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大晦日~

早いものですね。もう今年最後の1日になりました。

昔から、この時期の、スーパーに行ったりちょっと外にでたときの
忙しない雰囲気が妙に好きだったりします。
(これでもかと食料を買い込む家族を見たり、正月飾りやお花を物色してる人を見たり)


ウチはというと、大掃除は大方終わり・・・と言いたいところですが、
自分の部屋はほとんど手付かず(爆
来年からは日常的に掃除をがんばればいいやー
なんてことを毎年言っている気もしますけど

今日は朝から残ったエリアの掃除と、うま煮などの年越し用料理作りでいっぱいいっぱいです。

少しづつの材料でも増える増える。うちで食べる分でもこの量になりました。。。
いつかちゃんとした御節とかも作ってみたいもんです

で、こしらえた料理やお酒を持って
うちの方の実家でこじんまりと年越しの予定です。

夜は「ガキの使い」を密かに楽しみにしています・・・


というわけで、今年はこれが最後のブログになります。
トラバやコメントをくださった皆様、ありがとうございました~
来年もどうぞよろしくお願い致します。

それでは皆様、良いお年を~

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のだめカンタービレ Last Lesson

今朝はめざましテレビに上野樹里ちゃんと玉木さんが出てましたね!
もー、そこからテンション上がってしまって、今日はドラマのことで頭いっぱいでした(笑

そんなわけで、いよいよ、泣いても笑ってもの最終回感想です。


千秋と佐久間さんの話は、やっぱり千秋とのだめの出会いのこと、と
思っていいんですよね??
話を聞く千秋も、そう受けた表情に見えましたが。

R☆Sオケの新しい指揮者は若手No.1の松田さんという人らしい。
千秋がいなくなった後も、素晴らしい指揮者がつくということで
盛り上がるメンバー達。
オケの今後の心配はなくなったものの、ちょっと寂しそう?な千秋

その頃のだめに連絡がつかないと峰くんたちが心配していました
峰父と峰くん、残るオケのメンバーのはからいで、千秋がお迎えに行くことに
みんな千秋の扱いをわかっているなぁ(笑


意を決して迎えに行こうとする千秋とは正反対に、川原でのんびり思い出に浸るのだめ。
自分の部屋に戻り、徐にピアノを弾いてみると、ちゃんと調律してありました

タクシーの中での千秋の葛藤が面白かったです。
そうか、やっぱりあの発言は、勇気を振り絞って言ったんですね~(ニヤリ
変態を連れて行くって・・・まぁそうですけど(爆

のだめとおばあちゃんの会話は温かかった。
心配掛けないように明るく振舞っているようにも見えましたが、
やっぱり本心はコンクールが楽しかったようですね

そんなのだめをちゃんと支えてくれる人がまた一人。
オクレール先生の推薦話を持ってきてくれたハリセン。いい人だー
ただ、チラっと見えた「元ハリセン」とかいう件名には笑いましたけど!

のだめとの電話が繋がった千秋。・・・と思ったらすれ違う二人!!
「反対」の使い方が絶妙です。
同じ道の上にいるのも知らず、無邪気に夢を語るのだめ。
そんなのだめの後ろから、ぎゅっと抱きしめる千秋!
ここのカメラワークがたまらんです!(爆

「俺様を二度と振ったら、もう絶対に許さねー」
「メリー・クリスマス

千秋の涙とは裏腹に、のだめのあの屈託のない幸せそうな顔といったら
もう二人のための夕陽でしたね~(号泣

でもここでロマンチックに終わらせないのがさすが。
のだめ父の登場に千秋の白目出たー(笑

のだめ家では大絶賛白目祭りでした!!
この親(家族)にしてこの娘アリですね。まさしく。

すっかりのだめファミリーの仲間入りを果たした?千秋ですが、
のだめ父からのだめの幼少時の話を聞くことに。
ここでようやく、のだめのこれまでの言動の謎が解けたようでした

でも、「あいつのピアノがすごく好き」という言葉には
とてつもない深い愛情が感じられましたね。
のだめなら大丈夫、という自信があったんでしょうね

そしていよいよR☆Sオケのクリスマス公演が近づいてきました。
あれは本番前の練習だったんでしょうか。
千秋はのだめをポイっと廊下に投げつつも、
「パリで待ってるから」
という甘い言葉くぅー。このツンデレ千秋め(爆

