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シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~ 第3話
雰囲気からして他の生徒と一線を画している武良でしたが…
結局は鬼神の言うとおりに動いていただけでした。
溝口の居所を知らされて、なんとか倉庫に忍び込んだシバトラ。
シバトラの目に映ったのは、武良に絡まる死神の手
なぜ自分の前から姿を消したのか、本当のことが知りたかっただけの武良。
溝口の言葉を建前と知らずに納得し、爆弾のスイッチを置いたとたん…
きたよ~やっぱりね…
このドラマの返しには慣れてきました(笑
銃を突きつけられても動じることなく、武良の思いを代わりにぶつけるシバトラ。
その銃口が武良に定められたとき…
「足手まといとは言わせねぇぞ」
助けに来た小次郎と白豚が彼らの縄を解く。さすがチームシバトラ
なんと手漕ぎボートで来たらしい…
捕まった溝口、最後にはシバトラたちを庇っていましたね。
教師として&ボクシングで、一時期とはいえ
武良ら生徒と向き合っていたこともあるし、真に悪い人では無いと思いたい…
シバトラの「君を信じる」
この一言に、救われたと言った武良…ほんの少し見せた笑顔が良かった~
今回も鬼神の正体は明かされずでしたが…次回は鬼神事件終わりなのかな??
河東を始めとして情報を流してくれていたクラスメイトも怪しいような…
PCを壊されて憤慨していたリカは何かやらかしそうだし。
最愛の人を失くしたという小次郎の過去も小出しながらわかってきましたし、
うまいこと絡めて盛り立ててほしいですね~
型にはまっているので見易いのは良いんですが、ちょっと物足りなさを感じ始めたんで…
ファーム富田
中富良野町にある、『ファーム富田』に行ってきました。
天気はあいにくの曇空…
にも関わらず、かなりの観光客で賑わっていましたよ~
左:駐車場寄りのカフェの前から
右:メロンも有名なのかな?知らなかった
午前10時に家を出て、到着したのが15時半頃。
ここで食べる気満々だったので、珍しく買い食いもしていなかった私達は
とにかく先に腹ごしらえを済ませるためカフェへ。
カレー(お皿が鍋?みたいなの)が美味しそうだったんですが、混雑で席に座れるか
微妙な状態だったので、持ち歩きも出来そうなポテトサンドにしました。
素材の優しい味がしましたよ~。
直前までカレーを欲していたので、ちょっと物足りなさはあったけど(爆
ちょうど食べ終わった辺りで雨も止んできたので、
さっそく花畑に移動~!
左:花人の畑
中:同じく花人の畑
右:倖の畑
雨のおかげか、花がしっとりツヤツヤしているような気がしました。
本当は青空バックが良かったけど、これはこれで趣があるのかも…
ざっくりと園内を一周して、帰り際にお土産を少しと、ソフトクリームを買いました。
左:ラベンダー、品種確かめ忘れました…
中:ソフトクリーム、フレーバーたくさん。
右:名物ラベンダーソフト。
ラベンダーソフトは、ラベンダーの味?なのでしょうか。
もちろん花を食べたことはないんですが何故か妙に納得のいく味でした(笑
もうひとつ牛乳ソフトも買ったんですが、こちらもミルクの味が濃くて美味しかった
夜には花火大会が予定されていたのですが、
天気が天気なので待たずに帰りました…
そういえば去年はこの花火を見るためだけに、中富良野に来たっけ~
もう1年経つなんて、早いですわ…
自宅用お土産のラベンダーオイル(小)と、バスグッズ詰め合わせ。
早速これから使ってみます。
ラベンダーの香りでリラックスして、ぐっすり眠れるといいなぁ~
魔王 第3話
遊園地から来た、という空ちゃん。
成瀬が誰と?と聞くと、知らない人と…??
陽介はただちに病院に運ばれるも、死亡…しかも、死因は外傷も無く、病死?!
