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おせん 第2話
先代の女将さん、スゴイお方だったんですね~!!
目利き力がハンパじゃない…
女将のためにこしらえたお料理に、的確なアドバイスをしていく姿は
それだけで風格に満ちていました~
給料の件でずうずうしいお願いをしてきたよっちゃんのことも
すっかりお見通しでしたね。
てゆうか、彼はまぁ見てればまんまわかりますか(爆
珍品堂さんがやらかしちゃったことも、顔を見てすぐにわかった?!
何か制裁(?)でも下されるのかと思って楽しみにしてたのですが(笑
お味噌の作り方、知らなかったのですごく興味深く見てました。
大豆の選り分けから始まって、寒い日に手でじゃぶじゃぶ洗って…
なんと手間の掛かることか
それにしても、よっちゃんの気分のムラにはイラっと来たな~
「俺には優しくない」
でしたっけ??
いやいやいや、寝不足とはいえ…おせんの彼氏の話まで持ち出して。
まぁ気になるところではありますが(ぇ
岡本先輩の家で味噌汁を飲んで、一升庵での仕事の素晴らしさに
改めて気付くよっちゃん。
先代女将から、おせんが自分のためを思ってしてくれていたことを教えられ、
味噌作りに再度戻りました…ホント面の皮厚いわぁ(苦笑
「同じ釜の飯食ってて、仲が良くないワケが無い」
岡本先輩夫婦のヒントになったその言葉。
一緒に買い物して、一緒にゴハン作って、一緒に食べる。
うんうん、食事に限らずですが、共有することってすごく大切なことですよね。
鍋焼き味噌汁は参考になります~
でも、ウチで使っているのはその辺で売ってる味噌だから難しいっぽいな…
今後もちょっとしたお料理のコツとか、出てくるといいなぁ。
次回はおせんの父親?らしき男性@西村雅彦さんが登場です。
おせんとよっちゃんとの接近シーン?も微妙に気になりますが…
クローバーフィールド/HAKAISHA
『クローバーフィールド/HAKAISHA』を観て来ました~。
あらすじ(goo映画より)- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ニューヨークのとある高級アパート。
東京への転属が決まったロブのためにサプライズ・パーティが開かれている。
そんな中、突然、とてつもない爆音が響き渡る。
表を見ると、外では大爆発が起きている。
そこに何かが飛んでくる…近くのビルに激突し、地面に落下したのは
自由の女神の頭だった…。
―コードネーム“Cloverfield”と呼ばれるビデオ映像。
かつてセントラル・パークと呼ばれた場所で見つかったものである。
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以下、ネタバレありの感想です。。。
お腹も心も満腹
昨日は久しぶりに友達と会って、ゴハンに行ってきました。
旅行や何かイベントがあって写真を撮ってたりすると、
お互いそれを持ち寄って、それを肴に盛り上がったりするんですが
今回私が持参した旅行写真は、総枚数500枚(!
無印のアルバムの分厚いやつ2冊ほど…
でも興味深そうにじっくり見てくれて、人生観変わるよね~
なんてしみじみ語っておりました。
こうやって見るとそんなに量が無いように見えますが…けっこう重い。
この年齢になると、何かしら今の自分の状況に疑問というか不満と言うか、
沸々と沸いてくるものなんでしょうかね…??
特段の不満が無くても、繰り返しの日常に嫌気が差したり、妙な焦りを感じたり。
そんな話でも盛り上がりました
自分の場合で言うと、仕事のことが一番のモヤモヤポイント。
良い職場ではあるんだけど、これからもずっとここで
つぶしの利かない仕事してていいのかなーと思ったり。
だからと言って、別の仕事を探すには腰が重い…
てゆうか他のことをするには1から勉強が必要だろうし…
キャリアアップに関しては興味が無いし…
そもそも大人しくこの環境を享受しとけば、何の問題もないんですけど、
なんだろう…刺激が少ないからこうなるんだろうか??
