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ブラッディ・マンデイ 第7話
交換殺人?!なんとも新しいジャンルですねぇ…(爆
石川は神島がどこにいようと自在に殺人できると信じ込んでいる様子。
彼の口から「安田由紀子」の名が出てきたことで、
取調べをしていた刑事の舟木と伊庭は、表情を曇らせ思案顔…
Jが言う導師さま=神島=Kってことなんでしょうか?
神島と外部をつなぐものは、なんと低周波振動でのモールス信号。
裸足でいることと、あの指の動きは関係あったんですねぇ~(笑
その信号で外部から由紀子の殺害を連絡してもらい、さも自分が
予言したかのように見せかけ、石川もコロッと騙されたわけですが…
テロ集団と神島の繋がりにTHIRD-iが気付いたときには、
その証拠となる装置はすでに回収されていましたね
今後の連絡手段はどうなるんでしょうか…
あのトイレのパイプがポイントなの??(またもよそ見してたヤツ…
敷村が竜之介に託したPCは、高木家でほこりをかぶって眠っていました
指定の名前のファイルを開くと、そこには1枚の画像が。
母が無くなる前まで、藤丸たち家族がよく出かけに行っていた那須のコテージで、
以後は敷村が利用していたことから、抗ウイルス剤の隠し場所の可能性大?!
別荘に辿り着き、中を捜索する藤丸たちでしたが…
抗ウイルス剤を見つけたところで、マヤ引率のテロ集団に囲まれてしまいましたよ
銃のレーザーポインタが室内をかすめる窮地の中、本部に応援を頼む加納でしたが
霧島に代わり新しく指揮を執ることになった鎌田の存在で、THIRD-iは混乱中…
そんな中、藤丸は冷静にハッキングし、ブルートゥースに侵入、Jの声で
指令を出してテロリストたちを待機させちゃいましたよ~!すげ~
あんなこと短時間でできちゃうんですね…声のサンプル組み合わせてうまいこと喋らせてました。
その作戦にまんまと騙されたテロ集団でしたが、さすがにおかしいことに気付き
早々に追ってこられちゃいましたよ…
大人しく抗ウイルス剤を差し出す藤丸に、察しの良いマヤは銃を突きつけます
ポケットから残りの抗ウイルス剤を出す藤丸。
でも、これが上手かったですねぇ~
二重に隠しているとは思わなかったマヤはそのまま去って行きました。
後から耳の後ろから、隠し持っていた抗ウイルス剤の一つを出した藤丸。
これをなんとか増やすことが出来たら、テロに対抗できる可能性は格段に上がります。
宗方の発信機のネタバレがされたときの空気は恐ろしかったけど(苦笑
彼女は何も知らずに利用されていただけだったみたいです。
その宗方を消さなかったことで、Jにプレッシャーをかけられるマヤ。
抗ウイルス剤のとりこぼしがあったなんてバレた日にゃ…さすがのマヤも消されちゃうのかな
デカイ顔して捜査を仕切ろうとする鎌田は、竜之介の侵入時のビデオを出せと捜査員に命令…
そこから何かヒントでも得ようとしているのかと思ったら、
舟木伝いで遥にその映像を見せ、追い詰めるようなマネをしてましたよ~
舟木のやったことに対し、ブチ切れた藤丸でしたが
「人殺しの娘を気遣っているヒマはない」と切り捨てられました…
と、その後まもなく何者かによって殺された?舟木。
直前に口論していた藤丸が重要参考人として追われる身になってしまいました
霧島とも連絡を取るも、THIRD-iに裏切られたものとばかり思い込み、
保護も断り電話を切ってしまうのでした。
必死に警官を撒く藤丸の前に現われたのは音弥。
タイミング良すぎないか??
でも、友人たちと合流したおかげで学校内の一室にかくれることが出来ました
遥のことを心配する藤丸でしたが、音弥とあおいが見に行ってくれるとのことで安心。
…したのも束の間、
何やら咳き込んでいるのが気になった英が、突然血を吐いてしまい…
あれはブラッディ・Xの症状?!いつのまに感染したの?
あの場にいる5人は空気感染しちゃうのか…??
