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ホタルノヒカリ2 第5話
瀬乃(向井理)から蛍(綾瀬はるか)への思いを打ち明けられた高野(藤木直人)は複雑な気分になる。
折しも瀬乃は契約社員としての期間更新の時が迫っていた。
瀬乃は契約期間が切れたら辞めて、しばらく家でごろごろするつもりだと蛍に話す。
結婚して専業主婦になれば、働かなくてもビールが飲めるという瀬乃の言葉を聞き、
蛍は自分が専業主婦に向いていると思うと高野に告げる。
専業主婦を目指すことに決めた蛍に、高野は"主婦力"を問う朝食作りを命じる。
だが早朝に家を出る高野の朝食作りは蛍には過酷だった。
(gooテレビ番組より)
専業主婦力かぁ~!!
今のところ専業ではないけれど、聞いていて、ちょっと頭が痛くなったぞ(爆
ぶちょおが作った専業主婦のお仕事リストの中の一つ、朝食作り。
やる気はあるのに、うっかり二度寝しちゃったり、色々とタイミングもあって上手く行かない蛍…
その様子には正直ちょっとヤキモキしちゃったけど、
結果的にはピンチの山田姐さんを助け、小夏のお店の契約料も抑えることが出来たし
やっぱりこういう蛍が蛍らしい、という活躍ぶりでしたわ~
あの『伝説のドジョウすくい』が見られただけでも満足だったんだけど(笑
ぶちょおのDJ OZMAって!!
若干旧い(失礼?)ネタなのがうけたー
まぁ、元は瀬乃が蛍にポロっと言い出した専業主婦案。
それに安易に乗っかった蛍でもあったわけで。
小夏から聞いた話に、ちょっと意地になってる風にも見えたけど、
最後にはきちんと愛情たっぷりのお味噌汁が出来上がって良かったわ~
激マズ、超マズ、ゲロマズの三拍子ってのも素晴らしいオチで(爆
立ち止まって考えてみる、というぶちょおの言葉通り、
今回のことで仕事を続けたい思いを認識出来たのならこれはこれで良かったんでしょうね~
蛍には専業主婦の道は向かない、というのもハッキリわかったわけだし(汗
瀬乃と小夏に厳しすぎると言われていたぶちょお自身は…なかなか不憫だったけど(苦笑
そして結局、蛍とぶちょおは…結婚を考え直すですと!!?
うーん。そうきたか。
ここ最近の二人の空気(というかぶちょおの空気?)からしたら、
そうなるのもわからなくはない?けど…
結婚は、相手の人生を変えてしまう…二ツ木さんの言葉がぶちょおにも圧し掛かったのね。
なんか、二人の仲がぎこちなくなっちゃわないかが心配だな~!!
予告ではそんな雰囲気がアリアリだったし…
で、なんと山田姐さん!!!
仕事を辞めて、姐さんこそが専業主婦へ
えーーーっ!!似合わない…いや、まだまだ会社で後輩を引っ張って欲しいでしょー!!
江古田を説得していた蛍や桜木たちの姿には、ホッとした気持ちもあったんだろうけど。。。
今回の件で、ちょっと自信を無くしちゃったのかな~
元々結婚のことは頭にあったんだそうから、ちょうど良いタイミングだということかしら。
でもでも淋しいわ~
あ。そういや、ガックシ貯金はどのくらい貯まったんでしょ
結婚見合わせの分で、相当貯まったかもしれないね…(涙
ホタルノヒカリ2 第4話
蛍(綾瀬はるか)と高野(藤木直人)が家でくつろいでいるところに、
瀬乃(向井理)と美香(臼田あさ美)が訪ねてきた。
慌てた蛍らは瀬乃たちを家に上げ、結婚を前提に同居していると説明する。
瀬乃と美香は驚くが、蛍と高野に"ラブラブ"な感じがなく、本当に付き合っているのかと疑う。
ラブラブを目指して頑張ることに決めた蛍のもとに小夏(木村多江)の娘、千夏(石井萌々果)から、
夏休みの思い出づくりのために高野を貸してほしいと連絡が入る。
母が忙しいため、神奈川・箱根への1泊旅行に高野と二人で行きたいという。
蛍は応じたが、その旅行には小夏も同行していることが分かる。
(gooテレビ番組より)
ラブラブをはき違えてる?!蛍と、一生懸命ラブラブを実践しようとしているぶちょおの
噛み合わなさがおかしかった~!!
