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おなら体操♪
おなら体操がCD化決定だそうです!!
http://news.goo.ne.jp/article/gookeyword/business/it/20070129.html
“歌うのは正体不明のマングース”ってのが気になります
ハリセンの振り付けムービー、特典で付けてくれないかなぁ…
そしたら絶対買うのに!!(笑
華麗なる一族 第3話
20億の融資については、色々と動きがあったものの、結果
鉄平が自分の力で集めることに成功した模様。
すごいですねぇ…
三雲頭取、最後は鉄平の心意気に、ぐぐっと掴まれたみたいで。
あの人の笑顔を見るとなんだか安心しますわ~とりあえず良かった良かった。
…猪の登場シーンが何か変に見えたのは気のせい?!(笑
対する大介はというと。今回は真の恐ろしさを知らしめさせられた感が。
支店長の持病を知っていて…ですもんね
人の死をもってまで。本当にそれを狙って仕組んだのなら相当黒いですよ
銀平は太刀打ちできないと改めて実感したのか、結婚を決めたみたいですし…
高炉建設が実現に向かって踏み出され、工員共々喜びを分かち合っていた
鉄平でしたが、またも次の壁にぶちあたってしまうような予告でした。
まぁそううまくは運ばないんでしょうけど…
それと芙左子の両親。一体誰なんでしょう。その辺が物語にどう絡むのか?
毎回難しくて付いていくのに精一杯で、推理している余裕もありません(爆
そのまま見届けることになりそうです
ハケンの品格 第3話
あのシーンが気になる第3話。
ミーティングでお茶を入れる春子さん、大人気!!
かと思ったら…そうかそうか、森ちゃんに来たメールだったんですね(笑
あの返事のそっけなさがまたステキです
そんな折、プロジェクトでマグロ解体ショーを行うことになりました。
マーケティング課も協力し、解体師を探すことに…
お昼の寂しさを紛らわすため、ケバケバ派閥に加わった森ちゃんでしたが
合コンをやっていたお店で偶然にも解体師のツネさんを発見
このへんは強運の持ち主といった感じ。森ちゃんが珍しくお手柄でした
やっぱり東海林はさすが営業ですね!トークがうまいわ~
と言っても小笠原さんの受け売りでしたが(笑
マグロも大量に仕入れ、デパート内の会場も確保。
順調に進んでいる様に思えたのですが…
東海林がー。ポロっと言っちゃいましたねぇ
ツネさんが機嫌を損ねて帰ろうとした所で怪我してしまいます!
後戻りできない所まで進んでしまったため、代役を見つけなくては大変な責任問題に…
緑川さんの慌てようが凄かったですね鬼気迫るものがありました。
見ているこっちもヤバイぞこれは~!と冷や汗ものでしたよ
限られた時間で代役探しに奔走する東海林と里中でしたが、
ことごとく断られてしますかなり深刻な事態。
そんな時、里中は春子さんに一縷の望みを賭けて助けを求めます。
東海林が辞める覚悟だということも…
でも春子さんは春子さんでしたね。里中の切なる訴えにも動じませんでした
とうとう解体ショーの時間。ステージが設けられ、お客さんも集まっている中、
東海林らは意を決して中止宣言。
デパートの責任者に土下座して謝る東海林でしたが、そこに
解体ショーの始まりを告げるアナウンスが!!
もしかして、やっぱり…
ツネさんが怪我したあたりから予想はしていましたが…春子さん登場です
もう、ただただすごい。マグロの解体までお手の物とは!!
どんどんさばいていきます。セリをしている間のおしゃべりも楽しい
春子さんとお客さんの距離も縮まります。
温かい解体ショーを目にして、東海林が涙。
大泉さん、上手いですねぇ…じわっと来ちゃいました
ショーの後、ツネさんと春子さんが楽しそうに語り合っているのを見て、
わだかまりが解けたみたいな表情をしてましたね。
特別手当を断った春子さん。仕事ではない、ツネさんという仲間と助け合った
という言葉には、森ちゃんも“気付き”があった様子
だって、ランチ2000円って!!どう考えても高すぎですよ…ね??←ココ重要
とりあえず、東海林の春子さんへの誤解は解け、素直に謝ってましたね!
良かった良かった~
最後には「俺のためかな?」なんて茶目っ気出したりして。
降って来る雪を見上げ、うっすら微笑む春子さん、キレイです~
そんな笑顔にやられたのか?!
バスに乗り込む春子さんを引きとめキス!!きゃーーー
そしてありえないほどのグッドタイミングでそれを目撃してしまう里中(笑
いや~。。。これって三角関係になる、で間違いない感じでしょうか??
うーん、それはそれで、どうなるんだか想像つきませんが
予告でハエが唇に止まったとか言ってたのがツボでした(笑
今回もクルクルパーマ→ビッグバン、とっくり→ブラックホールに
格上げされてたし(爆
このドラマは言い回しが面白くて良いですね
来週も笑わせてくれるに違いない楽しみです!