宗方の話から、Jの本名がわかりました。
神崎潤…って、アレ?公式にはもう書いてあったのね。
ん?しかも、Kっていうのは神島とは別人物なんですか(爆
導師様とKの名がベッコで呼ばれてる時点で気付かない私…
Jは明日、導師様が出てくると確信を持って話していましたが、
果たしてどんな策があるんでしょうか。
それと、遥に近づいている刑事の伊庭の視線が怪しい気がして心配…
神島が聞き込みに来た伊庭のペンを見つめていたのも関係あるのかな
流星の絆 第6話
突然ジョージクルーニーに現われた矢崎の妻でしたが…
矢崎本人の話によると、どうやら妻の妄想が突っ走っているらしく
それゆえ自首してくれと言われているらしい
子を欲しがっていた妻には本当のことは言えない矢崎。
妻はというと、静奈に会って代わりに誤りたいと功一に話すのでした
時効まであと1ヶ月。
喫茶店『ニューフロンテ』に聞き込みに行く泰輔。
父のことは覚えていたマスターだけど、戸神のことはサッパリで…接点は見つからず。
行き詰る功一と泰輔…お兄はわからないから冷えピタ貼ってるのね(笑
矢崎の妻の出現もありつつ、そろそろ静奈に本当のことを話す決意をする二人。
そこに、とがみ亭で会っていた行成と静奈@佐緒里が
ハヤシの研究をするために押しかけてきましたよ~
下の階で二人が厨房デートをしている間、これからのことを相談する功一と泰輔。
詐欺がバレても2~3年、功一の分の罪もかぶったっていいから
警察に協力を仰ごうと言う泰輔でしたが、功一はやっぱり慎重。
警察が動いてくれるには、決定的な証拠が必要。
それをどうするかはこれから考えるとして、まずは静奈を守ることが第一優先
静奈@佐緒里が泣くまでハヤシを作ると言っていた行成は、
嘘無きでなんとか追い返せたらしい(苦笑
今夜静奈に言う、と決めていた功一だったけど、スウェットに着替えられたら言えなくなっちゃった(笑
明け方のカウンターで、静奈のことを妹として好きか…と談義する二人。
泰輔の軽さから、静奈に手を出すんじゃ?!と心配する功一と、
そんな発想するのなら同等だろう、と食ってかかる泰輔
店の外まで出て取っ組み合いながら、静奈との血のつながりを口論する二人の様子を、
なんと静奈本人がしっかり見ていたのでした…
「何で今さら…もっと早く言って欲しかった。でなきゃ、ずっと黙ってて欲しかった」
涙をこぼし去っていく静奈。
「サイアクだよ」
そういって静奈を追いかける泰輔でしたが、一人になりたいと言われちゃって…
可哀想な顔の功一が店に入ると、そのままBGがサギの歌に繋がっていました。
うーん、不思議な世界だ(爆
矢崎宅では、カシさんと荻村が聞き込み。
事件当日は雨だったことから、傘についても質問すると…
ビニール傘では無い、と確信に満ちた返答をする矢崎
矢崎をわざわざ玄関先に出させたのは、
外に停まっていた車の中に待機中の泰輔に確認させていたんですね。
カシさんはシロ判定、荻村は反対に怪しいと判定してましたが…
矢崎の妻は、家に警察が来たから夫が捕まる、と
またもジョージクルーニーに来て話していきます。
ここで、泰輔の単独行動ドラマ『黒革のハンドバッグ』始まり~(笑
ファーストフード店でぶつかったことをきっかけに近づき、宝石を売りつけるつもりが
なぜか次のシーンでもうラブホ(爆
シナリオと違うけど、思ったほどイヤじゃない発言(笑
もしやこのまま…とヒヤっ(?)としたのも束の間、
矢崎の妻は泰輔のこと、わかってたんですね~
ここから、行成と会ってハヤシライスを試食する静奈と交互に
兄と妹のそれぞれの想いが語られました
しーのおかげで大人になれたという泰輔と、
本当のお兄ちゃんよりもずっと“お兄ちゃん”なんだと、自分の話を友人のことと挿げ替えて話す静奈。
佐緒里が語ることは、他人のエピソードでも佐緒里の話なんだから、と
親身になって聞いてくれる行成を前に、また涙を流し。。。
矢崎の妻からお金は受け取らず、いつか自分から渡してあげてと泰輔。
そんな一仕事?を終え返ってくると、屋上にはいつもと変わらない功一と静奈の姿が
本当の兄妹じゃないとわかっても、三人の絆は崩れずに済んだようです(ホッ
それ以上に深まったかな?
