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ゴンゾウ 第4話
片付けようにも、もなみの部屋、持ち物に触れられないという両親…
冒頭、もなみの幼少の頃からの映像と言い、手作りネクタイのエピソードといい
すごくステキな家族だったことを物語っていました。
黒木はもなみと両親の人柄から、裏はないと信じる。
が、佐久間はと言うと、彼女の年頃なら“後ろめたい男性関係”があるに違いない、
徹底的に洗い出せと、非情なほど厳しく当たる…
寺田さんは、誰にも話さずにひっそりと署を去るつもりが…
日比野が待ち伏せ?し、かっこよく決まらなかった
「責任取って俺の代わりを勤めろ!」
激を入れ、その場を去る寺田さんでしたが…
日比野が捜査に加われるように話を通してくれていたのね
新たに3人で聞き込みを再開、もなみの友人?の女性から
キャバクラのバイトのことを聞き…
そこで出てきた柿沼という人物と付き合っていたらしいもなみ。
もう一度両親に確認しろという佐久間。
それを避けたい黒木だったけど、結局同行されることに。。。
佐久間が手袋をつけた手でもなみの部屋を物色し、
高そうな服や時計、アクセサリーを引き合いに、両親を責める…
昔黒木に言われたことをそのまま実行してるって言うけども!
も~、胸くそ悪いったら無いですわ
インコちゃんに「佐久間ナマイキ」と覚えさせる黒木(笑
いいよいいよ、覚えさせちゃえ
もなみの両親、とくにお母さんの現実逃避している姿には胸が痛みました
お父さんは受け入れようとしているけど、お互いがお互いのせいにし合ってしまうのが
見ていられませんでした…
そんなときに柿沼本人から黒木に電話が。
妹さんからのメールを見ていたのか、もなみは情婦なんかじゃない、と言う。
慌てて彼を確保しようと走る黒木でしたが、遅かった…
あの暴力団のにーちゃんに刺され、息も絶え絶えな柿沼。
「もなみを殺した真犯人を捕まえてくれ」
彼の懐から出てきたのは、手作りのネクタイだったのでした
純粋に想い合う二人だったことを、両親に伝えた黒木たち。
二人の涙は救われた涙だったと思いたいですね。
もなみは本当に天使のような女性だったんだなぁ…
ますます狙った犯人の動機が謎です
今回は黒木の見方が正しかった(というか合っていた)ことに対し、理沙が佐久間を突く。
黒木がのほほんと備品係をやっていることが許せない?
まさか妬みというか、羨み?の感情…だけじゃあ無いよね??
やっとこ自宅に帰った佐久間。
同居中の実母でしょうか?車椅子から落ちていたところを起こしてあげ、
お風呂に入れようかと訪ねる佐久間を薄情息子呼ばわり…
これはまた複雑な一面が出てきましたね~
これを見せられちゃあ佐久間のことも一概に悪く言えないじゃないか…(爆
次週は幻の銃?が出てくるらしいです