医師の診断に納得できない芹沢。
もはや復讐の勢いで動いている芹沢に、中西は
捜査から外れるように言うけど…アツイ刑事芹沢は従う気ナシ
くまの縫ぐるみのことだけ、しおりに訪ねてきた芹沢でしたが、
雨の中ずぶぬれで失意のどん底…
「刑事さんは悪くありません」
そんな芹沢に傘を差し出し、優しく言葉を掛けるしおりは天使のようでした…
そんなしおりにも雨野真実からの宅配便が届いてしまいます。
カードは「女帝」で、手を添えて見えた残像は
ハーモニカを踏んづける足、どこかの廊下と誰かの逃げる姿、風見鶏…
しおりを守るべく、仕事場まで送る芹沢。
と、またまたタイミング良く現われる成瀬。
陽介が殺されたこと、犯人は必ず自分が見つけること、成瀬にぶつけるように話す芹沢。
全てわかって見ているからか、何か違和感が…
互いが互いに、目星が付いてるような会話に聞こえました
多恵の行方を捜す警察側が、彼女の家賃が振り込まれたという情報を得て、
しかもそれが成瀬だと知り署で二人に話を聞くことに。
家賃…弁護士って、そこまでするの??よく聞いてなかっただけかしら
多恵の弁護をすることになった成瀬は、現場で起こった出来事を
ありのまま話すように彼女に促す。
もしかしたらのために持っていった催涙スプレーが、
運悪く喘息の陽介を…ってことだったんですね。
それにしても、成瀬が横にいる安心感ったらないですね(笑)
あの落ち着きっぷりがすごいです
結局、正当防衛としか言いようの無い内容で、これには芹沢も納得いかない。
成瀬に食ってかかるも、“正義”はひとそれぞれ、ピシャリと返されてしまいます…
多恵の起こしたことは、端から見れば一件落着だけど
本人は自分を人殺しにさせた人間が許せないと…そりゃそうですよね
成瀬のこのときの表情、罪悪感から来るものだったんでしょうか…
教会では、自分の能力が悪魔から与えられたのではないかと
落ち込み涙するしおりの姿が。
成瀬はハンカチを差し出し
「あなたが悪魔なら、世界中が悪魔であふれています」
悪魔は別のところにいる…自身のことを指している?かはわからないけど
しおりの言葉に目が潤んでいた成瀬、心は痛んでいる様子でした
女帝のカードの意味を模索していたしおりは、
「死者の代弁者」というキーワードにたどり着きます。
急遽芹沢を呼び出し、記憶のどこかで見た風見鶏を探しに行く二人。
しおりが風見鶏を発見し、車を止めた場所は、なんと芹沢の卒業した中学校でした
過去の記憶と重なって、あの事件の映像が流れ出します…
最後にたどり着いたのは、芹沢が成瀬の弟を刺してしまった現場。
自分のしたことを思い出し震える芹沢は、その場に崩れ落ちてしまう。
そして、倒れていた弟を見ていたのは、しおりだったんですね
そうか~、三人には繋がりがあったのか…
お墓参りに来ていた成瀬と二人が鉢合わせるのかとドキドキでしたが
その辺は大丈夫でした…って、成瀬寄りで見てしまうなぁ、やっぱり
予告で優香さんが車椅子?で出てきてましたね。
六平さんも成瀬と絡む?っぽいですし、何か新たな動きがありそうです。
コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 第3話
色々しながら見になってしまいましたが、3話目にしてちょっと乗れてきたかも??