戸神家では、行成が母に開店当時のことを聞いていました。
当初は出前にも出ていた政行でしたが、ある日客の一人に文句を言われて
帰ってこなかった日があったらしく…
その日以降、厨房にこもって研究した成果が元祖ハヤシライスらしい
その文句をつけた客が幸博で、その場所はあの喫茶店だったんですね~
マスターから呼び出されて再度向かった功一と泰輔の前に出されたのは、
とがみ亭の出前のメニューでした
喫茶店での話を噛み砕き、功一が出した推論は
顔なじみになった二人→その後、幸博が金策のためレシピを政行に売る
→政行がお金が払えなかったため殺害。
この線で行くと決めたのか?
さっそく父の形見の腕時計に戸神の指紋をつけさせ…
証拠を見つけるんじゃなくて、作っちゃう方向ですかい
それって大丈夫なのかな~??急に不安になってきたぞ。。。
行成はというと、自分オリジナルのハヤシを生み出し、政行にもOKをもらっていました。
なんだか本当に、彼だけが純粋に前向きに動いているのかも。
次週、静奈がどんどん行成と接近のようですね
功一たちの作戦に、うまいこと警察が動くのかどうかが心配です
夢をかなえるゾウ 第8話
先週は視聴していたんですが、仕事の疲れで記事にするのがめんどくて
書くのやめました(爆
近藤の突然のプロポーズにはキュンときたんですけどね~
それはそうと、今回の課題『持っている服を全部捨てる』。
クソガネーシャ様に言われても、そりゃあ躊躇しますよね…
最低一週間分はないと厳しいかな
で、これまた唐突に現れた織田信長(笑
服を捨てるための助っ人として登場?した彼が、
あすかが会社に行っている間に、彼が服を焼きはらってしまったらしい?!
仕方なく昨日と同じ服で出社するあすか…
網田にも突っ込まれてたけど、私だったらもしかしたら気付かないかも(人のこと見て無さすぎ?
その網田は、何やらあすかにお願いごとがあるようだけど、
どうも素直に言えないようで…あの企画のことなんでしょうけど
でも、すっかり互角に言い合いしちゃってる二人が面白い(笑
ふと、会社に身を置いている自分のことについて考えるあすか。
結婚OKして、もし辞めたとしても、いくらでも替えは利く存在…
まぁ、反対に替えが利かないというのも別な問題があるとは思いますけど
どうやらあすかはこの環境が意外に好きみたい?
サイレントでは、近藤からフランス赴任に付いてきて欲しいとのお誘いが
そんな所に信長が乱入してきてあわや大惨事?!(爆
近藤を逃がしたのはいいけど、結局フランス話はうやむや~
帰宅し、信長のせいで…と愚痴るあすか。
ガネーシャは自分が決めたから今こうなってるんだ、と言う。
その気があれば、追いかけるでも何でもできたはず…確かに
悩むあすかに出された次の課題は『空を見る』。
部長の窓のはみ出し指摘を、空を見て決めるってのはどうなんだ(苦笑
「何かを選ぶには、何かを捨てないといけない」
空を見つめ、素直な気持ちの答えが出たあすか。
自分の存在する意味すらわからない、でもわかりたい。
そして今まで彼の中身を見ていなかったという事実に気付いたんですね…
「今の自分があなたを選んではいけない」
と近藤にありのままを伝えたのでした。
でもでも…かなり勿体無いことしましたね~(苦笑
近藤さんみたいな方はなかなかいませんよ?!
まぁ、ふたりがここでまとまっても面白くないっちゃないか…(悪
「選んだ自分を否定するな」
ガネーシャのこの言葉は響きました~
どっちにしよう、と悩むことは大なり小なりあるけど、大切なのは選んだ後にどうするか。
ていうか、サイレントの店員がしゃべったのには驚いた~
これからはおしゃべりさんで登場するのかな?