カルメン(でしたっけ? の演奏が終わり、休憩で集まるメンバー達は
もうこれが最後、とお互いに言葉を送りあいます。
ほんと、みんなのおかげで千秋は変わったなーとしみじみ思いました
真澄ちゃんは、最後男らしく決めるのか!と思いきや・・・
やっぱり永遠の乙女でしたねかわいかったです

そんなところにミルヒも登場!のだめの決意表明も響きます

みんなが見守る中のベト7。
千秋のはちきれんばかりの力強い演奏!
それとは相反する、感謝の気持ちを伝えようとする優しい台詞。
合図を送りあうやりとりがまた良いです。
素晴らしい演奏は、もう演技を超えてホンモノになってましたね
千秋や、オケのみんな、のだめと一緒にいつのまにか涙していました

たくさんの拍手の中、笑い合う客席ののだめと、ステージの千秋。
もう、最高の笑顔でした。清清しかったー!!

後日談とかあるのかな?と期待していましたが、それはまた今度かな?


ということで・・・のだめカンタービレ、大大大満足でした
来週からは無いんだなーと思うと寂しいですけどね。
月曜日を楽しい気持ちにさせてくれたキャストとスタッフのみなさん、
楽しいドラマを本当にありがとうございました!!

嫌われ松子の一生 最終話

いよいよ松子の生涯が明らかに・・・


赤木さんと龍がこんな風に出会うことになろうとは。

赤木さんの牧師さんは、やっぱり違和感があったかも(笑

もう少し枯れた感じ(?)の人なら良かったかもしれません。
独白の時のしゃべりはやっぱりマネージャー赤木さんに戻ってましたね

でも、龍と松子のことを知って、辛かっただろうなぁ~
出口を見つけたんだな、という言葉に松子への変わらぬ想いが感じ取れました。

龍は次第に思い改め、松子を幸せにしたいと素直に考えるようになります。
良かったね~松子、と言いたいところでしたが、当の松子は
すっかり疲れきって、とうとう老けバージョンにて登場
薬の後遺症に苦しみ、身の回りのことや仕事をする気力も無いようでした
けれど、ただひたすらに龍を待つ日々。それだけは変わっていませんでした。

時間軸も現在とリンクし、ついに松子を殺した犯人が捕まりました。

いやー先週の予告にはうまいこと騙されました
てっきり子供達の仕業かと。。。映画ではそうでしたから。
松子が世話をした子供達、とっても良い子たちでしたね

ホッとしたのもつかの間、強盗が銀行を襲っているところに出くわしてしまった松子。
そうきたかー
ほんっとにこれこそツイてないです。。。

お腹が痛いと部屋で寝転ぶ松子。
せっかく働く意欲も湧いてきたというのになぁ…
最期にめぐみや家族、そして龍へ感謝の気持ちを巡らせます。
安らかな寝顔を見る限り、幸せに旅立てたように思いました


松子の遺品として出された腕時計、そして通帳。
自分のだけでなく、久美と龍のものまで…(涙
龍はさぞ後悔したんでしょうねぇ
でも幻の松子と話せたことで、少しは救われたのではないでしょうか。

松子の生涯に触れた明日香が九州の実家に帰ると
これまた老け込んだおばあちゃんが。
=松子のお母さんですからね…この人もいろいろ大変だったんだろうなぁ

お仏壇にはお祖父ちゃんと久美、そして松子の写真が飾られていました。
松子のことは、もう許してもらえたということかな?

そして川尻家のお墓の前で、松子と話す明日香。
松子のおかげで子供を産む決心がついた、といった感じのことを話してました。
現代編の方は、これまでそんなに重要視して見ていませんでしたが(爆、
これはこれで綺麗にまとまった?のかなと。
ただ、14才の母といい、この明日香といい、妊娠がわかったなら
体を冷やすような格好をするでない!!と言いたいです(おばちゃんか
墓前で松子に問いかけるめぐみには涙。
本っ当~にいい人だった!!
もしかしたら、めぐみが一番松子を愛していたんじゃないかとさえ思います


最後の最後は・・・現実のような夢の中のような、不思議な終わり方でしたね。
生まれ変わったら、今度こそはあんな風に平和でしあわせな人生を
送ってほしいなーと、しみじみ思いました

