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シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~ 第6話
落合はシバトラの友人だったんですねぇ…
境遇が似ている二人だったけど、そのうちにソリが合わなくなって…
新庄と共に捜査することになったシバトラ。
生島透子の件で、メイド喫茶で一緒にバイトしていた後輩に聞き込みするも、
心を開いてもらえず…
なんと、彼女が通っているスイミングスクールに入ってまで接近を試みる(笑
メイド喫茶で誘われた怪しい仕事を、透子に流してしまったことを後悔していたという後輩は
透子を助けて欲しいとシバトラに頼みます。
チームシバトラ(本人抜き)は、無線機?でシバトラの動向を伺っていました…
シバトラを巻き込みたくない小次郎は、独自に動いて落合に接触したりするも
神経を逆撫でされるばかりで…
メイド喫茶にて店長が自首すると言うも、その後ろにはやっぱり落合の影が。
家族のことで脅されていたからやってしまったという店長を
すごい勢いで殴りつける小次郎
怒りで暴走しかかっている小次郎を止めようと、体を張って退路をふさぐシバトラでしたが
小次郎の一撃で伸びてしまい、止められませんでした。
その頃、あの事件があった埠頭の倉庫では、さくらと落合が会っていました。
自分を逃がすか、透子を助けるかという取引を持ちかける落合。
慌ててやってきた小次郎を発砲して制止させ、その銃口を落合に向けたさくら。
反省のかけらも見られなかったら、捌きを下すと決めていた…
遅れて到着したシバトラは
「復讐を繰り返さないことがユリさんの死を無駄にしないこと」
さくらや小次郎と同じく、落合を憎む気持ちはあるけど、
何より父の想いに応えたいと強く言葉にしました
さくらと小次郎が思い直したことは良かったけど、逃がされた落合が…
いやぁ~ホンットにむかつくな~
あの勘に触らせる話し方がたまらなくイヤ!ですわ
そして白豚が、またまたお手柄で。
風を呼んで透子の居場所を見つけていたとは!
やっぱりただの豚じゃあないね(笑
みんなでひとつの家に帰るのは良かったなぁ。
美月の気持ちにもちゃんと応える小次郎がステキです
最後の覚せい剤の味?の飴て…ホントにあるわけじゃないですよね
おまけ要素かと思ったら、来週のお話に繋がっているみたいです