Entries
のだめカンタービレ Last Lesson
今朝はめざましテレビに上野樹里ちゃんと玉木さんが出てましたね!
もー、そこからテンション上がってしまって、今日はドラマのことで頭いっぱいでした(笑
そんなわけで、いよいよ、泣いても笑ってもの最終回感想です。
千秋と佐久間さんの話は、やっぱり千秋とのだめの出会いのこと、と
思っていいんですよね??
話を聞く千秋も、そう受けた表情に見えましたが。
R☆Sオケの新しい指揮者は若手No.1の松田さんという人らしい。
千秋がいなくなった後も、素晴らしい指揮者がつくということで
盛り上がるメンバー達。
オケの今後の心配はなくなったものの、ちょっと寂しそう?な千秋
その頃のだめに連絡がつかないと峰くんたちが心配していました
峰父と峰くん、残るオケのメンバーのはからいで、千秋がお迎えに行くことに
みんな千秋の扱いをわかっているなぁ(笑
意を決して迎えに行こうとする千秋とは正反対に、川原でのんびり思い出に浸るのだめ。
自分の部屋に戻り、徐にピアノを弾いてみると、ちゃんと調律してありました
タクシーの中での千秋の葛藤が面白かったです。
そうか、やっぱりあの発言は、勇気を振り絞って言ったんですね~(ニヤリ
変態を連れて行くって・・・まぁそうですけど(爆
のだめとおばあちゃんの会話は温かかった。
心配掛けないように明るく振舞っているようにも見えましたが、
やっぱり本心はコンクールが楽しかったようですね
そんなのだめをちゃんと支えてくれる人がまた一人。
オクレール先生の推薦話を持ってきてくれたハリセン。いい人だー
ただ、チラっと見えた「元ハリセン」とかいう件名には笑いましたけど!
のだめとの電話が繋がった千秋。・・・と思ったらすれ違う二人!!
「反対」の使い方が絶妙です。
同じ道の上にいるのも知らず、無邪気に夢を語るのだめ。
そんなのだめの後ろから、ぎゅっと抱きしめる千秋!
ここのカメラワークがたまらんです!(爆
「俺様を二度と振ったら、もう絶対に許さねー」
「メリー・クリスマス」
千秋の涙とは裏腹に、のだめのあの屈託のない幸せそうな顔といったら
もう二人のための夕陽でしたね~(号泣
でもここでロマンチックに終わらせないのがさすが。
のだめ父の登場に千秋の白目出たー(笑
のだめ家では大絶賛白目祭りでした!!
この親(家族)にしてこの娘アリですね。まさしく。
すっかりのだめファミリーの仲間入りを果たした?千秋ですが、
のだめ父からのだめの幼少時の話を聞くことに。
ここでようやく、のだめのこれまでの言動の謎が解けたようでした
でも、「あいつのピアノがすごく好き」という言葉には
とてつもない深い愛情が感じられましたね。
のだめなら大丈夫、という自信があったんでしょうね
そしていよいよR☆Sオケのクリスマス公演が近づいてきました。
あれは本番前の練習だったんでしょうか。
千秋はのだめをポイっと廊下に投げつつも、
「パリで待ってるから」
という甘い言葉くぅー。このツンデレ千秋め(爆
カルメン(でしたっけ? の演奏が終わり、休憩で集まるメンバー達は
もうこれが最後、とお互いに言葉を送りあいます。
ほんと、みんなのおかげで千秋は変わったなーとしみじみ思いました
真澄ちゃんは、最後男らしく決めるのか!と思いきや・・・
やっぱり永遠の乙女でしたねかわいかったです
そんなところにミルヒも登場!のだめの決意表明も響きます
みんなが見守る中のベト7。
千秋のはちきれんばかりの力強い演奏!
それとは相反する、感謝の気持ちを伝えようとする優しい台詞。
合図を送りあうやりとりがまた良いです。
素晴らしい演奏は、もう演技を超えてホンモノになってましたね
千秋や、オケのみんな、のだめと一緒にいつのまにか涙していました
たくさんの拍手の中、笑い合う客席ののだめと、ステージの千秋。
もう、最高の笑顔でした。清清しかったー!!
後日談とかあるのかな?と期待していましたが、それはまた今度かな?
ということで・・・のだめカンタービレ、大大大満足でした
来週からは無いんだなーと思うと寂しいですけどね。
月曜日を楽しい気持ちにさせてくれたキャストとスタッフのみなさん、
楽しいドラマを本当にありがとうございました!!