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ゴンゾウ 第8話
気になっていた事件の結末が、とうとう明らかに~!!
1週間空いてたけど、序盤はおさらい的な内容で助かりましたわ(笑
「さよなら 黒木くん」
黒木絶体絶命か?!と思いきや、銃声が響き撃たれたのは…岡林の方でした
撃ったのは佐久間でしたが、明らかに岡林を一方的に&不必要なほどに何発も!
何で?!恐い、恐すぎるよ…
普通生かして捕らえるだろうに…そうしなければならない意味があったんだろうか??
結局、岡林は事件の犯人として送検されて、捜査本部は解散、捜査終了。
佐久間は正当な発砲とされ、事件を解決に導いたヒーローに?!
金一封よりも、休暇をくださいと言う佐久間…
現場では発作で倒れていた黒木でしたが、岡林が自分に銃を向けたときの
あの“目”だけはしっかりと心に焼き付いてしまったようでした…
日常に戻っても、ふと起こるフラッシュバックにハッと我に返り、調子が戻らない黒木。
彼に対し、罪悪感から突然謝る理沙。
なぜ潜入していることがバレたのか、と二人で論議する中で、
理沙は暗に佐久間の仕業では?といった内容を黒木に振る。
てゆうかあそこまで言っちゃったらもう「佐久間じゃね?」でいいと思うよ…(笑
黒木は昔しごいたことが恨みを買ったのではないと考えていたのですが…
で す が !
助けてもらったお礼にと、直接佐久間の家を訪ねる黒木。
留守でトボトボ帰る途中に彼が見たのは、公園で母のリハビリに付き合う佐久間の姿でした。
こっそり母親と話する黒木でしたが、ここで3年前の出来事の真相を知ることに…
全てが繋がり愕然とした黒木は、また幼い杏子の姿に導かれ…
保管庫を開け、その中にあった銃に弾を込め…
いやぁーーここで死ぬのはありえないにしても、すんごい緊迫感でしたよー
弾が出なかったことは、まだ生きろと言うことだろうと解釈した黒木は、
元のテンションを取り戻し?見た目だけはすっかり元気になったようでした。。。
理沙にご馳走するシーンは可笑しかったわぁ(笑
そんな感じで署内も平和な雰囲気になったと思ったのも束の間、
鶴がニコラス(懐かしい~)の盗品を整理しているときに見つけた1枚のSDカード。
中身を見ると、なんともなみの盗撮!+ ある女性のタオル姿の写真が…
ニコラスに話を聞きに行く黒木と鶴。
唐突なMBO!KTONM!には爆笑でした
ニコラスの話によると、SDカードが入っていたとされるバッグは
バイオリンを盗んだ際にもなみの隣に座っていた若い男の物だったらしい。
そして、タオル姿の女性は、偶然にも日比野が面会に行っていた飯塚の姉?!
もなみのコンテストのDVDにも映っていた彼女。
この繋がりは一体何~
岡林の目は人を撃った事がない目。
真犯人は他にいる…俺の勘に過ぎないけど、と話す黒木でしたが、
そこに強力な助っ人、寺さんが!!
鶴も日比野も、そしてルミ子も協力体制!!
備品係がヴァイオリニスト殺人事件捜査本部へと変貌を遂げたのでした…
その頃、休暇中にも関わらず誰かに電話し“情報をもらした者”を調べさせる佐久間。
ってことは、チクッたのが佐久間じゃなかったと素直に取っていいのかな??
なーんかまだ怪しい気が…いや、気のせいならそれでいいのですが…
気になると言えば、鶴と乙部のおデート?も。
純粋に仲良くなっていってるんなら良いんですが…乙部がまだよくわからないからなぁ。
誰も取り合ってくれない中で、黒木の独自の捜査がいよいよ始まるんですね~
先は明るいわけじゃないけど、なんだかワクワクしてきましたよー
やっぱりゴンゾウ面白い!!