あのぶちょおのメール(笑
確かにあれはキモ…いや、キャラに合ってないよね…
一言にラブラブと言っても色々あって、その人たちそれぞれのラブラブがあるわけで。
縁側で二人で飲むビールの美味しさ。
それに気づけた蛍、ぶちょおもおんなじこと言ってたのには
温かい気持ちになりましたわ~
メールですら「好き」の二文字が打てない蛍…不器用すぎるけど、それがまた可愛らしい
やっとの思いで言えたぎこちない「すき」はめっちゃ萌えたわーーー(完全男目線。爆
そうそう、蛍に体を張って(笑)アドバイスした山田姐さん&二ツ木さん!!
ああいうわかりやすい愛情表現も、ホントたまには必要かもですね…
日本人は尚更なのかしら~
ていうか、あのすんごくインパクトあるおそろTシャツ!!
どっかで見た覚えがあるけど思い出せずモヤモヤ…
なんとか調べてみたら、『コムデギャルソン』のでした!あースッキリ(笑
んで。蛍とのやりとりで、蛍への想いが固まった瀬乃は、ぶちょおに宣戦布告?!
今回イイ人ぶりがすごい良く出てたから、なんかねぇ~
ちょっとがんばってみれば?とか思っちゃったり(爆
まぁ、あくまで蛍とぶちょおの絆は固いと思えるからこそ、そう思えるんですが…
小夏は…千夏ちゃんはまぁ仕方無い(のか?うーむ…)として…
あわよくば感が見えなくもない?!のがなぁ~
仕事での絡みはあるままだし、今後どうなるやら~
地味に桜木の一人焼肉チャレンジも素直で可愛かったなぁ~
彼女は彼女で瀬乃を振り向かせるためにがんばってほしいですねぇ
次週はあの幻の?!どじょうすくいきたー(笑
めっちゃ楽しみです
ホタルノヒカリ2 第3話
高野(藤木直人)との結婚が見えてきた蛍(綾瀬はるか)はテレビで落語家の話を聞き、
結婚するためには我慢が必要と新たな目標を掲げる。
そんな折、蛍は高野から小夏(木村多江)と一緒に沖縄料理店で食事をしようと誘われる。
その翌日、蛍の顔にじんましんができた。病院に行った蛍は、心因性じんましんと診断される。
一方、二ツ木(安田顕)と山田(板谷由夏)は、蛍のストレスの原因は
キスもしていないことに違いないと言って高野をたきつける。
高野は悩みながらも蛍のためにキスをしようと決意し、家路に就く。
(gooテレビ番組より)
チュウを我慢してのではなく、ゴーヤ食べるのを我慢してのじんましんだったのね…
いやいや、そこまでゴーヤ好きってかー!!(笑
そしてその対極に位置する、ゴーヤ大大大嫌いすぎるぶちょお!!
結婚は我慢…確かに…特に食べ物の好みはね、かなり比重としては大きめ?ですしね…
(私自身はあまり我慢してない気がするけど。爆)
ゴーヤでのぶつかりあいもそうだけど、それプラス小夏さんが関わってのやりとりがねぇ~
彼女も悪気はないというか、自制してるところはあるんだけど
やっぱり魅力的だからこそ、見ているこっちはぶちょおと会ってるときは落ち着かないわぁ
現に、"彼女とならできる”風なことをぶちょおに再確認させてしまったし(苦笑
とはいえ、山田姐さん&二ツ木さんにダメ出しされまくって(笑
悩んだ末に、蛍に超まじめに告白してくれたぶちょお!!
あんなまっすぐな告白、近年稀に見ましたよ!!(爆
素敵すぎた~
そしてあんな素敵な告白よりも、ゴーヤ完食を優先?する蛍(爆
結局ケンカして家出までに発展、またもフォローしてくれたのは山田姐さんと二ツ木さん…
てか、それよりあの顔プリントTシャツには爆笑しちまったよ…
誰も突っ込まないから、もーどうしたものかと思っていたら
やっとこ山田姐さんが事情を話してくれて、めっちゃスッキリした(苦笑
お互い、離れている間に相手を尊重する努力をしていた蛍とぶちょお。
蛍はなぜかボウリングにてゴーヤとの決別を計り、ぶちょおは二ツ木さんお手製カレーでゴーヤ克服?!
