分け前は、債券書類を偽造するための諸費用に90万使ったという功一が多め。
借金返済に使ったのはいいとして、アリアケ3のステッカーとTシャツて…(苦笑
いや、欲しいけど
カシさんと萩村が、「ジョージクルーニー」に来て、
横浜で摘発されたノミ屋の顧客リストに父の名前があったこと、
店には借金があったけど、両親がギャンブル好きだったこと、
事件の当日は両親が知り合いなどに金を借りていて
店には200万があったことが知らされました
“日曜日はキライ”という泰輔の当時の作文から、両親が何かやってるなぁ…と
子供心には気付いていた功一と泰輔。
その話を聞いた静奈は、当時をあまり覚えていなかったこともあり、少々ショックの様。。。
高山からサックリ盗った150万(+50万?)、両親の200万という金額の一致にもやるせない。
カシさん曰く、顔見知りの犯行論でここまで来たけれど…唯一の実証である
ビニール傘には指紋が残っていなかったらしい
酔うとオカマ→桃井かおりになる萩村が可笑しかった(笑
母は過去にホステスをやっており、その時に知り合った男性との間に静奈が生まれたのね。
そろそろそのことを伝えようか、悩む功一と泰輔。
他人に伝えられるより前に、兄弟であり家族である自分たちから言った方がいい、
そのうち功一が話す、ということに落ち着きましたが…
そこで一旦、14年前の回想。
家を出て施設へ行く準備をする3兄妹。
ダンボール1個、と決められた荷物の中に、それぞれの大事なものを詰めるんだけど、
なかなかうまいこと選べない泰輔と静奈。
現在の彼らと、幼い頃の彼らが切り替わる演出にはドキリとさせられました
最後に功一が持っていくんだ、と手にしたのは、アリアケのレシピノート。
自分達の家である店がまっさらにされていくのを見ながら、三人は
小学生が口にするには酷過ぎる言葉で、復讐を誓ったのでした…
車の中でボロボロと、それまでこらえていたものが溢れ出したような
功一の涙にはつられて涙…
あれが兄ちゃんの最初で最後の涙だったのかもしれません。
酔っ払って、「ジョージクルーニー」に来た戸神行成@とがみ亭の御曹司
親子二代で大変なんだ、とぼやく行成を前に、父とハヤシライスを作る絵を思い浮かべる功一…
実家に食べに行こうかな、という行成に対し、
「殺されたんです、親父」
と、ややあっけらかんと言う功一でしたが…
ここで『ダイヤと嘘とやさしいレストラン』
またまた唐突に始まりましたよ~(笑
オープン間近のとがみ亭麻布店で出すワインの試飲会場に
静奈と泰輔が入り込み、とがみ亭店舗の噂を行成の耳に入れるよう演技…
これって、もうリアル?それともまだ構想段階??
とりあえず、次なるターゲットは行成に決定のようですよ
静奈と行成が接触ということですからね~ちょっとドキドキです