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シバトラ～童顔刑事・柴田竹虎～ 第5話
18歳の少女の失踪事件を調べるため、メイド喫茶に潜入捜査するシバトラ…
メイドコス、めっさ可愛いんですけど！！
スカウトされて一緒に働く美月も可愛い～
と思っていたら、シバトラは男とバレてさっさとクビに（早っ
白豚の愛するメアリーちゃんは…小6でしたか
白豚たちと楽しそうに遊んでいる姿は、普通の年相応の女の子。
両親とうまくいっていなくて、人との繋がり、ふれあいを求めるかのようにバイトを始めたのね…
そのバイト先のメイド喫茶、店長が怪しすぎ
メアリーちゃんに電話をかけ、スケジュールを確認…なんと、
お金持ちのオジサマたちに、小中学生の女の子を斡旋していたのね…（寒気
ただの絵のモデルだと思っていたら、ヌードにされそうになったメアリーちゃんは
ちょっとした揉み合いになったことで、相手のオジサマがお亡くなりに…
小6の彼女には重過ぎる現場から逃がしてしまった白豚。
彼女はやっていない、必死でかばう白豚に、現場に着いたシバトラは
「でもやったかもしれない」
張り詰めた空気がたまりませんでした…
夜の街を彷徨うメアリーちゃんは、“お兄ちゃん”と呼ぶ男性と連絡を取り、その人と待ち合わせ…
両親のことを引き合いに出し、メアリーちゃんを自殺へと追い込む
この男が落合だったんですね～
落合の思惑通り、銃で自殺を図ろうとするメアリーちゃん。
シバトラへの電話で居場所がわかり、ギリギリセーフで間に合った～
小次郎の投げた蓋？が両親とのフリスビーを思い起こさせて。
一瞬のスキを見せたところに、白豚が飛んできてビンタ！
酷い顔（笑）だけど、生きて欲しいという愛情がこもった白豚の説得には、ジワっときましたよ～
メアリーちゃん改めユリアちゃんの両親に、シバトラの熱い想いが届いた？
「失って初めて気付くのではダメなんです」
経験した者だからこそ伝えられる言葉…良い意味で重たい言葉です
ユリアちゃんにバイトを紹介したのが落合とわかり、とまどいを隠せないシバトラとさくら。
落合はユリアちゃんの自殺の現場にもいたけど、真の目的は一体？
小次郎が警察を信じず、落合と決着をつけようとしたのを止めたことで
犠牲になってしまった、さくらの妹であり小次郎の恋人、ゆり。
彼女の最後も回想シーンで明らかになったわけですが
あれだけ見る限り、事故とも言える微妙なところでしたよね…
落合がシバトラの父を具体的にどのように…といったところもまだですし。
小次郎とさくらの因縁？も思ったより深いようで…この二人が
いずれ折り合いつけられるのかも気になるところです～