なんとか無事に仲直り出来てホント良かったわ~
ていうか、蛍を迎えに来ていたぶちょおの
「ぶちょおだ」がめっちゃツボだたんですが!!
いやー、こんなに面白かったっけ…このドラマ
真のじんましんの原因が猫のダニだったというのはビックリでしたが(苦笑
らしいっちゃらしいんでしょうかね~?!
で。お高さんと結婚するつもりの蛍にしっくり来てない瀬乃、そしてそれを気にする桜木。
思い立って家に行っちゃうって、なんて行動派なのー(笑
高野の表札、鋭い人ならピンときちゃうよね、ていうか、予告見てたら普通にバレるのかな??
とりあえず、瀬乃の惚れちゃった宣言にはワクっとしちゃってます(苦笑
ホタルノヒカリ2 第2話
高野(藤木直人)から結婚を申し込まれた蛍(綾瀬はるか)だが、
高野に頼まれたお使いで余計な物まで買い込んで怒られる。
節約できない女性とは結婚できないと言われた蛍は"節約美女"になると宣言する。
そのころ蛍の会社では、プランナーの瀬乃(向井理)が大きな仕事の最終コンペに残り、
周囲の期待を集めていた。一方、蛍は商店街の低予算イベントの準備で忙しい。
ところが商店会長から、その低予算さえも集まらず、イベントを中止したいと連絡が入る。
蛍は何とか予算の節約でイベントを開催できないかと奔走する。
そんな中、蛍は小夏(木村多江)が忙しくても家事と子育てをきっちりこなしている姿を
目の当たりにし、すっかり自信を失う。
(gooテレビ番組より)
やっと見れたぁ~!!!2話からですが
先週、うっかり見逃してしまったんですよ…
一番楽しみにしていたドラマのはずなのに…バカや~(呆
まぁまぁそれは置いといて、蛍!!見事にパワーアップしてますねぇ~!!
ぶちょおも変わらず素敵で可愛い~
『節約』を目標に掲げるも、日々の仕事に追われてうまくいかない蛍。
でも、それも「全部わかってる」と言ってくれるぶちょおがもう!!たまりませんわ~
アイロンの焦げあと(笑)をつけた服を着替えさせるためにショップへ行き、
「この子に合う服を選んでやってくれ」もたまらんかったー(爆
一時は企画断念かと思われたキッズフェアだったけど、節約の概念で手作りし、見事開催させた蛍。
ぶちょおの「好きだもん」なイベリコ豚のためにちびっこ競争に参加するも、
小夏の娘ちゃんが転んじゃって、おんぶでゴール
意識を失った蛍、疲労と空腹が原因だったのね(苦笑
一番に駆け寄ってきた瀬乃…瀬乃にとっての蛍への距離が縮まってますねぇ
キッズフェアが大成功だった御礼にと、ブライダルディナーのチケットをもらった蛍。
ぶちょおとイベリコ豚を楽しむ予定だったけど、
山田姐さんと二ツ木さんの様子を察知し、快く姐さんへとチケットを譲り…
ディナー会場でばったり会った風の山田姐さんと二ツ木さん!
妊娠の勘違いも打ち明けられて、ちょっと良い雰囲気に…良かった良かった
結局ぶちょおと蛍はディナーに行けなかったわけだけど、
二人とも、示し合わせてそうしたわけじゃなく、それぞれが判断して
チケットを譲っていたっていうのがホント素敵ですわぁ~
久々の『アホ宮』に喜ぶ蛍、ぶちょおがいればお茶漬けもイベリコ豚になっちゃう蛍、
もー、全部がかわゆい!!!
二人の掛け合いに相当癒されますなぁ~
さて、仕事も落ち着き、節約美女が戻ってくる頃合のところに…瀬乃からの食事の誘いが
ルンルンで出掛ける蛍に、ちょっと心配顔のぶちょお。
「来たな、豚~」
「はい、イベリコです」
蛍のくったくのない笑顔、ひじょーに心配になるんですが(苦笑
これってやっぱり瀬乃が二人の間に…ってなるんだよね~?!
