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シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~ 第10話
工事によって、予定が早まってしまった脱獄も、伊能とシバトラの二人で成功~!
これぞ脱獄!って感じの王道パターンでしたね
囮に使われた前半組は可哀想だったけどね…
さくらはシバトラを潜入捜査させていた証拠となる書類を突きつけられ鋼鉄。
シバトラに助けを求められ迎えに行こうとする小次郎は、
新庄に尾行され、めんどくさいことに
新庄がシバトラの潜入捜査のことをしらばっくれたときは
最初は味方になってくれたのかと思ってしまいましたが…
そんな良い人じゃあなかったですね
ピンチのシバトラを助けて行かせた小次郎、次々と警察をなぎ倒し…強すぎます(笑
伊能の話によると、刑務所内で落合と一緒に脱獄の計画を練ったけど、
看守の小杉に見つかったことで落合に全てなすりつけてしまった。
1ヶ月懲罰房での暴力に耐えて、出てきた頃には以前の落合では無くなっていたと
落合を裏切ったことの罪悪感から、共に今の計画を実行に移そうとしてきた伊能だったけど、
元は自分の考えた計画なのに、落合が我が物顔で進めていることに苛立っていたらしく…
(この辺ながら見だったので、もしかしたら違うかもです)
看守の心無い扱いに、怒りを爆発させる伊能でしたが、シバトラは冷静に彼を諭します。
更正は自ら行うこと、侵してしまった罪は消えないけど、償うことはいつからでも遅くは無いこと。
「今、この瞬間から変わるんだ!」
シバトラの気迫には毎回ハッとさせられますわ~
伊能はシバトラの信じるという言葉によって、変わり始める決意をしたようでした。
さくらへ電話したシバトラは、理由も聞く暇もなくその場から逃げるよう指示されます
いやぁ~それにしても井上和香のキャラ、やな感じですねぇ(爆
警察の目を掻い潜り、落合の居場所とされるビルに到着したシバトラ。
目的の部屋に辿り着くと、そこには胸にナイフが刺さった落合の姿が…
あのソファでの佇まいから、大体予想付いてしまいましたが
胸元に置かれた紙を見て、驚愕するシバトラ。
元凶である真の鬼神はまだ存在している?!
そこに、タイミング悪く新庄が現われて…あぁ~誤解が生まれちゃったよ…
まさか指紋の仕込みはされてないとしても、すっかりワナに嵌められてしまいましたね。
小次郎は拘留されているし、白豚は未だ目を覚まさず?指は動いていたけども…
さくらも動けない中、チームシバトラで頼りになるのは美月?
と思ったら、その美月も次週狙われてしまうようで…
鬼神は一体誰なのか…今までに出てきた人の中にいるんだよなぁ??
落合はあの様子だと、実は生きてました、ってのは無さそうだし…
でもあんなにあっさり死んでしまうのは拍子抜けですわ~
うーん。全く見当つかない…来週を待つしか無さそうです