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裁縫ブーム?
カレーに引き続き、最近自分の中で来ているのが裁縫ブーム
ネットの最中に、たまたま手作りのサイトさんを見つけて、
そこに載っていたポーチがかわいかったもので…即、影響されまして(笑
手縫いは大変そうなので、まずはしまいこんでいたミシンを
引っ張りだしてきました。
最後に使ったのは一体いつだったっけ・・・??
というくらい昔に使ったのですが、記憶をたぐりよせて色々と
いじってみているうちに、基本的な操作はできるようになりました
で、そのいじっている途中に色んな機能がついていることがわかり、ちょっと感動。
まずタッチパネル操作というところに驚き
(右上あたりがパネル)
そして、刺繍パターンのROMらしきものを差し込んで使用できるところにも驚き
なんかちょっとファミコンみたいな感じで面白い
調べてみたら16年前のミシンらしいのですが、その頃のミシンって
思っていたよりハイテクだったんだなーと(笑
こんなことなら仕舞い込まずにもっと活躍させとけば良かった~
そして、できたものはこちら。
中は同色のストライプの生地で、ポケットを一つつけました。
実は、これを作る前にもうひとつポーチを作ってみたのですが、
そっちは思いっきり失敗したんです…まぁ使えなくはないのですが
今回はそれを踏まえた結果、(自己)満足のいく出来になりました~
考えなしに裁断したので、柄の出方は微妙ですが
手芸店を回るだけでも楽しい今日この頃。
近々また何か作ってみようかな。
このブーム、いつまで飽きずに続くのか、見物です(笑
金卵DVD-BOX
またもカレー
今日はちょっと手抜き。。。
夜ごはんに、輸入食品店で見つけたレトルトカレーを食べました
MTRの、オクラと野菜のカレー(左)と、ほうれん草とカッテージチーズのカレー(右)
お店のおすすめ商品らしく、POPに書いてあったとおり
“レトルト品にしてはかなり具だくさん”でなかなかの満足度
中身はこんな感じでした~
ほうれん草の方は割とサラッとしていて塩味が強めで、
オクラの方は汁気が少なく濃厚。そして、辛い!!
でも美味い!!
お手軽に美味しくインド気分を味わえました~
(原産国:インド)
これは買い置き決定です。
…なんか最近カレーばっか食べてる気が…まぁ好きだしいっか(爆
ところで。
全然カレーと関係ないですが、
世界フィギュア女子を見て号泣してしまいました…
浅田真央さんがんばった~
安藤美姫さんも素晴らしかった~
お二人とも、メダル獲得おめでとうございます!!
感動をありがとうございました
グリーンダヨ~
近頃、グリーンカレーにハマっています。
事の発端は、先月行ったタイ料理屋さん、チャクラ でグリーンカレーを食べたこと。
ちょっと辛めなんだけど、ココナッツミルクの甘みがマイルドで、ご飯が進む進む
お店の人気メニュー、フライドフィッシュのチリソースがけも美味でした!!
他にも興味深いメニューがたくさんあり、お酒もけっこう種類があって
店内そんなに広くはありませんでしたが、雰囲気的には隠れ家っぽくて良かったです。
うちで作ったのは、スーパーで売っているグリーンカレーキットを使用したので
とっても簡単でしたが、“激辛”と書いてあるとおり…相当辛かったです
でも、この辛さがクセになるんですよね~
我が家のグリーンカレーブーム、しばらくは続きそうです
華麗なる一族 最終話
うーん、色んな意味でショックでした…
まず、シリアスな感想からですが。
HPの予告を読んでいたので、わかってはいたのですが
それにしても裁判を行ったのはあれだけだったんですねぇ。
もう少し法廷でのシーンが見られるものかと思っていました
工場長以外解雇って!
そりゃあ社員じゃなくなった鉄平には何の権利も無くなったわけですが…
提訴取り下げまで…これじゃあ手足をもがれたようなもの
大介の真意を銀平に聞いた後でも、1ミリたりとも責めるでもなく
逆に「辛かったろう」と優しい言葉をかける鉄平
大介とのやり取りは、見ていてやり切れない思いでいっぱいになりました
もう分かっているとおり、二人が悪いわけじゃないんですから…
鉄平はただ夢を追いかけがんばる事で、いつか父の理解を得られると信じていた。
大介だって、自分の中のジレンマとずっとずっと闘っていたんですから。
もーーー!!ことの発端は祖父さんの愚行なんですよ
宿命なんて言葉で片付けたってねぇ…
で、鉄平が向かったのはあの山。
ダイヤモンドダストが綺麗だったなー
まぁ、この辺りからは予想通りというか…
ただ、やっぱりそうするしか無かったのかが残念なところで
あんなにポジティブで力に溢れていた鉄平なのに…
もっと他にも道はなかったのかなぁ?
最後の笑顔が痛かったです
その後がまた驚きました。血液型がここで?!
これはないよー…もう、がっくりきました(製作側の思うツボ?
酷すぎますね
まさかこんな展開とは…原作通りなんでしょうか?
生きている間に血液型のことがわかって誤解が解けたとしても、
あそこまでこじれたものが、すんなり収まるかというのも難しいでしょうけど…
それにしたって!!
これはないよー(二度目
鉄平の死によって、大介の中で変化はあったようですね。
相子を手放したり、二子のことも許したみたいですし
万樹子もちゃんと戻ってきてたし、万俵家も少しは立ち直るのか?と
思わせる兆しはありましたね。
ただ、美馬がー!!恐いんですけど…
やっぱり万俵家にはそう易々と平穏な日々は来ないってこと?!
鉄平の夢であった高炉が建設され、今もなおその火は燃え続けている、
という所が唯一救いの部分でした
うーん、全体的に見ると、後味悪いドラマでした…
なんてうか、ぽっかり嫌な穴を空かされた感が(爆
もっと見て良かったなーという気持ちが残る展開にしてほしかったですね。
原作ありきならどうしようも無いんでしょうけどね
そして、ここからは一転、不謹慎ながらも笑えてしまった部分の感想を
最終回とあって、将軍の出番が多くて嬉しかったです(笑
やけになった鉄平に石をぶつけられたり!!
思わず「あぁー!!」と叫んでしまいましたよ。半笑いで(爆
そしてそして、最後の最後…
池にカメラが寄って行くじゃないですか。
…えぇ!??あれって…
一緒に見ていた相方の一言。
「発砲スチロールかと思った」
で、一気にふき出しましたけど、何か?(爆
いやー、あれはないですよ…いくらなんでも…
いえ、将軍のおかげで悲しい気持ちが吹っ飛ばされたので、良かったのやら…
泣いて笑ってが交互にくるという珍しい体験をさせていただきました
…というわけで、あまり視聴したことがないタイプのドラマで
なかなかレビューも書きづらく大変でしたが、
無事に最後まで見届けることができました…
華麗なるキャストの皆様、お疲れ様でした
そして自分もちょっとお疲れです