僕の歩く道 最終話

初回からめっきりレビューしていませんでしたが、
最後まで見終えて何となく書きたくなったので、簡単ですが感想を

最初の頃は、なんて重いテーマなんだろう、このドラマは見ていると
暗い気分になりそうだなーなんて印象でした

・・・が、回を重ねるにつれ、次第にテルと周りの人の関係がそれこそ
明るく、温かくなっていきましたね。
テル自身も変わりましたが、何より周囲への影響がすごかった

ドラマを見ていると自分にも思い当たることがたくさん出てきて
その度に情けない気持ちにもなりました。
誰が悪いわけでもなく、目を逸らすことの方が楽だから、そうなっていってしまう
なんていうか。。。きちんと向き合うことで、
ちゃんと全部自分に帰ってくるんだ、ということをひしひしと感じさせられました


途中からはほとんど泣きながら見てました
最後、良かったです。
テルがグループホームで新しい一歩を踏み出しました。
そして離れた場所でもいつも繋がっている家族の姿。
お母さんがますます子離れできてない風になってましたけど(笑
僕にだって予定がある=都古とデート。
ママチャリで、二人並んで。ほのぼのしていて良かった

テルの新しい世界はどんどん広がっていくんでしょうね~。
前に続いていく道を、これからも二人で歩いていってほしいです

のだめカンタービレ Lesson10

先週は、のだめがトラウマを思い出してしまい
散々な演奏をして、もーどうなっちゃうの?!というところで終わりましたが・・・

そうか、このコンクールって2曲弾くんですね

会場にいる千秋を見つけ、ルンルンモードに入ったのだめは絶好調
本選への切符を手にしましたーー!!めでたい

一方R☆Sオケでは、オーディションが行われることに。
突然現れた高橋くん?は、素晴らしい腕の持ち主なのに、やっぱりどこか変(笑
あの言動の通り、・・・ということで良いのでしょうか
オケよりも男性陣にときめいた様でした。。。
高橋くんにキレた清良の顔と、
千秋の元に走る真澄ちゃんにかかった集中線に笑いました
峰くんはというと、清良の事情も全てわかっていたみたいで。
かっこ良かった!!けど完璧すぎて峰くんらしくない(?笑


その頃のだめは次の本選に向けて猛特訓中
通電コワイんですけど(笑
難曲をこなしたかと思ったら、ダメダメな演奏にもなるのだめにハリセンもお手上げ

残りの練習時間も少ないところでのだめショート
1日ダウン→1曲まるまる手付かずのまま挑むことに!!

ハリセンは既にあきらめていたみたいですが、のだめは違いましたね。
バスの中では人も殺せそうな視線で睨み付け(笑

1曲目が終わったら舞台から降りろというハリセンの言葉に対して、
反抗的な視線で返すのだめがとても印象的でした。

ここぞという場面で、あのゆうと君登場!!
「のだめチャン」って、あの言い方が激キモです(爆
のだめ、そんなやつに負けるなー!!とかなり力が入ってしまいました

が、そんな力も少し抜けてしまうような、メルヘンチックな衣装でのだめ登場
いや、かなり可愛かったです

演奏は、本当に渾身の力で弾いている、並々ならぬ集中力が伝わってきましたね。
今日の料理が混ざっているところとか、個人的には全然ありなんですけど(笑
たぶん、何も知らないで聴かされたらあーゆう曲だと信じますよ

結局、入賞はできなかったけど、1位がいないっていうのは・・・
そうゆうこと、なんですよね?


会場から逃げるように去るのだめに千秋が留学の話を持ちかけました!
これって、かなりすごいことの様な気がするのですが・・・
だけど、のだめは心にも無いことを言ってしまいます。

のだめの気持ちも痛いほどわかる。
でも、千秋の諦めたような泣きそうな表情も見ていて痛々しかったです
この二人、本当にすれ違ってしまったのか・・・


R☆Sオケの練習。みんなは千秋が用意したという曲を聞く前に
既に譜面も用意し、予習していました。
千秋の留学へ向けて、思い出の交響曲第7番

峰くんここでもいい仕事!この回で人気うなぎ登りですね(笑

数日ほど姿が見えないのだめ、やっぱり実家に帰ってしまうみたい?!
千秋の「俺には関係ない」という台詞が冷たく響きました。。。


あーー。いよいよ来週は最終回ですね。
・・・てゆうかすでに、予告で涙しましたけどね(爆
だって、すごい感動巨編になりそうなんですもん。。。
峰くんと清良、千秋の涙、のだめの涙、Sオケのコンサート。
それもクリスマスですからロマンチックになるといいなぁ~

めちゃめちゃ楽しみです!!

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