実は服も捨てられてないことがわかったけど、この数日で意識が変わったあすかは
これからは着たい物だけきちんと選んで買う、いらないものは手放す決意をしました。
久しぶりに別の服を着て、雰囲気も変わった?あすかに
またも網田が接近…と、とうとう頼みごとをしてきましたよ?!
「おまえが必要なんだ」
その意味ありげな言い方はどうなの?って感じですが
もしやこの二人が今後良い関係になっちゃうの?えー(爆
次週あすかがCMデビュー?でボディガード??
ガネーシャはなぜか信長に斬り付けられピンチのようです
チーム・バチスタの栄光 第6話
なんとしてもオペを止めたいグッチーでしたが、
何もせずに見殺しにするよりマシだ、という桐生にオペ室入室を断られ…
『CASE33』オペはスタートしてしまいましたよ
バイパスの後にバチスタという段取りを経て、オペは淡々と進みます…
あきらめたグッチーは上からオペの様子を眺めるも、
またまた氷室が怪しい視線を返し…?!
切除した心筋の一部を鳴海の病理診断に回したりしつつ、問題なく施術は終了。
あとは心臓を再鼓動させるだけ…のところで、
またもや心臓が動かない?!
桐生が懸命に処置を施すも、状況は変わらず…崩れ落ちるグッチー
そこに、大爆走の白鳥が突入!!
グッチーを怒鳴りつけ、下に来るよう呼び…チーム員以外はオペ室から強制退去。
「許可を取って解剖するんだ!!」
患者の家族に自ら頭を下げて、解剖の許可をもらおうとする白鳥。
調べたら夫が帰って来るのか?もう充分だ、という家族…
そりゃそうだ…亡くなったというだけでショックなのに…
でも、次の患者のためだから、と食い下がる白鳥の元に桐生が。
家族の気持ちを尊重するのかと思ったら、桐生も同様に許可を求めるのでした。
なんとか許可を得て、心臓を開くことに。
閉じた箇所から縫い糸をはずして見てみると…なんと、何にも異常はナシ?!
桐生の目、さらに鳴海の目から見ても何も見つからなかったのでした…
垣谷に罵倒され、オペ室から出された白鳥とグッチー。
あきらめきれない二人は、患者を傷つけないで調べる方法を模索し…
AIという検査方法を思いつくのでした
AI=オートプシー・イメージング、遺体をMRIに通し、画像診断するという手法。
前代未聞、許されるはずがないというチーム員たちの中、
理由を知りたいと述べる大友、鳴海。
病院長の許可を取ってある、という白鳥の相槌に合わせ動くグッチー。
ってかやっぱりハッタリだったか(笑
黒崎に止められたときはドキドキだったけど、病院長も状況を察知しすぐさま許可
MRIで患者の頭部、胸部、さらに心臓をアングル変えてくまなくチェックしていると、
白鳥が異変に気付きましたよ
オペ室に戻り、みんなの前でわかったことを説明する白鳥。
画像で見えた白い部分を連続的に繋げていくと…
“スワンガンツカテーテル”の挿入ルートになるらしく…
オペで使用したそのカテーテルをグッチーがいじってみると、なんと…
通常以上に強い電流が流れ、下に敷いていたガーゼが焦げてしまいましたよ
ひぇー…これで心臓に見えないダメージを与えていたんですね
桐生の腕の良さ+患者の心理から拒否される解剖を避けさえすれば、バレない犯行。
それが出来るのは…と白鳥が指差した先には、氷室の姿。。。
「ようやくわかったんだ」
バラの花も怪文書も、氷室の仕業でした。
さらに、緊急オペになるよう、薬で患者に発作を誘発させたというから驚きです
「子供は殺さなかったんじゃなくて、殺せなかった」
「全員僕がやったなんて誰が言いました?」
抑揚ない声で、次々と衝撃発言する氷室…
僕だけじゃない、って言い切りましたからね~
残りのチーム員の中に、まだ犯人がいるってか…
最後までグッチーの質問、「なぜこんなことをしたのか」に答えなかった氷室…
『術死は続く、これからも』
と残してオペ室を去り…さらには逃亡してしまいました
予告では、今度は氷室以外に真犯人がいるなんて言ってましたね?!