旅行に目覚めた?のも、日常から離れたいからなのかな~
こんなこと言えてるうちは幸せなのかなぁ。。。
と、ヌルイ現状から這い出せない中途半端さがまた凹み要素になり
ネガティブスパイラルに見事はまってます…
友達も同じような悩みがあるようで(やっぱり仕事のことが多い…)
女同士は(特に)話が尽きないなー、スベらんなー、と改めて感じました(笑
だって、ゴハンを食べたお店ではお客が7割型女性の二人組で、
しかも私達より早く来店している人が、私達と同じくらいに店を出てましたよ…
みんな語らってるんですね~うんうん。
話すだけでスッキリできますもんね
相手の話を聞いていると、自分の中で思い当たる部分にも返ってくるし。
楽しい話だけじゃなかったけど、濃い~時間にたっぷり満たされた1日でした♪
↑友達からもらった鳥さんクリップ。
鳥好きの私のツボをクリティカルヒットです。
かわいすぎ!!
ラスト・フレンズ 第3話
瑠可の帰りが遅いと、探しに行ったタケル。
タケルにもバレてしまいましたよ~、宗佑の素性が…
と思ったら、やっぱり美知留は彼のことをかばいました。
そりゃヤツの前で本当のことを言ったらどうなるか…ってこともあるでしょうけど
美知留の場合はそれだけではなかったんですね。
父や母を始め、これまで誰からも愛されているという実感が無かった。
宗佑といることで、初めて愛情を感じることができた、と。
本人さえ良ければ、他人の口出しほど無意味なものは無いですからね。。。
瑠可にしたら、聞くに耐えない言葉ばかりだけど、それでも気付くと
美知留のことを考えているんですね…切ないぃ
そしてそんな瑠可の背後に忍び寄るのは宗佑…いやぁ~今日も怖いね…
相変わらず美容室の外で張り込みしてるし、
帰りが遅いと家から締め出し…
そして、極めつけは根性焼きでした…(驚愕
ハサミに続き、自分を傷つけることで美知留を精神的に抑えようとする宗佑。
改めまして病んでおります
美知留はというと、男性客のことだって隠そうと思えば隠せるのに、敢えて
「もし切ってたら?」なんて振るあたり…逆にすごいなぁと思いますね
美知留なりに、宗佑と向かい合おうと頑張ってるんだろうけど
犠牲にしているものが多すぎる…
瑠可やタケルに連れ出されてのドライブの時は
美知留の目には涙はあっても、まだまだ彼女は頑張るつもりだったんですよね。
でも、仕事場でのステップアップもフイになり、瑠可にさえ会うなと言われ…
自分は奴隷じゃない。
宗佑のためにガマンしてきた…
美知留の命がけの心の声が響きました。
そして「私の瑠可」という一言も…
嫌~な感じがすると思ったら…シェアハウスのベルを鳴らしたのは
今にも倒れそうなくらいにボロボロになった美知留でした…
こんなにされて、ようやく自ら助けを求めた美知留。
そんな彼女を守り抜く決意をした瑠可。
いよいよ全面対決へ、という感じでしょうか。。。
宗佑の美知留奪還、どんな手を使ってくるのか、恐ろしくて想像すらしたくないな~
おぐりんとエリもいつのまにやらそんな仲になっちゃってるし、
タケルのこともちょっと分かってきましたし…
あれは義母?実母じゃ若すぎますよね??
子供の頃にそういう関係を強要された、とかなのかなぁ…
む~。衝撃が強すぎて今日も寝られなそうです
おせん 第1話
すごく目を引くタイトルバックだったなぁ。
このドラマ、お料理屋さんのお話だったんですね。
見た目から勝手に旅館だと思い込んでましたよ…(似てるっちゃ似てますか
ステキなお着物を着て昼から酒飲んで、ふにゃふにゃしているけど
類まれな感性の持ち主のおせん@蒼井優さん。
うまそうに酒を飲む姿に惚れました(爆
江崎の軽さも憎めなくて笑えるし、板場の雰囲気とか
落ち着いた画とか、なんかしっとりしていて良い感じでした~♪
時代と逆行しているかのように見える一升庵だけど、
要するにマイノリティになってきたから、そう見えてるだけなんですよね。
無駄をしない、使い切ることに手間をかける。
もったいないはケチじゃない。
料理は食べる人のことを想って作る。
職人が楽することに金つかってどーする。
日頃ついつい忘れてしまうことを、小気味良く思い出させてくれる
ドラマかもしれません^^
来週も見てみようと思います。