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ゴンゾウ 第6話
毎朝毎晩、ゴミ拾いやボランティア活動をしている青空クラブ。
鶴に話をしに来た3人のうち、2人は宗教団体と思い始めクラブを離れたけど
1人、乙部だけがそのまま残り、会長である岡林に気に入られて…
彼だけが武器を見せられたという。
それらが本物であれば銃刀法違反で逮捕できるということで、
まずは岸さんが岡林に近づこうとするも、全くダメ
正式に潜入することになった日比野は、せっかくキャラ設定まで細かく作ったのに
黒木に先を越されてしまいました(笑
乙部の協力により、すんなりと岡林と仲良くなった黒木
相手の懐にススっと入る技はお見事でしたわ
警察官だということを話してしまっても、黒木を受け入れた岡林。
過去に同じ傷を負っているからこそ、彼の気持ちがドンピシャで理解できた黒木…
すっかり信頼を得た黒木は、いよいよ武器が収納されている部屋へ案内されました。
害虫を駆除し、国を変えようと熱く語る岡林をよそに、
武器が本物であること、さらに事件に使用されたであろうイカヅチも、こっそり確認していた黒木。
逮捕状が下り、もなみの遺影に一例し、岡林確保に乗り込む特捜本部の捜査員たち。
出動の仕方が迫力でしたわ~
黒木がこれから先だって乗り込む前に、狙ったように佐久間が話しかける…
理沙と付き合っているのかという問いかけに、
理沙を主治医にしたのは自分だということ、さらに自分が過去、理沙と付き合っていたことも。
「彼女、いいですよ」
↑いやぁ~~~!!この上から目線&イヤらしい言い方、すんごいムカついた!!(苦笑
極めつけには
「付き合う気になんかなれませんよね、あんなことがあったら」
黒木の過去をえぐる言葉をシラッと吐く佐久間。
殴りかかりそうな勢いの黒木に、鶴がアワアワしちゃってましたよ…
薬を飲もうにも、すでに全て消化してしまっていた黒木は、そのまま岡林宅に入っていきました。
言われるがままに地下に下りていくと、そこには銃を手にした岡林の姿。
なんと…潜入捜査がバレていた
やっと同志と巡り会えたと思っていた岡林は、黒木に裏切られたことを責め立てます。
彼の姿が徐々にあの人形と少女の幻覚に重なっていって…
ついには倒れてしまった黒木
「撃てないなら僕が撃ってやる」
銃声が響いてましたけど…えぇーーー!?まさか、黒木が撃たれたの??
うまいとこで終わらせてくれますわ~
事件自体は、計画の規模からしてもなみを狙ったとは思えない岡林が
真犯人なのかが微妙なところだし、解決はまだ先ですかね…
いやぁ…それにしても…突入のGOサインを出さない佐久間!
もしかして彼が岡林にチクッた??さすがにそれは無い??
でも、明らかに私情込み込みのわざととしか思えないもんなぁ。。。
仕事で帰れなかったことが原因で、母が半身不随になってしまい
そのことで今もなお責められ続けている佐久間…
先週も可哀想だとは思ったけど、やっぱり彼に同情ってのは違うかな…複雑だぁ
次週はいよいよ黒木の過去、あの少女(池脇千鶴さん)が出てくるようで。
黒木を変えた出来事の真実、早く知りたい~