一体どうなってるんだか~
でも、確かに氷室の犯行がわかったときの空気も異様だったよなぁ…
むぅ…まだまだ迷宮から出られません~
ブラッディ・マンデイ 第6話
研究所内に現われたのは、蝶のタトゥーの男だったんですね
藤丸たちを追い詰める、あの歩みの遅さがまた恐怖感を煽ります…
建物内のセキュリティシステムにハッキングし、乗っ取った藤丸は
監視カメラ映像をチェックしながら、なんとか侵入を続けます。
ある部屋のカメラ映像には、敷村とマヤの姿が
ながら見しちゃってたので、よくわからなかったんですが、二人の間で何か取引したの??
マヤは蝶のタトゥー男を撃って?!敷村を逃がします…
ちなみに先週Jが敷村に打ったものは、ブラッディ・Xでは無かったのね
敷村と合流できた藤丸たちは、加納たちの助けで研究所から逃げようとするも…
立ちはだかったのは、竜之介
ウイルスの在りかを言え、と銃を突きつける父の姿が信じられない藤丸。
「お前はもう関わるな…俺のことは忘れろ。」
銃口は藤丸にまで容赦なく向けられたのでした…
走り去った竜之介の後を追う藤丸でしたが、すでに遅かった…
本当に竜之介がテロリスト側に付いちゃったのかは、まだわからないけど
敷村はあっさりと見込み違いと言い切り、現実を受け入れている様子…
その頃、沙織が亡くなったとの連絡。
「霧島さん、一緒に戦えなくてすみません」
最後まで霧島を尊重する言葉を貫き、静かに逝ってしまった沙織
それから敷村に話を聞いているうちに…なんと、衝撃の事実が明らかに
抗ウイルス剤の研究はすでに完成していて、
さらにブラッディ・Xをテロ組織に手配したのは敷村だったのでした。。。
ブラッディ・Xを根絶やしにするためには、一度世にださないといけない。
科学者として自分のしてきた成果が、
政府により無に帰してしまうことを阻止するためだったんですね。
沙織の命が犠牲になったというのに、それが名誉だとのたまう敷村…
拳を握る霧島、よく耐えられたなぁ~
抗ウイルス剤を差し出す条件として、
ウイルス手配の件を不問にしろ、自分を護れ、さらに金を要求。
涼しい顔して去ろうとする敷村に藤丸の怒りが爆発。
「一人の命を救えなくて、人類が救えるかよ!!」
二人の婚約指輪を手に、沙織への謝罪の言葉を空に投げかける霧島。
社内でのプロポーズのシーンがもう泣けました~
それまで張り詰めていたものが切れたように涙する霧島を見てしまった藤丸。
才能を持つことは、使命も背負ってきたということ。
南海に言われた言葉から、自分のできることをしようと決意する藤丸は
敷村のPCをハッキングし、独自で抗ウイルス剤の情報を得ようとします…
と、そのタイミングでなんと!敷村が殺されたとの連絡が
マヤがやったんですよねぇ…
タトゥーの男の代わりに敷村を逃がしたことがJにバレそうで危なかったから、でいいのかな?
敷村の助手だった宗方に協力依頼し、PCの中身を調べ始める藤丸。
暗号化されていると思われたデータは、見せ掛けだけでトラップだったらしく、
本物のデータを解析した結果…PCの型番が表示されました。
さらに、その型番をメーカー経由で突き止め…持ち主は、竜之介?!
=藤丸宅のPCって…そんなところにあったとは~
自宅に電話し、遥のために来てくれている音弥たちに家から出ろと連絡する藤丸。
そして、Jの口からは宗方の名前が?
藤丸の隣にいる宗方、テロ側の人間だったのね~
まぁ、敷村の助手ってことは、そうあってもおかしくないわけですが…
神島は今回も、まだまだ謎なままでしたが、次週テロ組織との関係が明らかになりそう?!
「始まった」という一言は、一体何を指すのか。
石川は彼のことを「神」と言おうとしてたんでしょうかねぇ…