Entries
私たちの教科書 第11話
ラスト10分、怒涛の急展開でした…
明日香のことを嘘つきよばわりで証言する雨木副校長。
明日香の話をしながら涙ぐむ彼女、どこまでが本当なのか
疑わしく思っていましたが…
兼良からペンケースの話を聞いた珠子が、ようやく探し当てた証拠。
雨木副校長から明日香への手紙でした。
明日香の話を聞き、手紙で相談に乗るなど進んで守ろうとしていたんですね。
なのに、息子の言葉に恐れを抱き、対応が遅れてしまったと。
全ては学校が壊れるのを防ぐためだったんですね。
それにしても副校長の息子、音也がなぁ。。。
ちっとも更正してないですから
母を想うがゆえの行動なのか??
「僕のやり方が正しいと、母さんは気づいたんだ」
って…お、恐ろしすぎる……
そんな音也と教室で対面した朋美、顔見知りなのかと思ったら、
そうじゃないっぽかったですね~
朋美は何かしら握っている人物とは思ってましたけど、
最後の最後であんな形で登場するとは!!
「私は明日香が死んだとき、その教室にいました」
えぇー…
衝撃の事実が明かされる?!
その頃職員室は、恐怖の空間と化していて。。。
音也と兼良の姿。音也の手にはナイフ!!!
加地先生は刺されたの?!
教師陣がやっと結束していじめに立ち向かおうと決めた矢先の事件―――
加地先生は助かるのか?
朋美は一体どんな秘密を握ってるのか?
明日香の発言の持つ意味とは何なのか…?
次週、最終回。
なんだか真実を知るのが怖い気もしちゃいますね