華麗なる一族 第2話
見終わった後すでに、冒頭の方の鉄平、二子、四々彦3人のシーンの
あの穏やかさ、初々しさが懐かしい…
これ以上、ドロドロするんですか?
…するんでしょうね
ここまででもけっこうお腹いっぱいな感もありますが(爆
今回で、鉄平が祖父の子、ということは確定ですかね。
またも鯉の「将軍」を呼び寄せ、それを母・寧子さんに目撃されたときに
あの回想シーンが入りましたからね…
とりあえず、あの鯉は重苦しい空気を笑いに変えてくれるので(おぃ
1話に1回は出てきてほしいかもです(爆
鉄平が自分の力で、真っ直ぐに高炉建設を現実のものにしていこうとする中、
大介とその関係者は銀行が生き残るための黒~い思索を練っている。
義父の大川はというと、見たところ鉄平の味方といった言動ですが
この人は信用していいのかな??
なんとなく、これから鉄平の周りが皆反対勢力になっていきそうな
予感がするんですが…気のせいだといいなぁ
一番インパクトが強かったのが、大介、寧子、相子の3人が
食卓でワインを飲んでいるところ辺り。
あんな風に過ごすことが日常になっているということがもう信じられないから、
あの画がとっても気持ち悪かったです…
その後がまた最悪な展開で驚いた!あんな辱めは無いですよ!!
鉄平がタイミング良く来たけど、目撃してしまって良かったのか悪かったのか…
銀平の話である程度の流れは把握できましたが、
寧子がこのままで良いというのは、あの事があった上で
大介に許してもらったから、でしょうか。
うーん、イマイチわかりません。わかりたくないっちゃないですが
翌日、鉄平は大介に物申します。
本当にぶつかることを恐れない、良い青年だー
対して、ここでは大介も、鉄平のことをちゃんと言葉どおりに
想っているように感じました。
でも、祖父への対抗意識だけであんな振る舞いに…なるか。なるのかな??
相子との勝負には敗れた感があった鉄平でしたが、良い知らせが来ましたね。
高炉建設の許可が下りたと
後は銀行からの資金の融資の問題でしたが、こちらはなんと10%減額。
10%って聞くと、たいしたことないと思ってしまいましたが、
そもそもの額がでかいのを忘れていました
残り20億って!!それは大変ですよね…
この決定が万俵家の運命を狂わせるらしいですが、果たしてどうなることやら。
次回予告では、鉄平も実の父について問い詰めていた様子
明らかになるんでしょうか?!気になります!!
それでもボクはやってない
本日から公開した『それでもボクはやってない』を観てきました。
主人公は、最近『硫黄島からの手紙』にも出演されていた加瀬亮さん。
痴漢免罪を題材に扱ったお話でしたが・・・
なんていうか、怖いです
何が怖いって、日本の警察と裁判制度。
主人公は無実の罪で拘留させられてしまうわけですが、
警察での取調べや尋問がヒドすぎる。
裁判にしても、まぁ薄々予想はしていましたが
少しでも自分の側が不利になる証拠は提示しなくていいとか、
決して真実をぶつけあってるわけじゃない、ということにガッカリ
犯人が誰かなんて、物的証拠でもない限りは
やった(もしくはやってない)本人にしか、わからないわけですが、
でも結局は、いかに裁判官の気持ちを持っていくかなんですよね。
映画を見ている側としては、主人公が無罪なのを知っているわけですから、
相手側の検察官の対応に苛立ちもしますし、卑怯臭い!!と憤りも感じました
(実際、観賞中にめちゃめちゃ眉間にシワ寄せていることに気付いた(笑)
けど、事実を何も知らずに傍聴席にいたとしたら・・・
たぶん、自分の感じたことから色々と補完しちゃって、感情的に
有罪か無罪か判断してしまうんだろうなぁ。
→こんなヤツには陪審員なんて絶対無理ですね
あと、主人公の年齢が私達夫婦と同じだったこともあり、
主人公と相方とを重ねて見てしまう自分がいました(爆
映画を見ていれば、十分に主人公の立場で入り込むことができるのですが、
日常で起こりえる!!なると、やっぱり置き換えてしまいましたね
何だか頭がぐちゃぐちゃで、うまくまとまりませんが・・・色々考えさせられる映画でした。
本当にその場で裁判を見ているような緊張感と、
所々息抜き用に笑えるポイントもあるのが良いです。
2時間30分がとても短かったです。
これだけのめりこんで見れた映画は久しぶりな気がします。
気になる方は、ぜひ映画館で観てみてください。
いつのまにか引き込まれてしまうのではないでしょうか
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帰りの車内では、
「これから満員電車に乗るときは常にバンザイしてないとだめだね!!」
と笑って話してましたが、強ちやりすぎではないかも?
なんて・・・