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ゴンゾウ 第5話
ヒゲを剃り落とし、スッキリした黒木。
筋トレにも励みだし、ルミ子もビックリの変わりよう?!
現場に残った銃弾から、銃の特定を急ぐ特捜本部。
32口径の回転式は珍しく、未知の拳銃らしい…
かたっぱしから捕まえて話を聞こうという黒木の提案に、上の人たちは乗っかりました
黒木、岸、日比野チームは藤岡グループという血の気の多い暴力団??のところで
一暴れ(笑)した結果、未知の銃『イカヅチ』の情報を得ることに成功
あまりのドタバタ具合に笑ってしまったわ~
当時『イカヅチ』を作っていた人たちの中で、唯一の生存者、津田に行き当たるも
下っ端だったから何もわからない、存在もしていないはずと言われてしまう。
ここで黒木は直感?津田が事件に噛んでいることに気付いたようです。
津田はというと、自分のところに『イカヅチ』を持ってきたブローカーの綿貫から
依頼された修理を受け、結果もなみの事件に繋がってしまったことを後悔、
先立った妻のことを思い出し、一人涙していたのでした…
職人魂、技術、プライドがそうさせてしまったのが、なんとも居たたまれなかった…
単独行動中、津田と綿貫を見つけ後を追う黒木でしたが、
もう少しのところで確保を失敗してしまい…
手を滑らせた津田は下のクッションで助かり、ホっとしたのも束の間。
黒木には過去の飛び降り自殺の記憶がフラッシュバックして、発作を起こしてしまう
「俺も人を殺した…」と言葉にした黒木。
薬の再開に、彼の不安定さを感じ心配する理沙。
反対に、昔のように絶好調に見えると呆れ顔の佐久間…
「この世界に愛はあるの?」
あの少女と人形は、一体なんなんでしょうか。
黒木が殺したというのも、まだどういう意味かは定かではないし…
でも、今回で黒木の傷が相当深いことはわかりましたね
仕事に復帰した鶴は、警察署に情報提供しに来た人たちと共に
謎の団体?青空クラブに接近し…
足をひきずったあの男が犯人なのか??
事件に絡む事柄が判明してきてはいるけど、まだまだ謎は多いですな
注目(!)の、佐久間と母のシーンは……厳しかった~
「あんたが姑じゃ誰だって出て行く」
佐久間の言葉に、お膳をガシャーン!!と吹き飛ばした母!
こりゃあ佐久間も参るでしょうね…
今回、そんなに黒木に突っかかってなかったような気がしましたが。
あ、暴力がなかったからそう思うのかな(苦笑
黒木と二人でトレーニングに打ち込む姿はステキでしたよ