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華麗なる一族 第2話
見終わった後すでに、冒頭の方の鉄平、二子、四々彦3人のシーンの
あの穏やかさ、初々しさが懐かしい…
これ以上、ドロドロするんですか?
…するんでしょうね
ここまででもけっこうお腹いっぱいな感もありますが(爆
今回で、鉄平が祖父の子、ということは確定ですかね。
またも鯉の「将軍」を呼び寄せ、それを母・寧子さんに目撃されたときに
あの回想シーンが入りましたからね…
とりあえず、あの鯉は重苦しい空気を笑いに変えてくれるので(おぃ
1話に1回は出てきてほしいかもです(爆
鉄平が自分の力で、真っ直ぐに高炉建設を現実のものにしていこうとする中、
大介とその関係者は銀行が生き残るための黒~い思索を練っている。
義父の大川はというと、見たところ鉄平の味方といった言動ですが
この人は信用していいのかな??
なんとなく、これから鉄平の周りが皆反対勢力になっていきそうな
予感がするんですが…気のせいだといいなぁ
一番インパクトが強かったのが、大介、寧子、相子の3人が
食卓でワインを飲んでいるところ辺り。
あんな風に過ごすことが日常になっているということがもう信じられないから、
あの画がとっても気持ち悪かったです…
その後がまた最悪な展開で驚いた!あんな辱めは無いですよ!!
鉄平がタイミング良く来たけど、目撃してしまって良かったのか悪かったのか…
銀平の話である程度の流れは把握できましたが、
寧子がこのままで良いというのは、あの事があった上で
大介に許してもらったから、でしょうか。
うーん、イマイチわかりません。わかりたくないっちゃないですが
翌日、鉄平は大介に物申します。
本当にぶつかることを恐れない、良い青年だー
対して、ここでは大介も、鉄平のことをちゃんと言葉どおりに
想っているように感じました。
でも、祖父への対抗意識だけであんな振る舞いに…なるか。なるのかな??
相子との勝負には敗れた感があった鉄平でしたが、良い知らせが来ましたね。
高炉建設の許可が下りたと
後は銀行からの資金の融資の問題でしたが、こちらはなんと10%減額。
10%って聞くと、たいしたことないと思ってしまいましたが、
そもそもの額がでかいのを忘れていました
残り20億って!!それは大変ですよね…
この決定が万俵家の運命を狂わせるらしいですが、果たしてどうなることやら。
次回予告では、鉄平も実の父について問い詰めていた様子
明らかになるんでしょうか?!気になります!!