オペが出来ると嬉しそうだったり、その実現のために
強引な行動に出るのはやっぱりどうかと思うけど…
ストーカーに、転落男に、わがまま弁護士に、息子の面影に話しかける女性。
患者さんとして病院に来る人たちの個性が強すぎて
イマイチ医療現場の緊張感とのギャップがジャマな気もしてしまいます…
でも、今回最後に搬送されてきた酔っ払い患者。
本人のへべれけ具合とは反対に、症状はかなり危険な状態だったようで…
黒田が到着するまで4人で持たせることになったけど、
試行錯誤でなんとかオペ成功~
「お前らの腕は最低だな…」
一人一人に向かってアドバイスし、褒めるような一言を残して行った黒田。
4人の面くらいながらも嬉しそうな表情が良かった~
あ、耕作はいつも通りのポーカーフェイスか(笑
そんな耕作に
「好きにやる代わりに、勝ち続けろ。患者の死は医者の人生を変える」
と忠告した黒田。
経験があるからこその言葉は重みがあります。。。
でも彼、家族関係が危機的状況?にありそうだけど、大丈夫なんだろうか
それぞれが向かい合っていた患者とも、落ち着いたようでした。
美帆子と弁護士の女性は、憎まれ口の言い合いも引き分け?でした
似たもの同士、わかるところでわかってるといった感じでしょうか。
恵は、息子を忘れていってしまう自分を責めていた女性の真の思いを知る。
耕作は、患者のことをきちんと名前で呼ぶようになり…良い変化。
一男担当?のストーカーは、夢砕かれてあっさり退散したんですね
先週はおっそろしい冴島さんが印象的でしたが、今回は
みんなのオペにキビキビ協力し、甘ったれな患者をぴしゃりと叱り付け、
耕作の立場も認めての発言が気持ちよかった~
それなり(失礼)に流れに乗ってきた4人、見易くなってきたのかもしれません。
恵のヘリリベンジがどうなるかも楽しみです
ゴンゾウ 第3話
黒木がいよいよ、捜査に参加です。
黒木には伝説があるらしく、その1は聞き逃しましたが(爆
その2は疲れ知らず、
その3は天性の直感らしいです…
その、天性の直感で見つけたのは犬のサブロー(可愛い~
コンビを組む岸さんも呆れ顔。
黒木の仕事ぶりにチクリと煽りを入れる佐久間。
「恐いんですか?通用しないと思い知ることが」
過敏に反応を返す黒木…二人がぶつかるシーンはドキドキしますわ
現場の近く?(暗くてよくわからなかったのですが)で、
ある一人の人物に目をつけた黒木。
ホームレスでロダンと呼ばれる無口なその男性に、黒木が手掛かりを求め迫る。
頭まで下げて頼み込む黒木に、ロダンこと杉浦が口を開きました
そこから一気に解決へと向かう雰囲気が署内を駆け巡るけど、
佐久間はなんとも言えない表情で…
黒木は手柄に、ちょっと微笑みを浮かべ得意げ?な顔
杉浦と話をするうちに、彼の家族のことやそれまでの人生を知った黒木は
どうにかしてあげたい、と思ったのね。
時間を作って家族に会いに行くまでは良かったのに…
な、なんと家族から出てきた言葉は、酷いものでした
自分を受け入れて欲しいから、第三者を使ってコンタクトを計ろうとしていたと。
杉浦に散々振り回されていた家族の怒りは相当なもので…
黒木が慌てて署に戻ると、怪しさを見抜いていた佐久間が
杉浦に話を聞いているところでした
「これぐらいは見抜いてくださいよ…」
一言残して部屋を出る佐久間。
似顔絵は雑誌に載っている芸能人?の顔だったのでした
いやぁ~。黒木の屈辱を考えると居たたまれなかった~
挫けた?黒木は鶴の病室に行って報告。
それから寺田さんの下へ行くも、そこでも引退宣言され、良くないコトが畳み掛け
そしてそして、署に戻ると佐久間からも辛口で諭されてしまい…
てゆうか!佐久間のあの笑みが恐いんですけど!!
理沙は佐久間が何かを企んでいるのに気付いていたんですね。
昔恋人同士だった?二人の会話…筒井さんがこの手の台詞って、すごい違和感なんですけど(爆
佐久間は表面上は黒木を埋もれさせるのは勿体無いと言っていましたが、
ホントのところは立ち直らせてから、自分が叩きのめしたいと…こわ!!
でも、もしかしたら黒木も佐久間の思惑に気付いてたりするのかな~??
奥さんの作った塩結びを持って、杉浦を訪ねる黒木。
「ここから始めたんだ…」
涙しながら黙々と食べ続ける二人
ダンボールの家を壊した杉浦、それを手伝う黒木。
二人とも、再生に向かって歩き出したんですね
次回はもなみの男性関係を洗うそうで、佐久間と対立するっぽいです。
二人の緊迫したシーンを期待してしまいますな~