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ゴールデンスランバー
『ゴールデンスランバー』観て来ました~
あらすじ(allcinemaより)- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
仙台に暮らすごく平凡な30歳の独身男、青柳雅春。
金田首相が凱旋パレードを行うその日、大学時代の同級生・森田に呼び出された彼は、
“お前、オズワルドにされるぞ。とにかく逃げろ”と謎の警告を受ける。
その直後、背後のパレード会場で爆発音がしたかと思うと、
なぜか2人の前に警官が現われ、躊躇なく拳銃を向ける。
訳もわからぬまま反射的に逃げ出した青柳は、やがて自分が身に覚えのない証拠によって
首相暗殺の犯人に周到に仕立てられていくことを大量のマスコミ報道で知る。
青柳の元恋人で大学時代のサークル仲間でもある樋口晴子は、
事件の報道に驚き、かつての仲間たちに連絡を取ろうとするのだが…。
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予告の雰囲気からは、事件性を全面に出したスタイリッシュ系の作品に見えたけど
観てみると、やっぱり伊坂作品(って語れるほど本数もみてないし、原作も読んでないですが
人と人との繋がりに重点を置いて描かれた、温かく切ないお話でした~
以下、ネタバレありの感想です↓
カールじいさんの空飛ぶ家
『カールじいさんの空飛ぶ家』観て来ました~
あらすじ(allcinemaより)- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
「ウォーリー」のディズニー・ピクサーが贈る感動のアドベンチャー・アニメーション。
偏屈で孤独なガンコ老人が、亡き妻との約束を果たすべく
2人の思い出が詰まった我が家に大量の風船をつけ、
偶然乗り合わせた少年をお供に大冒険に繰り出す姿を、
アクションとユーモアを織り交ぜエモーショナルに綴る。
監督は「モンスターズ・インク」のピート・ドクター、共同監督にこれがデビューのボブ・ピーターソン。
古いけれど手入れの行き届いた一軒家に暮らす老人カール・フレドリクセン。
開発の波が押し寄せる中、頑なに家を守り抜いてきた。
そこは、いまは亡き最愛の妻エリーとの素敵な思い出に満たされた、かけがえのない場所だった。
しかし、ついにカールは家を立ち退き、施設に入らなければならなくなる。
そして迎えた立ち退きの日の朝、なんとカールは無数の風船を使って家ごと大空へと舞いあがるのだった。
それは、エリーと約束した伝説の場所“パラダイス・フォール”への大冒険の始まり。
ところがその時、少年ラッセルが空飛ぶ家の玄関に。
驚いたカールは渋々ながらもラッセルを招き入れ、一緒に旅をするハメになるのだが…。
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以下、ネタバレありの感想です。
Mr.Children DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜
昨日、札幌ドームでのライブに参加してきました~
も、燃え尽きた…
なんと、来場者数が4万4千人!だったそうです。
確かに、見渡すとスタンドの上の上まで人がミッチリいましたわ~!!圧巻でした。
ちなみに誘ってくれた友人と私の席は、かなり右寄りだけど、最前ブロック!
なので、メンバーが右に移動してくれたときは、めっちゃ目の前で観れてもう大変でした(笑
櫻井さんが汗を光らせながら走ってくるんですもの、
そりゃ飛び跳ねながら黄色い声で叫んじまったさ~
昔の曲も新曲も織り交ぜての構成と、舞台セットや光の演出、映像が一体となって
それはもー、素晴らしく盛り上がったライブでした
そうそう、特効の花火にはホントにビビッたわ~(笑
はぁ~
ともあれ、大きな楽しみが終わってしまった…
しばらくはこの余韻を糧にして、頑張って生きていこう(爆
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ブラスト!見てきました♪
『ブラスト!』札幌公演(厚生年金会館)へ、行って参りました~
いやー。ど迫力!でビックリしました…
CMなんかで流れているのを見て、雰囲気は予想してたけれど
やっぱり生で見るとスゴイ!の一言ですね~
いつのまにか前のめりになって、手に汗を握っていましたよ(笑
なんかもう、どこを見ていれば良いか迷っちゃうくらい賑やかだったり、
かといえば、ファンタジックにしっとりと魅せてくれたり
踊ったり駆け回ったりしながら息の合った演奏をこなすという、鍛錬&洗練されたパフォーマンスに
ただただ感動してウルっときてしまいました
一部と二部の間の休憩時、トイレに行っていたんですが、
どうやらその間にロビーでパフォーマンスが行われていたようで。
見たかったなぁ~
そして公演が終わってからは、ロビーに出演者の方々が現れお客さんをお見送り。
すごい人だかりの中、ミーハー心丸出しで写真を撮らせていただきました…
左:入り口のポスター
右:公演後のロビーにて石川さんとお客さん。
唯一の日本人パフォーマー、石川直さんのファイナル公演、
そして来年からはブラスト来日公演は充電期間に入るとのことで
この機会に観に行くことができて本当~に良かった。
日頃のモヤモヤやストレスが一挙に吹っ飛ぶくらい、爽快で素晴らしい時間でした
南極料理人
本日公開した『南極料理人』、さっそく観て来ました~
あらすじ(allcinemaより)- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
日本からはるか14,000キロの彼方、平均気温マイナス57℃という
過酷な場所に建つ南極ドームふじ基地。
ここに、観測隊の一員としてやってきた西村淳の任務は、総勢8名の男たちの食事を用意すること。
日本に残してきた妻と8歳になる娘、そして生まれたばかりの息子のことが気に掛かりながらも、
腕によりをかけた料理で男たちの胃袋を満たしていく。
とはいえ、食材は豪華でも新たな調達のきかない最果ての地で、
日々のメニューに変化を付けるのは至難のワザ。
おまけに、想像を絶する過酷な生活で隊員たちの疲労とフラストレーションもピークに達していくが…。
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以下、少々ネタバレありの感想です。