それはそれで楽しみ?だけども
それよりもぶちょおにまだまだ気持ちがありそうな小夏さんの方が心配かも。。。
* * *
いやはや、やっぱり面白いなぁーーー!!間違いないですね干物(笑
見逃した1話、いずれどこかで見なくては~!!(涙
最近なんやかんやとやっていて、なかなかドラマを見る時間もないのですが
コレだけは見続けようと心に決めました(大げさ
サボリ癖が抜けないけど(爆)感想もなんとか書けるといいなぁ…と思っとります
新参者 最終話
峯子(原田美枝子)殺人事件の重要参考人として、加賀(阿部寛)は
峯子の元夫の清瀬(三浦友和)に署への同行を求める。
同時に、事件当日に被害者といるところを目撃された克哉(速水もこみち)も署に呼ばれる。
清瀬が克哉に金を渡していたという証言もあり、二人は共犯かもしれないというのが警察の見方だった。
克哉は峯子と6年前に会ったのが最後と、うそをついていた。
自分の息子のためにフィギュア専門店に行っていたが、それも行っていないと偽っている。
克哉の数々のうそを見抜いた加賀は、本人に事実を証言するよう迫る。
(gooテレビ番組より)
先週は感想サボってしまいました…
一応見てはいたんですが、何を書いたら良いんだろ、という感じだったんで(爆
でも、今回の最終話。
岸田の着服=元を辿れば克哉の見栄のためなんかに峯子の命が…
という結果だったことには非常にやるせなさが残りつつも、
収まるところに収まった?という雰囲気ではありました
“回らないコマ”にそこまでの秘密が?と全くわからず見ていたんですが
紐が変わるだけで回らなくなってしまうなんて!
その事実が、殺害の証拠になり得るんだものなーと、
純粋に驚き&関心?してしまいましたよ
「もう一回お願いします」
岸田に何度もコマを回すよう促す加賀…
それに応えることを迫られ、必死になる岸田。
あの空間、見ているこっちまで恐ろしかったわ~
その前の、外から念力(爆)で岸田を気付かせる加賀も相当怖かったし…
(視界に入る範囲で見つめられてると感じる、とかならわかるけど!)
今までで一番ホラーだったかも(苦笑
で、罪を認めるも、まだ何かを隠して嘘をついている岸田でしたが、
亜美の取材により、上杉さんが戻ってくることで、岸田を説得。。。
ここで親子のやり取りが生きてくるという展開はなるほどなぁ~と
あ、亜美のことはずっと疑っていたもんだから申し訳なかったです(爆
克哉も加賀に諭され、息子のために罪をつぐなうことに…
彼の悪気の無さは天晴れでしたが、
岸田の自分を思っての気持ちは通じたみたいで
で、皮肉にも、盗みを働いていた元社員の証言により、アリバイ成立となった清瀬は…
最後、弘毅とも和解出来たし、何より犯人じゃない友知さんで
終わってもらえたことが何だか嬉しかったわ~(笑
峯子の部屋を掃除する清瀬、弘毅、祐理、そして亜美。
峯子が生前弘毅に渡した本の翻訳資料が出てきて…
その後書きに綴られた、バラバラになって気づくことが出来た家族への感謝の想い。
生きて再会出来ていたら…どんなに良かったんだろなぁー
弘毅の「ありがとう」、そしてやっと家族への思いを明かした清瀬の「ありがとう」が
沁み入りました。。。
事件は終わり、加賀はまたたい焼きの行列に並んでましたが…
50回も売り切れ記念?!(爆
結局食べられず仕舞いとなってしまいました。
さらに再度記者に戻った亜美の記事…
『いくら並んでもたい焼きが食べられない刑事』て!
…ぜひ読みたいですわ~(笑
***
新参者の加賀自身については、あまり踏み込んで描かれずに終わったのが残念でしたし、
どうせだったら、これまでの一通りの事件に繋がりを持たせて欲しかったけど
(峯子の人となりを見せるという点以外、あまり関連性が無かったので…)
美雪が安産だったことや、香川さんのちょっぴり再登場、
過去シーンなんかもまぁ楽しめたので、最後は満足出来たかな~
今回みたいに大元の事件がなくても、人情モノとしてシリーズ化してほしいですね
加賀というキャラと、それを囲む人たちが良い味出してたからね~
↑最終回の日、たい焼き買いました♪
加賀よりも先に食べられて満足満足(笑